【NOAH】ジュニア挑戦者決定戦へタダスケがYO-HEYの左ヒザ破壊 欠場勧告で獲得確信 2025/4/11
『SUNNY VOYAGE 2025』新潟市体育館(2025年4月11日) ○征矢学&YO-HEYvsタダスケ&オオワダサン× 4・14後楽園大会のGHCジュニア次期挑戦者決定戦に向けてタダスケがYO-HEYの左ヒザを破壊。欠場すら勧告しながら挑戦権獲得を確信した。 4・6大阪大会でV3に成功した王者Eitaに、タダスケとYO-HEYが同時に挑戦表明。Eitaが「挑戦者決定戦をやれ。勝者の挑戦を両国で受ける」と提案し、4・14後楽園大会での決定戦と、その勝者が両国で王座に挑戦することが決まった。 情熱RATEL'Sを裏切ったタダスケ、裏切られたYO-HEYの遺恨マッチの側面も兼ねた一戦に向けて、この日の新潟大会で前哨戦。新潟の観客を何度もこき下ろしたタダスケはオオワダサンとともにYO-HEYをラフファイトで痛めつけていく。しかし、YO-HEYは自力でピンチを脱すると、終盤には「目を覚ませ!」とタダスケを説得しようとする征矢を押しのけ、トラースキックを怨敵に叩き込んで援護射撃。最後は征矢が孤立したオオワダサンを弾道で葬った。 ところが“本番"は試合後だった。勝ち名乗りを受ける征矢&YO-HEYを死角からイスで殴りつけたタダスケは、倒れ込むYO-HEYの左ヒザめがけて何度もフルスイング。苦痛で顔をゆがめるYO-HEYを眼下に高笑いを上げて花道を下がった。 非情の左ヒザ破壊。YO-HEYの持ち味であるスピードと跳躍力を、まんまと無力化したタダスケは「次期挑戦者決定戦? はあ? ハナからそんなもんやる気あるわけないやろ。ええか、今日でYO-HEYの足、いてもうたったぞ!」としてやったり。 「仮にヤツが後楽園の試合出るって言うんやったら、しゃあないから次期GHCジュニアシングル決定戦やったるわ。まあ! あの足やったら無理やろな! 5月3日は俺とEitaのタイトルマッチで決定やのう」と欠場すら勧告しながら、挑戦権獲得を早くも確信していた。 【試合後の征矢&YO-HEY】 ※YO-HEYが征矢とHAYATAの肩を借りてコメントスペースにやってくると ▼征矢「冷やしとけ、オラ(とYO-HEYの左ヒザに氷のうを乗せる)」 ▼YO-HEY「冷やしとけ、オラちゃうやろうが! あんたが中途半端な感じで今おいら、こうなったんちゃうか?」 ▼征矢「前にも言ったろ。99%あいつはもう敵でいいよ。でもその1%が…」 ▼YO-HEY「なんやねん? その1%で試合中にあんな感じになるんかいや? あそこでもっとタダスケをバッコンしばいとったら、おいらの足こうなってへんやんけ!」 ▼征矢「ただ、その1%に俺はかけたいんだよ!」 ▼YO-HEY「わかった、わかった、わかった」 ▼征矢「目を覚ましてくれ。タダスケ、もう一度言うぞ最後に! 目を覚ましてくれ!」 ▼YO-HEY「もういいよ、いいよ。足こんなんなろうがな、何があっても次の14日や。いっちゃん大事なやつや。タダスケとの一騎打ち、その戦いによって、おいらベルトへの切符がつかめるわけなんよ」 ▼征矢「そうだよ!」 ▼YO-HEY「だから、まさかこんなされるとは思ってなかったけど、足の1本、2本、3本折れようが、14日、絶対タダスケぶっ潰すから。今に見といてくれ」 ▼征矢「足の1本や2本や3本? 足は大事にしろ。足を折っちゃダメなんだよ!」 ▼YO-HEY「足を折ろうが!」 ▼征矢「足を守りながら戦えよ! なあ!(とYO-HEYの左ヒザに手をかける)」 ▼YO-HEY「やめろ、痛いなあ。やめろ」 ▼征矢「情熱だよ!」 ▼YO-HEY「わかっとる、わかっとる。わかっとるけど」 ▼征矢「でも折るな! でも勝て!」 ▼YO-HEY「いや、絶対勝つって言っとるやんけだから! 1本、2本、3本折ろうが絶対…」 ▼征矢「3本ねえだろ、足。2本しかねえだろ!」 ▼YO-HEY「そこ冷静に突っ込んでくるなよ、ちゃんと!」 ▼征矢「とりあえず足だけは折るな! 足を守り抜いて必ず勝ってくれ! 俺はちゃんとサポートするから!」 ▼YO-HEY「わかった、わかった。あんな今日みたいなぬるいことすんなよ絶対に!」 ▼征矢「もうしねえ。でも俺は1%その気持ちだけはある。それだけはわかってくれ」 ▼YO-HEY「わかった、わかった」 ▼征矢「よし、次」 ▼YO-HEY「おいらのこの足に情熱捧げろ! 絶対勝つって」 ▼征矢「情熱だな。いくぞ、いくぞ。ありきたりの俺の情熱いくぜ。(YO-HEYの左ヒザに顔を近づけて)情熱ううう! 情熱ううう! 情熱ううう! 負けるなあああ!! よっしゃ! いけるだろ? これで。絶対負けんなよ。やるぜ、YO-HEY!」 ※征矢とHAYATAがYO-HEYに肩を貸して控室へ 【タダスケの話】「(イスに座って)次期挑戦者決定戦? はあ? ハナからそんなもんやる気あるわけないやろ。ええか、今日でYO-HEYの足、いてもうたったぞ。仮にヤツが明日、あさって、しあさっての後楽園、試合出るって言うんやったら、しゃあないから次期GHCジュニアシングル次期挑戦者決定戦やったるわ。まあ! あの足やったら無理やろな! 5月3日は俺とEitaのタイトルマッチで決定やのう。ハッハッハッハッハ、ヒフヘ」
『SUNNY VOYAGE 2025』新潟市体育館(2025年4月11日)
○征矢学&YO-HEYvsタダスケ&オオワダサン×
4・14後楽園大会のGHCジュニア次期挑戦者決定戦に向けてタダスケがYO-HEYの左ヒザを破壊。欠場すら勧告しながら挑戦権獲得を確信した。
4・6大阪大会でV3に成功した王者Eitaに、タダスケとYO-HEYが同時に挑戦表明。Eitaが「挑戦者決定戦をやれ。勝者の挑戦を両国で受ける」と提案し、4・14後楽園大会での決定戦と、その勝者が両国で王座に挑戦することが決まった。
情熱RATEL'Sを裏切ったタダスケ、裏切られたYO-HEYの遺恨マッチの側面も兼ねた一戦に向けて、この日の新潟大会で前哨戦。新潟の観客を何度もこき下ろしたタダスケはオオワダサンとともにYO-HEYをラフファイトで痛めつけていく。しかし、YO-HEYは自力でピンチを脱すると、終盤には「目を覚ませ!」とタダスケを説得しようとする征矢を押しのけ、トラースキックを怨敵に叩き込んで援護射撃。最後は征矢が孤立したオオワダサンを弾道で葬った。
ところが“本番"は試合後だった。勝ち名乗りを受ける征矢&YO-HEYを死角からイスで殴りつけたタダスケは、倒れ込むYO-HEYの左ヒザめがけて何度もフルスイング。苦痛で顔をゆがめるYO-HEYを眼下に高笑いを上げて花道を下がった。
非情の左ヒザ破壊。YO-HEYの持ち味であるスピードと跳躍力を、まんまと無力化したタダスケは「次期挑戦者決定戦? はあ? ハナからそんなもんやる気あるわけないやろ。ええか、今日でYO-HEYの足、いてもうたったぞ!」としてやったり。
