【DDT】To-yが高鹿撃破でEXTREME王座V2 二人のタッグ結成が浮上 2025/8/30

『WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1】』ひがしんアリーナ・メインアリーナ(2025年8月30日)
DDT EXTREME選手権試合 ○To-y vs 高鹿佑也×

 To-yが変則ルールで高鹿を破り、EXTREME王座2度目の防衛に成功。戦いを通して意気投合した両者のタッグ結成が急浮上した。

 王者がルールを指定できるEXTREME王座。To-yが決めたのは「自分のライフは自分で稼げ!!プロレス人生ギリギリデスマッチ!」で、事前にSNSで増やしたライフポイントを0にした選手が勝利となる。相手のライフポイントを減らす方法は「1カウントフォールを奪う」「ギブアップを奪う」「ロープエスケープさせる」「相手を場外に落とす」の4つ。1つごとに相手のライフポイントを1ポイント減らすことが可能。To-yが23ポイント、高鹿が20ポイントでタイトルマッチを迎えた。

 開始早々、高鹿はエルボーを叩き込み、1カウントを連続して奪う。高鹿を何度もリングに落としては戻してを繰り返し、To-yのポイントを減らしていった。その後、丸め込み合戦で両者のポイントが激減。高鹿はラ・マヒストラルを連発してTo-yのポイントをさらに減らした。

 さらに高鹿がムーサルトプレスを投下したが、To-yは2カウントでキックアウト。アームロックでロープエスケープに追い込んで高鹿のポイントを減らす。To-yがフランケンシュタイナー、高鹿がインターセプトで3カウントを奪うと、最後は高鹿のインターセプトを阻止したTo-yがコジマインパクトで2カウントを奪取。これで高鹿のライフポイントが0となり、To-yの勝利が決まった。

 2度目の防衛を果たしたTo-yは「大事なときはいつも高鹿さんとの戦いだった。辞めなくてよかったよ。楽しいことがいっぱい待ってる最高のプロレスを何年も一緒に続けましょう。俺は楽しかった。何度かいがみ合ったけど、高鹿さんは…」と語り始めると、脱兎のごとくイルシオンが乱入。凶器でTo-yを殴打すると、「次の挑戦者はこの俺だ。てめえから、そのベルトひっぺがしてやる。俺の挑戦を断る理由はねぇよな? 断ったら、殴られて、みっともない姿を世界中に配信することになるがどうかな?」と挑戦を迫った。

 To-yは「別に叩く必要なくない? 普通に挑戦表明してくれればOK出すので。それが悪者のルールなんですか? お前の角、何しちゃおうかな? お前隠してるものいっぱいあるよな? 全部さらけ出す覚悟あるのかな?」と問いかけつつ受諾。今林久弥GMの裁定により、9・14札幌大会でのタイトル戦が決まった。

 バックステージで高鹿が「To-yさんは何かあるとき、必ずいてくれて、僕が辞めそうになったときも励ましてくれて。不安なときに横に現れて、あんな感じで解決してくれる…」と発言していると、To-yがやってきて「僕が頭ぶたれたとき、高鹿さんが助けに来てくれて。初防衛戦のときも助けに来てくれて。次は僕が高鹿さんを助ける番」とキッパリ。「だから、これからは2人で頑張ろう。EXTREMEを守り抜いて、もし組む機会があったら高鹿佑也とDDTで暴れ回って、DDTを熱々にする」とタッグ結成の可能性を示唆した。

☆9/14(日)北海道・札幌サンプラザ『すみれSeptember Love 2025』17:15開場、18:00開始

▼DDT EXTREME選手権試合
[挑戦者]
イルシオン
vs
To-y
[第63代王者]
※To-y3度目の防衛戦
※ルール未定


【イルシオンの話】「俺の最近の趣味はベルト集め。俺に似合うベルト、すなわち紫色のDAMNATION T.AカラーのEXTREMEのベルト。小嶋(To-y)、ベルトをギャンブルに使ったり、てめえのエゴで傷つけてきた。俺がベルトを獲って、お前を終わらせて、EXTREMEのベルト救ってやる。お前を成敗してやる」