【スターダム】電撃来場ウナギが安納に4・26両国自主興行でのタッグ結成をオファー 関本らと対戦へ 2025/3/15
『CINDERELLA TOURNAMENT 2025〜優勝決定戦〜』東京・大田区総合体育館(2025年3月15日) ○中野たむ&安納サオリvs水森由菜&さくらあや× 電撃来場したウナギ・サヤカが安納に4・26両国国技館で開催する自主興行『ウナギ絶好調』でのタッグ結成をオファー。安納は思わず差し出されたサンダルをはいてしまい、世羅りさを加えたトリオで、関本大介ら男子選手を迎撃することが決定的となった。 たむは3・3後楽園大会において、上谷沙弥との敗者スターダム退団マッチに敗北。スターダム退団を余儀なくされた。4・27横浜アリーナ大会ではワールド王座と敗者引退を懸けて上谷との再戦が決定。決戦を前に、安納と組んで、水森&さくらとのCOSMIC ANGELS同門対決に臨んだ。 序盤から水森&さくらが奮戦して安納と真っ向からやり合う。たむも2人の思いに応えて、水森を怒とうのエルボー連打で叩きのめすと、さくらの蹴りを受け止めたうえで、バックドロップでぶん投げてみせた。 簾森&さくらも連係攻撃で巻き返すと、さくらがたむに猛攻。顔面を蹴り上げ、三角絞めで絞め上げると、クロスアームスープレックスで3カウントを迫る。だが、安納のカットが間に合うと、たむは一転して反撃。安納との同時ジャーマンで勝機をたぐり寄せると、粘るさくらをトワイライトドリームで沈めた。 試合後、マイクを持ったたむは「さくら、本当に強くなった。最後のトワイライトドリームはたむからの激励のプレゼントだ。絶対あのバービー人形を倒してベルト巻いて帰ってきて。ゆなもん、さくらのことを支えてくれて本当にありがとう。2人でNBタッグ絶対獲る。約束してね」と後輩たちを激励。だが、そこにウナギが突然姿を現した。 たむとウナギは1・3有明大会で再会の一騎打ち。たむは里帰りを果たしたウナギを返り討ちにすると、「二度と戻ってくるな」と通告していた。そんなことは気にせず、ウナギは「グズグズのコズエン劇場の中、お邪魔します」とあいさつ。たむは「もう二度と来るなって言っただろう、ついこの間」と声を荒げた。 ウナギは不敵な表情のまま「今日は4月26日、両国国技館大会、『ウナギ絶好調』のオファーをしに来ました。今日、スターダムではどうやらシンデレラが決まるようですね。でも、私はこのリングでは味わえない私の健康サンダル・シンデレラになっていただきたいと思います。お願いします」と表明。因縁のたむに参戦を呼びかけるのかと思いきや、「安納サオリさん」といきなり安納にオファーし、シンデレラのガラスの靴よろしく健康サンダルを差し出した。 安納は思わずそれをはいてしまう。ウナギは「ピッタリ。これはOKということでいいのかな?」と解釈し「4月26日、両国国技館大会、魔の健康サンダルマッチ、ウナギ・サヤカ&安納サオリ&世羅りさvs関本大介&X&XX…最強の男子用意するからよろしくね。岡田、新しい契約書書いとけよ」と独断で発表。「中野たむはどうやらギャン期に入ったみたいだけど、お前とはまた今度ゆっくりだ」と捨て台詞を残して去っていった。 狐につままれた様子の安納は、我に返ってサンダルを蹴り飛ばす。そして、たむに視線を向け、「たむ、私たちの約束覚えている? 4月2日、後楽園ホール戦わへん?」と要請。たむは「いいよ」と快諾し、両者の対戦も浮上した。 【試合後のたむ&安納】 ▼安納「最近どうよ?」 ▼たむ「何が? 何についての話? 気分?」 ▼安納「気分とか環境とか心境とか」 ▼たむ「脳みそが出ちゃいそうだ。ちょっとよくわかんない(苦笑)」 ▼安納「何やろ。たむのその思いとか、いろいろ考えてると思う。今回、引退っていう言葉をかけてやった、その決意とかさ。正直ちょっと怒ってたで私。上谷とばっか向き合ってさ、ウチらと向かってない。そういう意味を込めて戦いたい、向き合いたい。だからこれが思い出作りじゃないから。そんなの全く思ってない。ホントにウチらの約束はさ、そこに行くまでにやっぱりここは向き合っとかなあかんなと思って。忘れてへんで、あの思い、ずっと」 ▼たむ「覚えててくれた?」 ▼安納「当たり前やん」 ▼たむ「頂点で会おうって? 頂点がどこかわからないけど、たむもサオリちゃんと確かめ合いたい。4・2後楽園ホール、よろしくお願いします」 ▼安納「お願いします」 ▼たむ「覚悟して」
