ジュニアってなっちゃってると自分は感じてるんですよね。そんな中、ヘビー級、N-1、一番大事なリーグ戦の開幕戦。メチャメチャ大事ですよね。そこに自分らが入れ込まれたっていうのはチャンスだと思いますし、ヘビー級を食いつぶせる。そこであのタイトルマッチがいっちゃん面白かったなって言わせたら、もうこっちのもんでしょう。あれがあったから、あの大会締まったなっていう。すごいチャンスだと個人的には思ってますね」 ――では高橋ヒロム選手へ向けてへ一言お願いできますでしょうか? ▼YO-HEY「まずやっぱりね、本当ならもうやってるはずのこの闘い。しかもヒロム選手は新日本プロレスの方ですし、なんなら海外も行ってますし、いろんなスケジュールがあった中、欠場してしまったことによって延期させてしまったのは申し訳ないですし、それをOKしてくれたことにすごい感謝をまずは伝えたいですね。ヒロム選手への一言で言えば“み"ですかね」 ――…一文字ですね。 ▼YO-HEY「あ、一文字だった。一文字でしたね、“み" は。すみません。ヒロムさんあなたもね、ノアジュニアを楽しもう、プロレスを楽しもうみたいな感じで、うわーっと来てくれてるんで、そんなんだったら思いっきり思いっきりモリモリのワックワクに楽しませてあげますよ。その言葉に尽きますね。自分とヒロムちゃんにしかできない、どんな空間になるか分からないですけど歴史的な闘いやりましょう。でも勝つのは僕です」 ――最後にファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。 ▼YO-HEY「皆様、私、YO-HEYちゃん。眼窩底骨折により欠場してしまったことを、まず本当に申し訳ございません。見て分かる通り 私のこの左目、しっかりと完治させてビュインビュインに伸びて、皆様の“早くYO-HEYちゃん帰ってきて! ん〜〜! 早く! ん〜〜!"っていう気持ちがこの左目に表れている。そんなふうに思っております。本当にありがとうございます。そしてね、我々YO-HEY vs 高橋ヒロムの延期されたタイトルマッチは9・8後楽園ホールにて私の復帰戦にもなっておりますし、相手はあの高橋ヒロムです。我々2人でとんでもない試合を見せます。い〜や! 私、YO-HEYちゃんがとんでもない試合にして、あの高橋ヒロムからこのベルトを必ず、必ず、守り切ってみせますので、ノアジュニアを代表してこの大事な大事なベルトはオイラYO-HEYちゃんがビュインビュインにギュインギュインのピュンピュンに防衛させていただきますので。しかもその日はN-1 VICTORY、ヘビー級の大事な大事なリーグ戦の開幕戦です。オイラYO-HEYちゃんがジュニアとしてプロレスリング・ノアをカプリと食い尽くしちゃいますので、ぜひぜひ応援、会場にお越しください! どうしても来られないという方はABEMAで放送もされますので、ぜひぜひそちらで応援のほどご視聴よろしくお願いいたします」" /> ジュニアってなっちゃってると自分は感じてるんですよね。そんな中、ヘビー級、N-1、一番大事なリーグ戦の開幕戦。メチャメチャ大事ですよね。そこに自分らが入れ込まれたっていうのはチャンスだと思いますし、ヘビー級を食いつぶせる。そこであのタイトルマッチがいっちゃん面白かったなって言わせたら、もうこっちのもんでしょう。あれがあったから、あの大会締まったなっていう。すごいチャンスだと個人的には思ってますね」 ――では高橋ヒロム選手へ向けてへ一言お願いできますでしょうか? ▼YO-HEY「まずやっぱりね、本当ならもうやってるはずのこの闘い。しかもヒロム選手は新日本プロレスの方ですし、なんなら海外も行ってますし、いろんなスケジュールがあった中、欠場してしまったことによって延期させてしまったのは申し訳ないですし、それをOKしてくれたことにすごい感謝をまずは伝えたいですね。ヒロム選手への一言で言えば“み"ですかね」 ――…一文字ですね。 ▼YO-HEY「あ、一文字だった。一文字でしたね、“み" は。すみません。ヒロムさんあなたもね、ノアジュニアを楽しもう、プロレスを楽しもうみたいな感じで、うわーっと来てくれてるんで、そんなんだったら思いっきり思いっきりモリモリのワックワクに楽しませてあげますよ。その言葉に尽きますね。自分とヒロムちゃんにしかできない、どんな空間になるか分からないですけど歴史的な闘いやりましょう。