【NOAH】HAYATAが直接ピンで技あり先制 「YO-HEYイボジ」暴露?で夫婦喧嘩な心理戦 2025/7/5
『SUNNY VOYAGE 2025〜Shinjuku FACE 20th Anniversary〜』新宿FACE(2025年7月5日) ○HAYATA&サクソン・ハックスリーvs征矢学&YO-HEY× “金髪夫婦対決"となる7・19後楽園大会のGHCジュニア王座戦「(王者)YO-HEYvsHAYATA(挑戦者)」に向けた最初の前哨戦で、HAYATAが技ありの直接ピンフォール勝ち。さらには妙な“暴露"もカマしてみせた。 5月両国で悲願のGHCジュニア王座初戴冠を成し遂げ、充実の防衛ロードを歩むYO-HEY。6・21大阪大会では“恩人"小峠相手に完勝防衛を果たし、次に立ちふさがってきたのが最愛の“嫁"であり、最大のライバルでもあるHAYATAだった。 過去に王者だったHAYATAに挑んだことは数あれど、長年にわたって連戦連敗。HAYATAが上でYO-HEYが下の序列も定着しつつあったが、今回は初めて“王者"YO-HEYがHAYATAを迎え撃つ構図のGHCジュニア王座戦が実現する。 この日の新宿から前哨戦がスタートし、YO-HEYは征矢、HAYATAはサクソンとそれぞれ組んでの“情熱RATEL'Sタッグ対決"で対峙。2人の戦いは握手からスタートした。 お互いを知り尽くしているだけに、スピーディな先読み合戦でせめぎ合う。再び握手を交わすが、ここではHAYATAが裏切り、YO-HEYを肩から鉄柱に叩きつけて大ダメージを与える。互いに観客席に投げつけ合う激しい場外乱闘を繰り広げると、HAYATAは場外ブレーンバスターまで繰り出した。 征矢とサクソンが激しい肉弾戦を繰り広げると、再びYO-HEYとHAYATAが対峙。またも裏の裏まで読み合う。YO-HEYがその場飛びヒールキックを狙った瞬間、HAYATAが髪の毛を掴んで浴びせ倒せば、HAYATAのハンドスプリングエルボーをYO-HEYがドロップキックで迎撃した。ここがチャンスと、「もらった!」とYO-HEYは飛びつき式フェイスクラッシャーを狙ったものの、完璧に読んだHAYATAは後方に丸め込み、技ありの3カウントを奪った。 してやったりの直接3カウントでHAYATAが先制。その後も握手、かと思いきや同時に騙し討ち…と心理戦を繰り広げた。 バックステージではHAYATAのコメント中にYO-HEYが現れ「さすがやね、嫁さんよ。してやられたわ。でも聞かせてくれや。あんたの旦那さん、今ノアジュニアの頂点や。今の旦那さん、どう思ってんのか?」と迫ったが、HAYATAはサクソンに耳打ち。あろうことかサクソンが「YO-HEY、イボジ!!」と叫ぶと、HAYATAは逃走していった…。果たしてこれは暴露なのか。後楽園まで、あらゆる局面(?)での夫婦喧嘩が続きそうだ。 【試合後のHAYATA&サクソン、YO-HEY&征矢】 ▼サクソン「スリーカウント! ジョーネツ!」 ※YO-HEYがHAYATA&サクソンを追いかけてきて ▼YO-HEY「ヘイ! サクソン。OK、OK。さすがね。皆さん、見ました? さすがに嫁さんよ。HAYATAさん、してやられたわ。まあ、してやられたけど、タイトルマッチはそううまいこといかへんと思ってるし。一つ聞かせてくれや。おいらYO-HEYちゃん、今ノアジュニアの頂点や。旦那さん、どう思っとんのや? あんたは今」 ※HAYATAがサクソンに耳打ち ▼サクソン「YO-HEY! イボジ!」 ※HAYATAがサクソンの口をふさぎながら去る ▼YO-HEY「おい! お前! は? あいつが言わせたやろ? なんやねん? いぼ痔って。しかもサクソンに言わせた。こんな大事な前哨戦で。あいつ許さんぞ。HAYATA、明日覚えとけよ」 ※征矢が遅れて戻ってきて ▼征矢「おい、お前らどこ行ってんだ? 勝手に! まあ、いいよ。とにかく一つ。このGHCタッグのベルト。いいか、杉浦&ダガ、挑戦表明しただろ。俺らはよ、いつでもどこでもやってやるぞ。悪いこともしねえ。俺たちがチャンピオンとしていつでもどこでも、どんな場所でもいい。あいつらの挑戦受けてやるよ。それが俺の答えだ。それだけ言わせてくれ。(控室に向かいながら)おい! お前ら待て!」
