【WWE】2026年のロウ幕開け イヨ&リアがアスカ&カイリ破って女子タッグ王座戴冠 2026/1/6

 ロウが現地時間5日、ニューヨーク州ブルックリンで行われ、イヨ・スカイ&リア・リプリーが“カブキ・ウォリアーズ"アスカ&カイリ・セインを破ってWWE女子王座戴冠を果たした。

 2026年最初のロウとなったこの日、女子タッグ王者・アスカ&カイリにイヨ&リアが挑戦した。オープニングマッチで行われたこの一戦が今年のロウの幕開けを告げた。

 先手を取ったのは挑戦者組。イヨがトンボを切ってアスカを翻ろうして顔面への低空ドロップキックを見舞うと、リアはエプロンからのトペコンヒーロでアスカとカイリに突っ込んだ。カイリはリアに張り手を見舞い、「お前のせいで!」と詰め寄ったが、リアはラリアットで返り討ち。イヨはリアとの合体ボディプレスを投下した。

 カイリがリアにランニングエルボーを見舞って劣勢から逃れると、アスカはエンプレスインパクトを繰り出す。不発に終わり、リアがエプロンからのトペコンヒーロを放っても、カイリがアスカを引っ張って自爆させる。さらにカイリがぶら下がり式首4の字固めで絞め上げ、ダイビングエルボーを発射。アスカがミドルキック、カイリがカカト落とし、アスカがフェースクラッシャー、カイリが顔面への低空ドロップキックを次々に決める連続攻撃に出た。

 リアはヘッドバットでアスカを蹴散らすと、コーナーからダイブしたカイリをキャッチしてフォールアウェイスラムでぶん投げる。イヨはアスカにアッパー掌底を連発し、引退した棚橋弘至ばりのスリングブレイドをさく裂。ミサイルキックでアスカとカイリをまとめて吹き飛ばし、スワンダイブ攻撃を狙った。

 だが、カイリが場外から足を引っ張って妨害。アスカがミドルキックで蹴り飛ばし、カイリはイヨが痛めている腰にダイビングフットスタンプを投下すると、スライディングDも腰にお見舞い。カブキ・ウォリアーズはダブルヒップトス、ダブルエルボードロップと連係を駆使して攻め立てる。なおもカイリがアラバマスラム、急角度逆エビ固めとイヨの腰を徹底攻撃した。

 耐えたイヨはその場飛びフットスタンプで突破口。ようやくタッチを受けたリアがラリアット連打、顔面蹴り上げ、フェースバスター、顔面への低空ドロップキックの波状攻撃で巻き返す。すかさずレーザーズエッジでカイリを投げ飛ばし、イヨはミサイルキックを発射。さらにリアがリップタイドで叩きつけると、イヨがムーンサルトの構えに入った。

 するとアスカが急行し、リアをコーナー上のイヨに激突させて場外に転落させる。リアにはコードブレイカーをさく裂。スライディングレッグラリアット、ローリングバックブロー、ローリングソバットなど打撃の雨を降らせ、アンクルホールド、ジャーマン、ニールキックの波状攻撃に出る。さらにアスカのスライディングレッグラリアットとカイリのスライディングのサンドイッチ攻撃も決め、合体インセインエルボーを爆発させた。

 勝負あったかに思われたが、イヨのカットが間に合って2カウント止まり。カイリをジャーマンで投げて排除すると、リアからタッチを受けたイヨはアスカに丸め込みを連発されてもことごとくキックアウト。その場飛びフットスタンプ、ランニングダブルニーで巻き返す。すかさずリアがリップタイドで叩きつけると、イヨがムーンサルトプレスを投下。トペで突っ込んでカイリを分断すると、リアがアスカに覆いかぶさって3カウントを奪った。

 イヨ&リアがカブキ・ウォリアーズを破ってWWE女子タッグ王座を奪取。試合後、大量のパイロがさく裂する中、イヨがリアに抱きついて二人でベルトを掲げた。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。