【新日本】コブ&ニューマンがIWGPタッグ視野に 内藤「受けるか受けないかリーダー次第」 2025/3/16
『NEW JAPAN CUP 2025』ツインメッセ静岡南館(2025年3月16日) ○カラム・ニューマン&ジェフ・コブvs内藤哲也&BUSHI× コブ&ニューマンがIWGPタッグ王座を視野に。王者・内藤は「彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ」とパートナー・高橋ヒロムの決断にゆだねた。 ニューマンはNJC1回戦で内藤に敗戦。2回戦に進出した内藤をコブが破ったものの、準々決勝で海野に敗れた。この日、二人が内藤&BUSHIと対戦。コブが内藤のキャップをかぶってから蹴り飛ばす挑発行為に出れば、ニューマンは内藤の足攻めに苦しめられながらも、ヒザ蹴りを顔面に突き刺した。BUSHIに攻勢を許しても内藤の加勢をジャンピングハイキックで止めると、最後はランニングニーをぶち込んで3カウントを奪った。 試合後、コブが目を見開いて内藤を挑発し、ニューマンとともにベルト獲りポーズでアピール。すると内藤は二人にIWGPタッグベルトを見せつけた。コブは「俺たちがお前の肩にかかってる王座を奪うかもしれないぞ。次の王者はUNITED EMPIREであるべきで、そうさせる」とタッグベルト獲りを視野に。一方、内藤は「ジェフ・コブ、どうやらこのIWGPタッグ王座に興味があるみたいだね。パートナーは誰? カラム・ニューマン? どうする? やる? やっちゃう? どうしよっかな〜? まぁ彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ」との意向を示した。内藤のパートナー・ヒロムが首を縦に振れば、コブ&ニューマンのIWGPタッグ挑戦が実現することになりそうだ。 【試合後のコブ&ニューマン】 ▼ニューマン「お前はナイトーに勝ったけど俺は勝ってない。でも今日、UNITED EMPIREとL・I・Jの因縁対戦記録に新たな白星がついた。今日に留まらない。UNITED EMPIREがIWGPタッグ王座を獲る日が近づいてきてるようだ。どう思う、ジェフ? いい案だろう?」 ▼コブ「ああ、心配するな。お前からスポットライトを奪うつもりはない。だから一歩下がって、ロスインゴについてまとめさせてくれ」 ▼ニューマン「もちろんだ(※と言って一歩下がる)」 ▼コブ「聞くんだ、ロス・インゴベルナブレス。お前たちは長年鬱陶しい存在だった。どのメンバーもそうだ。サッポロからカゴシマ、アメリカまで世界中で対戦してきた。ロス・インゴベルナブレスと何度も闘ってきたけど、今、少し状況が変わった。なぜならナイトー、お前は金を持っている。俺も金を持ってる。(※ニューマンを指差し)でも、この男も金が必要だ。コイツは金を貰うことはない。コイツは金を勝ち取るんだ。それが俺たちUNITED EMPIREの掟。俺たちは自分の力で勝ち取る。ナイトー、今夜お前のパートナーはどこだ? お前のタッグ王座のパートナーは? ヒロムはどこだ? 電話をするかLINEでスタンプと一緒に伝えたらどうだ? 『インディー団体に出場するくらいなら、もっと立派なツアーに参加しろ』と。そして……俺たちがお前の肩にかかってる王座を奪うかもしれないぞ。2つの王座を持つジェフ…なかなかいいだろう。カラムにも金が必要だ。俺ももっと金が必要だ。ロス・インゴベルナブレス……お前たちの肩には似合わない。俺たち、緑と金のUNITED EMPIREに似合うものだ。だからインターネットの噂をどう扱おうが知ったこっちゃない。次の王者はUNITED EMPIREであるべきで、そうさせる。覚えておけ」 【内藤の話】「昨日、愛知県体育館にて行なわれた『NEW JAPAN CUP』4試合。同い年である鷹木信悟とジェフ・コブに注目してたんだけど、鷹木信悟は勝利し、明日、ビッグパレットふくしまにて行われる海野翔太戦、準決勝に駒を進めた。どんな試合になるか楽しみだね。一方、ジェフ・コブは昨日敗れてしまい、『NEW JAPAN CUP』敗退決定。そんなジェフ・コブ、(※IWGPタッグのベルトを見せながら)どうやらこのIWGPタッグ王座に興味があるみたいだね。パートナーは誰? カラム・ニューマン? どうする? やる? やっちゃう? どうしよっかな〜? まぁ彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ。カブロン!」 ※BUSHIはノーコメント
