【DDT】“S.L.C.”MAO&KANONがタッグランブル制す ラッパーのKIMIHIROがMCとして加入 2025/4/23
『DDT春の拳祭り まだまだ上野やるよ』上野恩賜公園野外ステージ(2024年4月23日) 時間差入場タッグランブル ○MAO&KANONvs勝俣瞬馬&夢虹× “ストレンジ・ラブ・コネクション"(S.L.C.)が時間差入場タッグランブルに勝利。ラッパーのKIMIHIROがMCとして加入することが決まった。 4・12福岡大会で発進したS.L.C.はこの日、勝者チームに「何でも願い事を一つ叶えてもらえる権利」が与えられる時間差入場タッグランブルに登場。7チームによる生き残り戦が争われた。 5番目にディーノ&To-y組が登場すると、To-yが異様なテンションで「ゲームを始める」と宣言。ディーノがコーナー上で尻を出し、他チームの選手たちを次々に餌食にした。HARASHIMA&須見、樋口&石田、ディーノ&To-yが次々に姿を消すと、最後に残ったのはMAO&KANONと勝俣&夢虹。MAOの友人であるKIMIHIROが登場し、ラップバトルが展開されると、最後はS.L.C.がラリアットとマッケンローの合体技で勝俣に勝利した。 試合後、MAOが「願い事」として、ギャラアップなどを要求したが、“天の声"によって却下されてしまう。ならばとMAOは「俺たち、いっぱいメインで締めたりあるかもしれない。締めるの下手だからKIMIHIRO君をMCで入れてもいいですか? 彼の交通費、ギャラも払ってあげる感じで…」と訴えた。すると天の声は「札幌は航空運賃高いから、5・3横浜、5・4仙台あたりからにして欲しい」と条件付きで承諾した。 KIMIHIROがMCとしてS.L.C.加入が決定。MAOは「MC KIMIHIRO、俺たちはしゃべるのが苦手だから呼んだ。プロレス業界の外から拾ってきた野良のラッパーを入れて輪を広げていくぜ。絶賛オファー中1名、返事待ち。楽しみにしとけ。まずは横浜の前説でNωA Jr.の歌を奪うところから!」と宣言した。
『DDT春の拳祭り まだまだ上野やるよ』上野恩賜公園野外ステージ(2024年4月23日)
時間差入場タッグランブル ○MAO&KANONvs勝俣瞬馬&夢虹×
“ストレンジ・ラブ・コネクション"(S.L.C.)が時間差入場タッグランブルに勝利。ラッパーのKIMIHIROがMCとして加入することが決まった。
4・12福岡大会で発進したS.L.C.はこの日、勝者チームに「何でも願い事を一つ叶えてもらえる権利」が与えられる時間差入場タッグランブルに登場。7チームによる生き残り戦が争われた。
5番目にディーノ&To-y組が登場すると、To-yが異様なテンションで「ゲームを始める」と宣言。ディーノがコーナー上で尻を出し、他チームの選手たちを次々に餌食にした。HARASHIMA&須見、樋口&石田、ディーノ&To-yが次々に姿を消すと、最後に残ったのはMAO&KANONと勝俣&夢虹。MAOの友人であるKIMIHIROが登場し、ラップバトルが展開されると、最後はS.L.C.がラリアットとマッケンローの合体技で勝俣に勝利した。
試合後、MAOが「願い事」として、ギャラアップなどを要求したが、“天の声"によって却下されてしまう。ならばとMAOは「俺たち、いっぱいメインで締めたりあるかもしれない。締めるの下手だからKIMIHIRO君をMCで入れてもいいですか? 彼の交通費、ギャラも払ってあげる感じで…」と訴えた。すると天の声は「札幌は航空運賃高いから、5・3横浜、5・4仙台あたりからにして欲しい」と条件付きで承諾した。
KIMIHIROがMCとしてS.L.C.加入が決定。MAOは「MC KIMIHIRO、俺たちはしゃべるのが苦手だから呼んだ。プロレス業界の外から拾ってきた野良のラッパーを入れて輪を広げていくぜ。絶賛オファー中1名、返事待ち。楽しみにしとけ。まずは横浜の前説でNωA Jr.の歌を奪うところから!」と宣言した。