でも勝つのは僕です」 ――最後にファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。 ▼YO-HEY「皆様、私、YO-HEYちゃん。眼窩底骨折により欠場してしまったことを、まず本当に申し訳ございません。見て分かる通り 私のこの左目、しっかりと完治させてビュインビュインに伸びて、皆様の“早くYO-HEYちゃん帰ってきて! ん〜〜! 早く! ん〜〜!"っていう気持ちがこの左目に表れている。そんなふうに思っております。本当にありがとうございます。そしてね、我々YO-HEY vs 高橋ヒロムの延期されたタイトルマッチは9・8後楽園ホールにて私の復帰戦にもなっておりますし、相手はあの高橋ヒロムです。我々2人でとんでもない試合を見せます。い〜や! 私、YO-HEYちゃんがとんでもない試合にして、あの高橋ヒロムからこのベルトを必ず、必ず、守り切ってみせますので、ノアジュニアを代表してこの大事な大事なベルトはオイラYO-HEYちゃんがビュインビュインにギュインギュインのピュンピュンに防衛させていただきますので。しかもその日はN-1 VICTORY、ヘビー級の大事な大事なリーグ戦の開幕戦です。オイラYO-HEYちゃんがジュニアとしてプロレスリング・ノアをカプリと食い尽くしちゃいますので、ぜひぜひ応援、会場にお越しください! どうしても来られないという方はABEMAで放送もされますので、ぜひぜひそちらで応援のほどご視聴よろしくお願いいたします」" />
自身の負傷欠場によって一度は消滅した高橋ヒロムとのGHCジュニアヘビー級王座戦が9・8後楽園大会で実現する。復帰戦でいきなりの大勝負に臨むYO-HEYにこの一戦の意義、ヒロムへの思いなど直前の心境を聞いた。
【YO-HEYインタビュー】
――怪我の具合はいかがでしょうか?
▼YO-HEY「眼窩底骨折ってことでね。(左ヒジを指さしながら)怪我の具合? 内側と下側かな。2箇所折れてたんですけど、見てもらったら分かる通り、すごい調子も良くなってきてるし、骨もしっかりくっついてるんで。だいぶ鼻呼吸もできるようになってきたんで、もう見てのまんまです。ピンピンしてます、本当に」
――…目ですよね?
▼YO-HEY「すみません、こっちっすね(笑) すごい調子よくやらせてもらってます。ピンピンしてます」
――復帰戦となりますが、このタイトルマッチに向けて意識していることはありますか?
▼YO-HEY「欠場してどれくらいだ? もう1ヵ月とかかな? ちょうど1ヵ月とかなんですけど、1ヵ月間リングから離れてるわけで。離れたとこからプロレスを見るのって、改めてちょっと必要なことだなって今感じてて。(身振りを交えて)試合に関してってなったら、こうしか見えないんですよね。こうかな? こうしか見えないんですよ。でもリングから離れて映像だったりだとか、川崎の時は会場で見させてもらえましたし。そうなってきたら普段とまた違った見方をするんですよね。川崎で言ったら(菊池)悠斗、(高橋)ヒロム選手との試合とか見させてもらったんですけど、欠場しているからこそ相手の弱点というかちょっと見えてきたんで。今は言えないですよ。言わないですよ。もちろん言わないんですけど」
――では別のお話を伺います。長年連れ添った相方・HAYATA選手との闘いを経た今のお気持ちをお聞かせください。
▼YO-HEY「HAYATAとの試合が4回目の防衛をかけた闘いだったんですけど、自分の中でもノアジュニアの頂点や!っていうとこまでは、ちゃんと自分で思えるぐらいのとこまでは来ていたところの闘いだったんですけど…やっぱり相方、長年連れ添ったHAYATA。嫁…いや、ごめんなさい。元嫁との試合で、試合自体もそうだったし、やっぱあいつに勝てたことによって、より一層ね。オイラがノアジュニア引っ張っていけるんやみたいなね。引っ張っちゃうよ?みたいな。自信に繋がったのは確かですね。すごい自信に繋がったっすね」
――その試合後に高橋ヒロム選手が現れたのですが、その時の率直な心境を教えてください。
▼YO-HEY「いや、何で今やねん!でしょ。ちょいちょいちょいちょい何…ん〜〜〜〜! 違う〜〜!って、それしかないですよ。HAYATAと魂の夫婦喧嘩さしてもらいました、私勝ちました、“やったあ!"、HAYATA マイク“離婚や"、なんでやねん! ガクー…。ヒロムちゃん、プーププー、なんで今やねん! 違うでしょ? でしかないでしょ」
――ではヒロム選手の「ノアジュニアを味わいたい」という発言についてはどうでしょうか?
