【WWE】パンクがブレイカーとの激闘制して世界ヘビー級王座死守 2026/1/6

 ロウが現地時間5日、ニューヨーク州ブルックリンで行われ、CMパンクがブロン・ブレイカーを激闘の末に下し、世界ヘビー級王座防衛を果たした。

 昨年11・29『サバイバーシリーズ』におけるウォーゲームズ戦でブレイカーがパンクから3カウントを奪い、「てめえのキャリアを終わらせる」と世界ヘビー挑戦を表明。2026年最初のロウとなった両者によるタイトルマッチがこの日、実現した。

 一進一退の先手争いで幕を開けると、ブレイカーがパワースラムで先制。リングを往復してのラリアットを叩き込む。馬乗りになってパンチを連打し、フロントスープレックス、バックドロップと豪快な投げ技を連発。パンクが起死回生のGTSを狙っても阻止し、ガットバスターを決めた。

 ワンサイドな展開が続いたが、パンクも場外でのスピアーを狙って突っ込んだブレイカーにフライングラリアットを見舞って反撃ののろしを上げた。リングに戻るとブレイカーが仕掛けた雪崩式フランケンを自爆させ、ダイビングエルボードロップを投下。再びコーナーに上がったパンクだが、ブレイカーが今度こその雪崩式フランケンシュタイナーで叩き落とした。

 パンクもこのままでは終わらない。ブレイカーのリフトアップをDDTで切り返し、ゼロ戦キック、スイングネックブリーカードロップ、串刺しジャンピングニーの波状攻撃で巻き返す。再びダイビングエルボードロップを放ち、GTSを予告した。

 ここでポール・ヘイマンがエプロンに上がると、ザ・ビジョンのブロンソン・リード、ローガン・ポール、オースティン・セオリーが次々に現れた。気を取られたパンクをブレイカーがレフェリーに激突させ、そのスキにセオリーがカーブストンプを敢行した。ならばとレイ・ミステリオ、ドラゴン・リー、ペンタが駆けつけ、ビジョンの面々を撃退。呼応するようにパンクはブレイカーが放ったスピアーを回避。鉄柱に激突したブレイカーにGTSをさく裂させた。ブレイカーもギリギリでキックアウト。ならばとパンクはパイルドライバーで突き刺し、再びGTSを狙った。

 粘るブレイカーも不発に終わらせ、脇固めで捕らえる。切り抜けたパンクはアナコンダバイスで捕獲。立ち上がったブレイカーは再びガットバスターを決め、ショートレンジラリアットを叩き込む。掟破りの逆GTSはパンクが阻止し、STFで捕らえる。ヘイマンがエプロンに上がると、技を解いたパンクは殴りつけて撃退。ブレイカーのスピアーを回避して場外に転落させると、トペで突っ込んだが、自爆に終わった。

 すかさずブレイカーがコーナーから場外へのダイビングラリアットを敢行して実況席を破壊。リングに戻るとスピアーで突っ込んだが、パンクはヒザ蹴りで撃墜。すかさずGTSをぶち込んで3カウントを奪った。

 苦闘の末にパンクがブレイカーを返り討ち。世界ヘビー級王座を死守し、幸先いい2026年のスタートを切った。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。