【DRAGONGATE】NATURAL VIBESが解散寸前から急展開 柳内、佐原あらため@KEYが電撃加入 2026/1/18
『OPEN THE NEW YEAR GATE 2026』後楽園ホール(2026年1月18日) ○BIGBOSS清水vsKzy× 造反したBIGBOSS清水にシングル3タテを食らい、解散寸前の状況になったNATURAL VIBESだったが、若手の柳内大貴と佐原明浩あらため@KEY(アッキー)が電撃加入。持ち前の明るさを取り戻した。 2024年12月から無期限の欠場に入っていた清水は1・8神戸大会で黒いスーツ姿で登場し、復帰を表明。NATURAL VIBESの面々は温かく清水を迎え入れて再出発となったものの、復帰戦となった1・9神戸大会でいきなり裏切り、まさかの我蛇髑髏入り。その後、U-T、ストロングマシーン・Jがシングルマッチで清水に敗れると、今大会ではKzyが一騎打ちに臨んだ。 Kzyが奮闘したものの、我蛇髑髏の乱入を受けると急ブレーキ。最後は砲丸投げスラム2連発で叩き潰された。試合後、清水とシュン・スカイウォーカーが舌戦を展開し、一騎打ちが決定的になると大乱闘に。殴り合ったまま両者が姿を消し、場外で倒れ込んだKzyとNATURAL VIBESの面々だけが残された。 肩を落としたKzyは「終わったらもういいってか。もう蚊帳の外ってか。俺たちがどんな思いでバイブスを守ってきたか。気づけばよ、DRAGONGATEで一番長いユニットになったNATURAL VIBESだ。いろんな人も卒業したし、裏切りにもあったけど、今回が一番こたえた。結局、あいつを止めることができませんでした。皆さんすいません」と謝罪。「たくさん『やってやってくれ』って、『あんたしかいない』って言われたのに、この結果ですわ。情けないわ。さすがにキツいわ。いろいろダメージもあって、続けていく自信がちょっと…」とこぼした。 リーダーであるマシーン・Jも「Kzyさん、よくやったんじゃないですか。よくここまでやってきたんじゃないですか」と声をかけると、「今、俺がリーダーだけど、入ってまだ3年だか4年だか。こんな短い時間なのに、もう背負うものが重たすぎて、苦しいです」と吐露。「『やまない雨はない』とか、『夜明け前が一番暗い』とか、そんな言葉があるんだったら、奇跡の一個でも起これっていうの」と投げやりに発言すると、「なんかすいません。久しぶりにこんなにたくさんお客さんが入って楽しんでもらったのに、こんな空気になっちゃって。そうだな。これからのことは…」と意気消沈した。 もはや継続は難しく、7年8ヵ月続いたユニットも解散するしかない。そんな諦めムードがリング上に充満したが、突然、ここでNATURAL VIBESのテーマ曲が後楽園ホールに響く。リング上にいる現メンバーのKzy、マシーン・J、U-Tが不思議そうな表情を見せる中、そこに現れたのが柳内だった。 もうすぐデビュー3周年を迎える柳内は、この日の第2試合で先輩のパンチ富永超え。試合時はこれまで同様に黒髪に白いロングタイツ姿だったものの、ここでは染めた髪にサングラスを載せ、ど派手なシャツで登場。落ち込んだムードを気にすることなく、「NATURAL VIBESがそんな暗い顔してどうするんですか! NATURAL VIBESは明るくて、元気で、ヴァイブスアゲアゲにさせるユニットじゃないんですか! そんなヴァイブス、誰も見たくないんですよ!!」とハイテンションでアピールした。 3人がぼう然とするのも気にせず、「2026年は自分も飛躍の年にしたいんです。実力不足なのは重々承知ですが、自分もNATURAL VIBESの力になりたいんです。自分をNATURAL VIBESに入れてください! お願いします!!」とユニット加入を熱望した。 リーダーのマシーン・Jは「お前、とんでもねえ空気の時に入ってきたな」と思わず苦笑。それでも柳内にバカ負けした様子で、「ちょっとヤバめな空気だったけど、なんか奇跡起きちゃったんじゃない? なんかね、ちょっと笑顔になったから。