『CINDERELLA TOURNAMENT 2025〜優勝決定戦〜』東京・大田区総合体育館(2025年3月15日)
○中野たむ&安納サオリvs水森由菜&さくらあや×
電撃来場したウナギ・サヤカが安納に4・26両国国技館で開催する自主興行『ウナギ絶好調』でのタッグ結成をオファー。安納は思わず差し出されたサンダルをはいてしまい、世羅りさを加えたトリオで、関本大介ら男子選手を迎撃することが決定的となった。
たむは3・3後楽園大会において、上谷沙弥との敗者スターダム退団マッチに敗北。スターダム退団を余儀なくされた。4・27横浜アリーナ大会ではワールド王座と敗者引退を懸けて上谷との再戦が決定。決戦を前に、安納と組んで、水森&さくらとのCOSMIC ANGELS同門対決に臨んだ。
序盤から水森&さくらが奮戦して安納と真っ向からやり合う。たむも2人の思いに応えて、水森を怒とうのエルボー連打で叩きのめすと、さくらの蹴りを受け止めたうえで、バックドロップでぶん投げてみせた。
簾森&さくらも連係攻撃で巻き返すと、さくらがたむに猛攻。顔面を蹴り上げ、三角絞めで絞め上げると、クロスアームスープレックスで3カウントを迫る。だが、安納のカットが間に合うと、たむは一転して反撃。安納との同時ジャーマンで勝機をたぐり寄せると、粘るさくらをトワイライトドリームで沈めた。
試合後、マイクを持ったたむは「さくら、本当に強くなった。最後のトワイライトドリームはたむからの激励のプレゼントだ。絶対あのバービー人形を倒してベルト巻いて帰ってきて。ゆなもん、さくらのことを支えてくれて本当にありがとう。2人でNBタッグ絶対獲る。約束してね」と後輩たちを激励。だが、そこにウナギが突然姿を現した。
たむとウナギは1・3有明大会で再会の一騎打ち。たむは里帰りを果たしたウナギを返り討ちにすると、「二度と戻ってくるな」と通告していた。そんなことは気にせず、ウナギは「グズグズのコズエン劇場の中、お邪魔します」とあいさつ。たむは「もう二度と来るなって言っただろう、ついこの間」と声を荒げた。
ウナギは不敵な表情のまま「今日は4月26日、両国国技館大会、『ウナギ絶好調』のオファーをしに来ました。今日、スターダムではどうやらシンデレラが決まるようですね。でも、私はこのリングでは味わえない私の健康サンダル・シンデレラになっていただきたいと思います。お願いします」と表明。因縁のたむに参戦を呼びかけるのかと思いきや、「安納サオリさん」といきなり安納にオファーし、シンデレラのガラスの靴よろしく健康サンダルを差し出した。
安納は思わずそれをはいてしまう。ウナギは「ピッタリ。これはOKということでいいのかな?」と解釈し「4月26日、両国国技館大会、魔の健康サンダルマッチ、ウナギ・サヤカ&安納サオリ&世羅りさvs関本大介&X&XX…最強の男子用意するからよろしくね。岡田、新しい契約書書いとけよ」と独断で発表。「中野たむはどうやらギャン期に入ったみたいだけど、お前とはまた今度ゆっくりだ」と捨て台詞を残して去っていった。
狐につままれた様子の安納は、我に返ってサンダルを蹴り飛ばす。そして、たむに視線を向け、「たむ、私たちの約束覚えている? 4月2日、後楽園ホール戦わへん?」と要請。たむは「いいよ」と快諾し、両者の対戦も浮上した。
【試合後のたむ&安納】
▼安納「最近どうよ?」
▼たむ「何が? 何についての話? 気分?」
▼安納「気分とか環境とか心境とか」
▼たむ「脳みそが出ちゃいそうだ。ちょっとよくわかんない(苦笑)」
▼安納「何やろ。たむのその思いとか、いろいろ考えてると思う。今回、引退っていう言葉をかけてやった、その決意とかさ。正直ちょっと怒ってたで私。上谷とばっか向き合ってさ、ウチらと向かってない。そういう意味を込めて戦いたい、向き合いたい。だからこれが思い出作りじゃないから。そんなの全く思ってない。ホントにウチらの約束はさ、そこに行くまでにやっぱりここは向き合っとかなあかんなと思って。忘れてへんで、あの思い、ずっと」
▼たむ「覚えててくれた?」
▼安納「当たり前やん」
▼たむ「頂点で会おうって? 頂点がどこかわからないけど、たむもサオリちゃんと確かめ合いたい。4・2後楽園ホール、よろしくお願いします」
▼安納「お願いします」
▼たむ「覚悟して」