【DRAGONGATE】吉岡が王者・菊田に挑戦表明、2・23福岡国際でのドリーム戦が決定 2026/1/18

『OPEN THE NEW YEAR GATE 2026』後楽園ホール(2026年1月18日)
○吉岡勇紀&ドラゴン・ダイヤvs菊田円&KAI×

 吉岡が王者・菊田に挑戦を表明し、2・23福岡国際大会でのドリームゲート王座戦が決まった。

 元ドリーム王者の吉岡はこの日、ダイヤとのD'CourageタッグでKAIと組んだ現王者・菊田と激突した。奇襲攻撃に出た菊田&KAIが場外戦で先手を取り、ダイヤに集中砲火を浴びせたが、ダイヤが菊田に延髄斬りを見舞って打開すると、吉岡がエルボー連打、ジャンピングダブルニードロップで菊田を攻め立てる。フロントハイキックで反撃されてもブレーンバスターで引っこ抜いた。

 その後、ダイヤが菊田&KAIのサンドイッチラリアットを食らって再び劣勢に。菊田のフロントハイキック、KAIのラリアットと波状攻撃を浴びたが、KAIのメテオインパクトを食い止めると、吉岡がダイビングボディアタックで飛びつく。菊田がフロントハイキックで割って入っても、エルボー合戦での真っ向勝負を展開。追尾式フロントハイキックを食らっても、すぐさま追尾式ジャンピングエルボーで応戦し、こん身のエルボーを叩き込んだ。

 そしてダイヤがケブラーダで菊田を分断。吉岡はトラースキック、延髄斬りとKAIの連続攻撃を食らっても、バトルフックで返り討ち。すかさずハイフライフローを発射して3カウントを奪った。

 吉岡が我蛇髑髏に快勝。試合後、マイクを持つと「見ての通り、2026年から俺は絶好調だ」と豪語し、花道を下がっていた菊田を呼び止めると、「菊田、そろそろそのベルトいかしてもらおうか。11月の後楽園、俺はKING OF GATE1回戦、お前に直接勝ってるんだ。挑戦権はあるだろ? 誰も挑戦者が次いないなら、俺がやってやる。どうだ?」とドリーム挑戦を迫った。

 吉岡の言うように、昨年11・6後楽園大会におけるKING OF GATE1回戦で菊田は吉岡に敗れている。が、「おい、お前、今言ったな。11月のKOGで俺からここ後楽園ホールで勝ったと言ったな。お前、それから2ヵ月経ってんだぞ。しかもなんだ。挑戦者がいなかったら挑戦するだと? お前、ナメるのもいい加減しにしろ。お前にな、このベルトを巻く資格はねえんだよ」と言い切った。

 「なぜだかわかるか? おい、後楽園、なぜだかわかるか? わからねえよな。わからなそうな顔してたわ。教えてやる。お前が言っているエースたらなんたら、それからハイフライフローたらなんたら。憧れを捨てられないお前にこのベルトを巻く資格はねえんだよ」と指摘した菊田は「遅れてきたと思ったら、口だけのエースだ? 形だけのハイフライフローだ? おい、吉岡勇紀。お前はどこにいるんだよ? 吉岡勇紀はどこにいるんだよ?」と疑問符を連発。「お前はやっぱり地獄行ってこい。何回でも地獄に行ってこい」と通告する一方で「ただな、このベルトに挑戦するんだろ? お前が希望してできるシングルマッチはこれがラストだと思えよ。わかったか」と受けて立つ構えをみせた。

 これを受けて斎藤了GMは「菊田対吉岡、これはな、これからのDRAGONGATEを託す2人の試合だ。俺は楽しみしかないよ」との意向を示し、「吉岡、長期欠場からようやく復活、ここまで来た。お前は本当にこのDRAGONGATEを引っ張るエースになるんだぞ。必ずだ」とゲキ。「吉岡勇紀対菊田円のドリームゲートを組む。2026年一発目のビッグマッチだ。2月23日、福岡国際センター。2人のドリームゲートはそこで決着をつけてもらう」と両者のタイトルマッチを正式決定した。

 吉岡は2022年7月、ドリーム初戴冠を果たしたものの、2023年1月に陥落。以来、頂点ベルトから遠ざかってきた。長期欠場を経て、ようやく挑戦を決めた吉岡は「菊田円に裏切られ、あいつにどん底に落とされて、やっと、やっとここまできた。俺が完全復活するのは、あのベルト獲ってからだ」と宣言してみせた

【吉岡の話】「菊田円に裏切られ、あいつにどん底に落とされて、やっと、やっとここまできた。俺が完全復活するのは、あのベルト獲ってからだ。あいつとドリームかけてベルト戦やってるし、あいつの手の内はわかる。でも俺は凄く楽しみだよ。菊田円、お前との頂上決戦、楽しみにしてるぞ」