【新日本】コブ&ニューマンがIWGPタッグ視野に 内藤「受けるか受けないかリーダー次第」
2025/3/16
『NEW JAPAN CUP 2025』ツインメッセ静岡南館(2025年3月16日)
○カラム・ニューマン&ジェフ・コブvs内藤哲也&BUSHI×
コブ&ニューマンがIWGPタッグ王座を視野に。王者・内藤は「彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ」とパートナー・高橋ヒロムの決断にゆだねた。
ニューマンはNJC1回戦で内藤に敗戦。2回戦に進出した内藤をコブが破ったものの、準々決勝で海野に敗れた。この日、二人が内藤&BUSHIと対戦。コブが内藤のキャップをかぶってから蹴り飛ばす挑発行為に出れば、ニューマンは内藤の足攻めに苦しめられながらも、ヒザ蹴りを顔面に突き刺した。BUSHIに攻勢を許しても内藤の加勢をジャンピングハイキックで止めると、最後はランニングニーをぶち込んで3カウントを奪った。
試合後、コブが目を見開いて内藤を挑発し、ニューマンとともにベルト獲りポーズでアピール。すると内藤は二人にIWGPタッグベルトを見せつけた。コブは「俺たちがお前の肩にかかってる王座を奪うかもしれないぞ。次の王者はUNITED EMPIREであるべきで、そうさせる」とタッグベルト獲りを視野に。一方、内藤は「ジェフ・コブ、どうやらこのIWGPタッグ王座に興味があるみたいだね。パートナーは誰? カラム・ニューマン? どうする? やる? やっちゃう? どうしよっかな〜? まぁ彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ」との意向を示した。内藤のパートナー・ヒロムが首を縦に振れば、コブ&ニューマンのIWGPタッグ挑戦が実現することになりそうだ。
【試合後のコブ&ニューマン】
▼ニューマン「お前はナイトーに勝ったけど俺は勝ってない。でも今日、UNITED EMPIREとL・I・Jの因縁対戦記録に新たな白星がついた。今日に留まらない。UNITED EMPIREがIWGPタッグ王座を獲る日が近づいてきてるようだ。どう思う、ジェフ? いい案だろう?」
▼コブ「ああ、心配するな。お前からスポットライトを奪うつもりはない。だから一歩下がって、ロスインゴについてまとめさせてくれ」
▼ニューマン「もちろんだ(※と言って一歩下がる)」
▼コブ「聞くんだ、ロス・インゴベルナブレス。お前たちは長年鬱陶しい存在だった。どのメンバーもそうだ。サッポロからカゴシマ、アメリカまで世界中で対戦してきた。ロス・インゴベルナブレスと何度も闘ってきたけど、今、少し状況が変わった。なぜならナイトー、お前は金を持っている。俺も金を持ってる。(※ニューマンを指差し)でも、この男も金が必要だ。コイツは金を貰うことはない。コイツは金を勝ち取るんだ。それが俺たちUNITED EMPIREの掟。俺たちは自分の力で勝ち取る。ナイトー、今夜お前のパートナーはどこだ? お前のタッグ王座のパートナーは? ヒロムはどこだ? 電話をするかLINEでスタンプと一緒に伝えたらどうだ? 『インディー団体に出場するくらいなら、もっと立派なツアーに参加しろ』と。そして……俺たちがお前の肩にかかってる王座を奪うかもしれないぞ。2つの王座を持つジェフ…なかなかいいだろう。カラムにも金が必要だ。俺ももっと金が必要だ。ロス・インゴベルナブレス……お前たちの肩には似合わない。俺たち、緑と金のUNITED EMPIREに似合うものだ。だからインターネットの噂をどう扱おうが知ったこっちゃない。次の王者はUNITED EMPIREであるべきで、そうさせる。覚えておけ」
【内藤の話】「昨日、愛知県体育館にて行なわれた『NEW JAPAN CUP』4試合。同い年である鷹木信悟とジェフ・コブに注目してたんだけど、鷹木信悟は勝利し、明日、ビッグパレットふくしまにて行われる海野翔太戦、準決勝に駒を進めた。どんな試合になるか楽しみだね。一方、ジェフ・コブは昨日敗れてしまい、『NEW JAPAN CUP』敗退決定。そんなジェフ・コブ、(※IWGPタッグのベルトを見せながら)どうやらこのIWGPタッグ王座に興味があるみたいだね。パートナーは誰? カラム・ニューマン? どうする? やる? やっちゃう? どうしよっかな〜? まぁ彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ。カブロン!」
※BUSHIはノーコメント