【全日本】青柳&阿部&光留がV3 北斗軍3連敗で6人タッグ王座戦線一時撤退を宣言 2025/3/15
『ドリームパワーシリーズ2025』沖縄県立武道館(2025年3月15日) 全日本プロレスTV認定6人タッグ選手権試合 ○青柳優馬&阿部史典&佐藤光留vs大森北斗&砂辺光久&愛澤No.1× “バカの時代"青柳&阿部&光留が北斗軍を返り討ちにし、全日本プロレスTV認定6人タッグ王座3度目の防衛に成功。3連続挑戦に失敗した北斗軍は同王座戦線からの一時撤退を宣言した。 バカの時代トリオは1・2後楽園大会での戴冠以来、1・26幕張、2・11富士と北斗軍に3連勝中。6人タッグ王座奪還に執念を燃やす北斗軍は沖縄出身で、キング・オブ・パンクラス3階級制覇を成し遂げたプロ格闘家・砂辺を投入し、3連続挑戦を果たした。 光留と砂辺の打撃戦、足関節合戦で緊張感が漂ったが、気づけば場外で両軍の追いかけっこに。しかも観客の男の子も加わり、全員が場外カウント9でリングインすると、その少年も加わっていた。 明るく楽しい展開の中、北斗軍は北斗軍スペシャルならぬシャンパンスペシャルで勝負に出たが、あえなく失敗。愛澤が北斗&砂辺のダブルパワーボムで叩きつけられる状況となった。それでも愛澤が青柳にシャンパンボンバーを連発し、砂辺もスワンダイブ式ミサイルキックで援護射撃したが、愛澤のシャンパン噴射が北斗と砂辺に誤爆。すかさず青柳がエンドゲームで愛澤を仕留めた。 バカの時代トリオが北斗軍をみたび退け、6人タッグ王座3度目の防衛に成功した。しかもV3にして同王座の最多防衛記録を樹立。青柳は「こんなスパンでやってるの我々ぐらいだと思います。1月にやって2月もやって今日3月。今、月一のペースです」と胸を張った。 一方、北斗軍は3連続挑戦に失敗。北斗は「今日の負けで悔いはない。一時6人タッグ戦線から撤退させてもらう。悔しいけど仕方がない。もうリマッチなんて言わない」と宣言し、王者トリオに「次は違うユニットのヤツらとか、本隊のヤツらと6人タッグのベルトの価値を上げていってくれ」とエールを送った。 【試合後の青柳&阿部&光留】 ▼青柳「よし、防衛だ。実は知らないと思いますが、今日3度目の防衛成功です」 ▼光留「3度目の防衛だ、3度目。まだまだこれからだ」 ▼青柳「3度目の防衛っていうのが、このベルトができて以来の最多防衛記録」 ▼光留「ええ!? たった3回で? 」 ▼青柳「今まで最多防衛記録2回」 ▼阿部「今日、歴史に名を残したってこと?」 ▼青柳「歴史に名を残した」 ▼光留「今までのチャンピオン、何してたんだ?」 ▼青柳「確かに(笑)」 ▼光留「もっと真剣に防衛戦しろ」 ▼青柳「こんなスパンでやってるの我々ぐらいだと思います」 ▼阿部「各地盛り上げるっていいですね」 ▼光留「我々獲ったのいつだ?」 ▼阿部「今年の始まり」 ▼光留「1月3日に獲って」 ▼青柳「1月にやって2月もやって今日3月。今、月一のペースです。ちょうどいい」 ▼光留「来年の今頃には20回ぐらいになってる」 ▼阿部「いいですね」 ▼光留「今日のMVPはあの子供だな」 ▼青柳「誰ですか? 連れてきたの」 ▼阿部「子供、前走ってるから。みんな子供と走って」 ▼光留「走ってる子供連れてくるってプロレス習ったのか? バトラーツで」 ▼阿部「習ってません。すいません」 ▼光留「それが格闘探偵団のやり方か?」 ▼阿部「すいません。まさか敵軍に寝返るとは思わなかった。こっちの味方かと思ったら光留さんがふみつけられてたんで、すいません」 ▼光留「問題だ。このホテルには連れていかない」 ▼青柳「俺と光留さんでいく」 ▼阿部「ねえ、ちょっと!」 【試合後の北斗&愛澤&砂辺】 ▼北斗「今日の負けで悔いはない。一時6人タッグ戦線から撤退させてもらう。悔しいけど仕方がない。もうリマッチなんて言わない。次は違うユニットのヤツらとか、本隊のヤツらと6人タッグのベルトの価値を上げていってくれ。一時撤退だ」 ▼砂辺「クソ」 ▼愛澤「必ずリーダーに恩返ししてやる、今日は負けたけど、絶対にしてやるぞ」