▼YO-HEY「どうでしょうね。その発言に対して感じたことで言えば宣戦布告とも捉えられるんすけど、本当に素直にプロレスだったり、ノアジュニアを味わう、楽しみたいっていうふうに自分は捉えられたっすね。でもやっぱバチバチ言っといた方が皆嬉しいですか?それやったら赤毛のクソヤローが!って言うんですけど、僕は正直言ったらお祭り男みたいな人じゃないですか。知らないですよ?でも雰囲気もそうですし 絶対そうだと思うんですよ。そういう男が“ここは面白いな"“ノアジュニアめっちゃ面白いな"って感じで来てくれたんじゃないかなって思いますね」
――ノアジュニアのトップとしてのヒロム選手とどう向き合おう、などありますか?
▼YO-HEY「そのタイミングで来てくれたことは後々ね。なんでやねん、何で今やねんって言ったんですけど、後々考えてみればすごいありがたくて。すごい嬉しいとこから、HAYATA相手に防衛しました、嬉しいです。だけど離婚です。すんごいガクンってなった時にあのヒロムちゃんが来てくれたわけですよね。で、挑戦表明なって、もう頭の中がグラグラしてたわけなんですけど、よくよく考えてみたらガックシ来てるところをそんな暇を与えないね、落ち込んでる暇ありませんよっていうタイミングで来てくれたってことで、すごい自分の気が紛れましたし、ちょっと政治家がいろいろやらかしましたっていう時にいきなり芸能人の不倫問題が話題になっちゃうみたいな。そういう都市伝説的な。信じるか信じないかはあなた次第ですけど、まあまあ、そういった感じで来てくれたことには感謝するし、ヒロムちゃんの挑戦表明っていうのは新日本プロレス、NOAHだったり、そういうことを言わず正直に。やっぱり日本のジュニア選手って言ったら誰?って言われたら、真っ先に上がってくる人だと思ってるんで。自分もあんまりプロレス、他団体そんなに意識して見るようなタイプじゃないんですけど、嫌でも活躍っていうのは目に入ってきますし。ノアジュニアの頂点、YO-HEYが引っ張っていってる。ノアジュニアに興味を持った、持ってくれたっていうのは素直に嬉しいですね。テヘペロです」
――YO-HEY選手はこの闘いを通じて「ノアジュニアらしさ」をどう見せる、などはお考えでしょうか?
▼YO-HEY「そうですね。まだ良くも悪くも今のノアジュニアって固まってないと思ってるんですよ。これからノアジュニアをどうしていこうかっていうのはまだ探ってる途中なんで。ノアジュニアらしさっていうのは次第に固まっていくんじゃないかなって思ってて。だから今回の闘いに対しては勝者こそが正解だと思ってるんで。だからもう勝ったらこうなって負けたらこうなってじゃないですけど、やっぱ勝敗で今後の全てが決まってくると思うんで、これがノアジュニアだっていうのは意識せずに己のペロンペロンのスタイルで答えを導き出していきたいと思っております。勝ちみたいなね、 勝利みたいな」
――8・16後楽園大会ではノアジュニアの面々がヒロム選手に向かっていき、包囲網のような形になりました。
▼YO-HEY「そりゃもちろんチャンスですし、やっぱりあの高橋ヒロムを振り向かせるって、小田嶋のあの食いつきはすごいなって思ったし、行け行けって思った。プラスちょっと嫉妬も生まれるぐらいだね。強引な力技での勢いでの振り向かせ方をしたのはノアジュニア、今後明るいんじゃないかなって思いましたね。あのいっぱい選手がいる中でやっぱり誰が一番牙をむいたって言ったら小田嶋だと思うし。でも一番絡んでなかったあのEita、あれエロいっすよね。エロいなぁって。正直さすがだなって思いましたね。俺は別にあんたには興味ありませんよって。やっぱもう自分のものが出来上がってるプラス自分の実力っていうのは本人が一番分かってる。別にあなたを上に見てませんよ感ね。そういうEitaも同じノアジュニアの仲間としてすごい心強かったですね」
――この対戦をきっかけにジュニア戦線にどんな未来を作りたい、などありますでしょうか?
