【超日本プロレス】石森&バラモン兄弟がセーラーボーイズ限定復活で快勝 「20年後くらいに復活してやる」 2025/12/29

『超日本プロレス〜NEVER MIND〜』新宿FACE(2025年12月29日)
○石森太二&バラモンシュウ&バラモンケイvs近藤修司&大家健&Mac松下×

 石森とバラモン兄弟が伝説のアイドルユニット“セーラーボーイズ"を一日限定復活だ。

 2003年8月、ウルティモ・ドラゴン校長がプロデュースした「闘龍門X」が日本逆上陸を果たした。その要となったのが石森、佐藤秀(シュウ)、佐藤恵(ケイ)のセーラーボーイズ。入場時に歌を歌い、ダンスを踊り、試合で魅せるという画期的なユニットとして人気を博したが、2004年に闘龍門Xが活動休止となり、石森と佐藤兄弟は別の道を歩むことになった。

 あれから21年の月日を経て、この日、3人がトリオを結成。近藤&大家&松下と激突した。セーラーボーイズにとって、近藤は闘龍門時代の先輩。大家は元闘龍門練習生で、Macの素性は定かではないが元DRAGONGATEの練習生といわれており、龍のDNAを受け継いだ6選手による一戦となった。

 入場時、セーラーボーイズの代表曲「キープオンジャーニー」が流されたが、バラモン兄弟がリングアナに水をかけて阻止。二人は改めてバラモン兄弟のテーマ曲で入場し、石森も自身の曲で別入場。伝説のオーバーオールでの登場も期待されたが、それはかなわなかった。

 復活・セーラーボーイズは奇襲を仕掛け、大場外戦を展開。この日ばかりは石森も一緒になって近藤組に水をかけまくった。石森は近藤組3人まとめてコーナーに押し込んで、バラモン兄弟ばりのボウリング攻撃も敢行。近藤が両腕に凶器をはめてのラリアットを狙っても回避し、大家、Macに誤爆させた。

 すかさずシュウがパウダー攻撃を見舞うと、バラモン兄弟は五体不満足でMacを固める。2カウントに終わっても、シュウが交通標識で殴打。すると石森は口からゲルを出しながらBone Lockで絞め上げ、Macからタップを奪った。

 試合後、ケイは「セーラーボーイズは今日をもって解散する。普通のプロレスラーに戻る」とキャンディーズばりの名ゼリフで宣言。バックステージで「近藤修司に復讐できてよかった。今の石森と組めてよかったよ。次、いつ組む?」と問うと、シュウは「20年後くらいに復活してやる」と遠い将来の再結成を宣言した。