『SUNNY VOYAGE 2025〜Shinjuku FACE 20th Anniversary〜』新宿FACE(2025年7月5日)
○HAYATA&サクソン・ハックスリーvs征矢学&YO-HEY×
“金髪夫婦対決"となる7・19後楽園大会のGHCジュニア王座戦「(王者)YO-HEYvsHAYATA(挑戦者)」に向けた最初の前哨戦で、HAYATAが技ありの直接ピンフォール勝ち。さらには妙な“暴露"もカマしてみせた。
5月両国で悲願のGHCジュニア王座初戴冠を成し遂げ、充実の防衛ロードを歩むYO-HEY。6・21大阪大会では“恩人"小峠相手に完勝防衛を果たし、次に立ちふさがってきたのが最愛の“嫁"であり、最大のライバルでもあるHAYATAだった。
過去に王者だったHAYATAに挑んだことは数あれど、長年にわたって連戦連敗。HAYATAが上でYO-HEYが下の序列も定着しつつあったが、今回は初めて“王者"YO-HEYがHAYATAを迎え撃つ構図のGHCジュニア王座戦が実現する。
この日の新宿から前哨戦がスタートし、YO-HEYは征矢、HAYATAはサクソンとそれぞれ組んでの“情熱RATEL'Sタッグ対決"で対峙。2人の戦いは握手からスタートした。
お互いを知り尽くしているだけに、スピーディな先読み合戦でせめぎ合う。再び握手を交わすが、ここではHAYATAが裏切り、YO-HEYを肩から鉄柱に叩きつけて大ダメージを与える。互いに観客席に投げつけ合う激しい場外乱闘を繰り広げると、HAYATAは場外ブレーンバスターまで繰り出した。
征矢とサクソンが激しい肉弾戦を繰り広げると、再びYO-HEYとHAYATAが対峙。またも裏の裏まで読み合う。YO-HEYがその場飛びヒールキックを狙った瞬間、HAYATAが髪の毛を掴んで浴びせ倒せば、HAYATAのハンドスプリングエルボーをYO-HEYがドロップキックで迎撃した。ここがチャンスと、「もらった!」とYO-HEYは飛びつき式フェイスクラッシャーを狙ったものの、完璧に読んだHAYATAは後方に丸め込み、技ありの3カウントを奪った。
してやったりの直接3カウントでHAYATAが先制。その後も握手、かと思いきや同時に騙し討ち…と心理戦を繰り広げた。
バックステージではHAYATAのコメント中にYO-HEYが現れ「さすがやね、嫁さんよ。してやられたわ。でも聞かせてくれや。あんたの旦那さん、今ノアジュニアの頂点や。今の旦那さん、どう思ってんのか?」と迫ったが、HAYATAはサクソンに耳打ち。あろうことかサクソンが「YO-HEY、イボジ!!」と叫ぶと、HAYATAは逃走していった…。果たしてこれは暴露なのか。後楽園まで、あらゆる局面(?)での夫婦喧嘩が続きそうだ。
【試合後のHAYATA&サクソン、YO-HEY&征矢】
▼サクソン「スリーカウント! ジョーネツ!」
※YO-HEYがHAYATA&サクソンを追いかけてきて
▼YO-HEY「ヘイ! サクソン。OK、OK。さすがね。皆さん、見ました? さすがに嫁さんよ。HAYATAさん、してやられたわ。まあ、してやられたけど、タイトルマッチはそううまいこといかへんと思ってるし。一つ聞かせてくれや。おいらYO-HEYちゃん、今ノアジュニアの頂点や。旦那さん、どう思っとんのや? あんたは今」
※HAYATAがサクソンに耳打ち
▼サクソン「YO-HEY! イボジ!」
※HAYATAがサクソンの口をふさぎながら去る
▼YO-HEY「おい! お前! は? あいつが言わせたやろ? なんやねん? いぼ痔って。しかもサクソンに言わせた。こんな大事な前哨戦で。あいつ許さんぞ。HAYATA、明日覚えとけよ」
※征矢が遅れて戻ってきて
▼征矢「おい、お前らどこ行ってんだ? 勝手に! まあ、いいよ。とにかく一つ。このGHCタッグのベルト。いいか、杉浦&ダガ、挑戦表明しただろ。俺らはよ、いつでもどこでもやってやるぞ。悪いこともしねえ。俺たちがチャンピオンとしていつでもどこでも、どんな場所でもいい。あいつらの挑戦受けてやるよ。それが俺の答えだ。それだけ言わせてくれ。(控室に向かいながら)おい! お前ら待て!」