▼YO-HEY「正直そこまで考えている余裕がないと言えばないんですけど、でも絶対ね、YO-HEY vs 高橋ヒロムっていうのはノアジュニアにいる他の選手にもとてつもない刺激。何かしら良い刺激っていうのは他の対決よりも感じ取れる闘いにはなると思いますし、高橋ヒロム選手をも踏み台にしてノアジュニアをステップアップしていくっていうのがやっぱり今、頂点にいる自分の仕事だと思ってるんで」
――同日に開幕するのN-1 VICTORYについてはどうお考えでしょうか?
▼YO-HEY「正直な話、やっぱりNOAHってヘビー級>ジュニアってなっちゃってると自分は感じてるんですよね。そんな中、ヘビー級、N-1、一番大事なリーグ戦の開幕戦。メチャメチャ大事ですよね。そこに自分らが入れ込まれたっていうのはチャンスだと思いますし、ヘビー級を食いつぶせる。そこであのタイトルマッチがいっちゃん面白かったなって言わせたら、もうこっちのもんでしょう。あれがあったから、あの大会締まったなっていう。すごいチャンスだと個人的には思ってますね」
――では高橋ヒロム選手へ向けてへ一言お願いできますでしょうか?
▼YO-HEY「まずやっぱりね、本当ならもうやってるはずのこの闘い。しかもヒロム選手は新日本プロレスの方ですし、なんなら海外も行ってますし、いろんなスケジュールがあった中、欠場してしまったことによって延期させてしまったのは申し訳ないですし、それをOKしてくれたことにすごい感謝をまずは伝えたいですね。ヒロム選手への一言で言えば“み"ですかね」
――…一文字ですね。
▼YO-HEY「あ、一文字だった。一文字でしたね、“み" は。すみません。ヒロムさんあなたもね、ノアジュニアを楽しもう、プロレスを楽しもうみたいな感じで、うわーっと来てくれてるんで、そんなんだったら思いっきり思いっきりモリモリのワックワクに楽しませてあげますよ。その言葉に尽きますね。自分とヒロムちゃんにしかできない、どんな空間になるか分からないですけど歴史的な闘いやりましょう。でも勝つのは僕です」
――最後にファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。
▼YO-HEY「皆様、私、YO-HEYちゃん。眼窩底骨折により欠場してしまったことを、まず本当に申し訳ございません。見て分かる通り 私のこの左目、しっかりと完治させてビュインビュインに伸びて、皆様の“早くYO-HEYちゃん帰ってきて! ん〜〜! 早く! ん〜〜!"っていう気持ちがこの左目に表れている。そんなふうに思っております。本当にありがとうございます。そしてね、我々YO-HEY vs 高橋ヒロムの延期されたタイトルマッチは9・8後楽園ホールにて私の復帰戦にもなっておりますし、相手はあの高橋ヒロムです。我々2人でとんでもない試合を見せます。い〜や! 私、YO-HEYちゃんがとんでもない試合にして、あの高橋ヒロムからこのベルトを必ず、必ず、守り切ってみせますので、ノアジュニアを代表してこの大事な大事なベルトはオイラYO-HEYちゃんがビュインビュインにギュインギュインのピュンピュンに防衛させていただきますので。しかもその日はN-1 VICTORY、ヘビー級の大事な大事なリーグ戦の開幕戦です。オイラYO-HEYちゃんがジュニアとしてプロレスリング・ノアをカプリと食い尽くしちゃいますので、ぜひぜひ応援、会場にお越しください! どうしても来られないという方はABEMAで放送もされますので、ぜひぜひそちらで応援のほどご視聴よろしくお願いいたします」