【WWE】イヨ&リアが3日後女子タッグ王座戦へ弾み 必殺技リレーでカイリに直接勝利 2026/1/3

 スマックダウンが現地時間2日、ニューヨーク州バッファローで行われ、イヨ・スカイ&リア・リプリーが王者アスカ&カイリ・セインとの前哨戦を制し、3日後のWWE女子タッグ王座戦へ向けて弾みをつけた。

 遺恨を深めるイヨ&リアとカブキ・ウォリアーズが1・5ロウで女子タッグ王座をかけて対決する。タイトルマッチが3日後に迫ったこの日、王者・アスカ&カイリがナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンド、イヨ&リアがシャーロット・フレアー&アレクサ・ブリスとそれぞれ組んでの前哨戦で激突した。

 アスカ&カイリ組の奇襲攻撃で幕を開け、アスカがリアをサッカーボールキック連打で蹴りまくって先制。ステップキックを連発したが、リアは蹴り足をキャッチすると、カウンターのハイキックで反撃し、カイリが飛び込んでも場外に蹴散らした。

 カブキ・ウォリアーズはアレクサに集中砲火。アスカがミドルキック、カイリがカカト落とし、アスカがフェースクラッシャー、カイリが低空ドロップキックを立て続けに決めた。シャーロットが巻き返し、ナイアを足4の字固めで捕らえても、カイリがインセインエルボーを投下してカットした。

 ならばとイヨがアスカにその場飛びフットスタンプを投下し、カイリにアッパー掌底をお見舞い。ミサイルキックで二人まとめてねじ伏せる。リアとのタッチをナイアに阻まれると、アスカのミドルキックを食らったが、エンプレスインパクトは回避。スワンダイブ攻撃を繰り出したものの、ラッシュのフロントハイキックで撃墜された。

 ここからイヨが劣勢。アスカのコードブレイカー、カイリのローリングネックブリーカードロップを立て続けに決められたが、サンドイッチ攻撃は回避。カイリとアスカを振り切ってリアにつないだ。カイリにラリアット、アスカにトラースキックを見舞ったリアは同士討ちを誘うと、カイリにフェースバスター、スライディングレッグラリアットと猛攻。両軍が入り乱れる混戦模様となった中、リアはコーナーからダイブしたカイリをキャッチし、ヘッドバットをお見舞い。すかさずリップタイドで叩きつけると、イヨがムーンサルトプレスを発射してカイリから3カウントを奪った。

 イヨ&リアが必殺技リレーでカイリに直接勝利。3日後に控える女子タッグ王座戦へ向けて最高の弾みをつけた。試合後のバックステージでリアが「やっとカブキ・ウォリアーズとやれる。本当は王座戦じゃなくてもうれしいけど、必ず次の試合でベルトはいただくわ」と予告すると、イヨも「やっと一緒に王者になれるね」と呼応した。そこへシャーロットとアレクサがやってきて、「次は私たちでしょ」とアピール。リアも「次やりたいならいいよ。私たちが勝つけど」と応じた。

 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。