『ドリームパワーシリーズ2025』沖縄県立武道館(2025年3月15日)
全日本プロレスTV認定6人タッグ選手権試合 ○青柳優馬&阿部史典&佐藤光留vs大森北斗&砂辺光久&愛澤No.1×
“バカの時代"青柳&阿部&光留が北斗軍を返り討ちにし、全日本プロレスTV認定6人タッグ王座3度目の防衛に成功。3連続挑戦に失敗した北斗軍は同王座戦線からの一時撤退を宣言した。
バカの時代トリオは1・2後楽園大会での戴冠以来、1・26幕張、2・11富士と北斗軍に3連勝中。6人タッグ王座奪還に執念を燃やす北斗軍は沖縄出身で、キング・オブ・パンクラス3階級制覇を成し遂げたプロ格闘家・砂辺を投入し、3連続挑戦を果たした。
光留と砂辺の打撃戦、足関節合戦で緊張感が漂ったが、気づけば場外で両軍の追いかけっこに。しかも観客の男の子も加わり、全員が場外カウント9でリングインすると、その少年も加わっていた。
明るく楽しい展開の中、北斗軍は北斗軍スペシャルならぬシャンパンスペシャルで勝負に出たが、あえなく失敗。愛澤が北斗&砂辺のダブルパワーボムで叩きつけられる状況となった。それでも愛澤が青柳にシャンパンボンバーを連発し、砂辺もスワンダイブ式ミサイルキックで援護射撃したが、愛澤のシャンパン噴射が北斗と砂辺に誤爆。すかさず青柳がエンドゲームで愛澤を仕留めた。
バカの時代トリオが北斗軍をみたび退け、6人タッグ王座3度目の防衛に成功した。しかもV3にして同王座の最多防衛記録を樹立。青柳は「こんなスパンでやってるの我々ぐらいだと思います。1月にやって2月もやって今日3月。今、月一のペースです」と胸を張った。
一方、北斗軍は3連続挑戦に失敗。北斗は「今日の負けで悔いはない。一時6人タッグ戦線から撤退させてもらう。悔しいけど仕方がない。もうリマッチなんて言わない」と宣言し、王者トリオに「次は違うユニットのヤツらとか、本隊のヤツらと6人タッグのベルトの価値を上げていってくれ」とエールを送った。
【試合後の青柳&阿部&光留】
▼青柳「よし、防衛だ。実は知らないと思いますが、今日3度目の防衛成功です」
▼光留「3度目の防衛だ、3度目。まだまだこれからだ」
▼青柳「3度目の防衛っていうのが、このベルトができて以来の最多防衛記録」
▼光留「ええ!? たった3回で? 」
▼青柳「今まで最多防衛記録2回」
▼阿部「今日、歴史に名を残したってこと?」
▼青柳「歴史に名を残した」
▼光留「今までのチャンピオン、何してたんだ?」
▼青柳「確かに(笑)」
▼光留「もっと真剣に防衛戦しろ」
▼青柳「こんなスパンでやってるの我々ぐらいだと思います」
▼阿部「各地盛り上げるっていいですね」
▼光留「我々獲ったのいつだ?」
▼阿部「今年の始まり」
▼光留「1月3日に獲って」
▼青柳「1月にやって2月もやって今日3月。今、月一のペースです。ちょうどいい」
▼光留「来年の今頃には20回ぐらいになってる」
▼阿部「いいですね」
▼光留「今日のMVPはあの子供だな」
▼青柳「誰ですか? 連れてきたの」
▼阿部「子供、前走ってるから。みんな子供と走って」
▼光留「走ってる子供連れてくるってプロレス習ったのか? バトラーツで」
▼阿部「習ってません。すいません」
▼光留「それが格闘探偵団のやり方か?」
▼阿部「すいません。まさか敵軍に寝返るとは思わなかった。こっちの味方かと思ったら光留さんがふみつけられてたんで、すいません」
▼光留「問題だ。このホテルには連れていかない」
▼青柳「俺と光留さんでいく」
▼阿部「ねえ、ちょっと!」
【試合後の北斗&愛澤&砂辺】
▼北斗「今日の負けで悔いはない。一時6人タッグ戦線から撤退させてもらう。悔しいけど仕方がない。もうリマッチなんて言わない。次は違うユニットのヤツらとか、本隊のヤツらと6人タッグのベルトの価値を上げていってくれ。一時撤退だ」
▼砂辺「クソ」
▼愛澤「必ずリーダーに恩返ししてやる、今日は負けたけど、絶対にしてやるぞ」