「仮にヤツが後楽園の試合出るって言うんやったら、しゃあないから次期GHCジュニアシングル決定戦やったるわ。まあ! あの足やったら無理やろな! 5月3日は俺とEitaのタイトルマッチで決定やのう」と欠場すら勧告しながら、挑戦権獲得を早くも確信していた。
【試合後の征矢&YO-HEY】
※YO-HEYが征矢とHAYATAの肩を借りてコメントスペースにやってくると
▼征矢「冷やしとけ、オラ(とYO-HEYの左ヒザに氷のうを乗せる)」
▼YO-HEY「冷やしとけ、オラちゃうやろうが! あんたが中途半端な感じで今おいら、こうなったんちゃうか?」
▼征矢「前にも言ったろ。99%あいつはもう敵でいいよ。でもその1%が…」
▼YO-HEY「なんやねん? その1%で試合中にあんな感じになるんかいや? あそこでもっとタダスケをバッコンしばいとったら、おいらの足こうなってへんやんけ!」
▼征矢「ただ、その1%に俺はかけたいんだよ!」
▼YO-HEY「わかった、わかった、わかった」
▼征矢「目を覚ましてくれ。タダスケ、もう一度言うぞ最後に! 目を覚ましてくれ!」
▼YO-HEY「もういいよ、いいよ。足こんなんなろうがな、何があっても次の14日や。いっちゃん大事なやつや。タダスケとの一騎打ち、その戦いによって、おいらベルトへの切符がつかめるわけなんよ」
▼征矢「そうだよ!」
▼YO-HEY「だから、まさかこんなされるとは思ってなかったけど、足の1本、2本、3本折れようが、14日、絶対タダスケぶっ潰すから。今に見といてくれ」
▼征矢「足の1本や2本や3本? 足は大事にしろ。足を折っちゃダメなんだよ!」
▼YO-HEY「足を折ろうが!」
▼征矢「足を守りながら戦えよ! なあ!(とYO-HEYの左ヒザに手をかける)」
▼YO-HEY「やめろ、痛いなあ。やめろ」
▼征矢「情熱だよ!」
▼YO-HEY「わかっとる、わかっとる。わかっとるけど」
▼征矢「でも折るな! でも勝て!」
▼YO-HEY「いや、絶対勝つって言っとるやんけだから! 1本、2本、3本折ろうが絶対…」
▼征矢「3本ねえだろ、足。2本しかねえだろ!」
▼YO-HEY「そこ冷静に突っ込んでくるなよ、ちゃんと!」
▼征矢「とりあえず足だけは折るな! 足を守り抜いて必ず勝ってくれ! 俺はちゃんとサポートするから!」
▼YO-HEY「わかった、わかった。あんな今日みたいなぬるいことすんなよ絶対に!」
▼征矢「もうしねえ。でも俺は1%その気持ちだけはある。それだけはわかってくれ」
▼YO-HEY「わかった、わかった」
▼征矢「よし、次」
▼YO-HEY「おいらのこの足に情熱捧げろ! 絶対勝つって」
▼征矢「情熱だな。いくぞ、いくぞ。ありきたりの俺の情熱いくぜ。(YO-HEYの左ヒザに顔を近づけて)情熱ううう! 情熱ううう! 情熱ううう! 負けるなあああ!! よっしゃ! いけるだろ? これで。絶対負けんなよ。やるぜ、YO-HEY!」
※征矢とHAYATAがYO-HEYに肩を貸して控室へ
【タダスケの話】「(イスに座って)次期挑戦者決定戦? はあ? ハナからそんなもんやる気あるわけないやろ。ええか、今日でYO-HEYの足、いてもうたったぞ。仮にヤツが明日、あさって、しあさっての後楽園、試合出るって言うんやったら、しゃあないから次期GHCジュニアシングル次期挑戦者決定戦やったるわ。まあ! あの足やったら無理やろな! 5月3日は俺とEitaのタイトルマッチで決定やのう。ハッハッハッハッハ、ヒフヘ」