ちょっと元気出てきたから」とこぼすと、観客の後押しもあり、「まあ、試合が試合だったからさ、ちょっとしんみりした空気になっちゃったけど、せっかく柳内も入ってきてくれたんだから、もう1回頑張りましょうよ」と気持ちも前向きに。 そこで「年末年始休まず、ちゃんと完璧にしてきました」と自信を示す柳内の公開ダンスオーディションを行うことになったが、そこでさらなるサプライズが待ち受けていた。NATURAL VIBESのテーマが流れると、柳内が他のメンバーと一緒に踊り始めたが、そこに突然、髪をドレッドヘアにした佐原が飛び込み、完璧なダンスを披露したのだ。 柳内に続く佐原の登場に、ダンスを終えたKzyは「ちょっと待て! ちょっと待って! もうわかんない。俺頭打ったかな。気のせい? ひとり増えてるよね」と混乱。名前を聞かれた佐原が「佐原明浩あらためNATURAL VIBESの新メンバー、@KEYです!」と明るく返答すると、場内は「アッキー」コールに包まれる。 予想だにしない展開にダンスのチェックはできなかったものの、場内はNATURAL VIBESらしい陽気な空気に包まれた。これを喜んだKzyは「なんかお前らなりにやってくれたんだな。なんかありがとな。落ち込んでいた自分がバカみたいだ。おかげで元気になってきました!」と2人の加入を歓迎。「努力は本当に感謝している。だけど、ちょっと考えよう。過去にNATURAL VIBESで改造に成功して旅立っていったヤツがいるから、またこの2人しっかりプロデュースしてやろうじゃないか」と2人の外見をNATURAL VIBES流に改めてプロデュースすると宣言し、お披露目の舞台を2・5後楽園大会に指定した。 数分前に解散がちらついたのが嘘のように、明るい表情を見せたKzyは「NATURAL VIBESは終わらねえ! 終わらせてたまるか! しっかりと2月5日後楽園も楽しみにしといてちょうだい。ありがとう、後楽園!」と前向きに後楽園大会を締めくくった。 若い2人が加わったNATURAL VIBESは心機一転、ヴァイブスを急速に上げて、DRAGONGATEマットの頂点を再び狙う。 【試合後のKzy、柳内、@KEY】 ▼Kzy「清水を止めることはできなかったし、ちょっとね、気持ち的にも落ちた部分があったんだけど、彼らのおかげで全てが吹っ飛びました。ありがとうな、なんか来てくれて。まさかこうやって二人が考えてくれてることは知りもしなかったんで、本当にサプライズで驚きましたけど。いずれまた第何章かわかりませんが、再び息を吹き返して大どんでん返し、ここから起こします。2月5日の後楽園はしっかりと我々がプロデュースして、皆様の前に責任をもってお披露目させていただきます。ですので、お楽しみに。ヴァイブスはまだまだ終わりません。ということで、二人、あとはよろしく」 ▼柳内「OK。ヴァイブス新メンバー二人、自分と@KEYが入った。来月の2月の後楽園でしっかりヴァイブス色強めでいきたいと思うんで、皆さん、お楽しみに」 ▼@KEY「よろしくお願いします!」
『OPEN THE NEW YEAR GATE 2026』後楽園ホール(2026年1月18日)
○BIGBOSS清水vsKzy×
造反したBIGBOSS清水にシングル3タテを食らい、解散寸前の状況になったNATURAL VIBESだったが、若手の柳内大貴と佐原明浩あらため@KEY(アッキー)が電撃加入。持ち前の明るさを取り戻した。
2024年12月から無期限の欠場に入っていた清水は1・8神戸大会で黒いスーツ姿で登場し、復帰を表明。NATURAL VIBESの面々は温かく清水を迎え入れて再出発となったものの、復帰戦となった1・9神戸大会でいきなり裏切り、まさかの我蛇髑髏入り。その後、U-T、ストロングマシーン・Jがシングルマッチで清水に敗れると、今大会ではKzyが一騎打ちに臨んだ。
Kzyが奮闘したものの、我蛇髑髏の乱入を受けると急ブレーキ。最後は砲丸投げスラム2連発で叩き潰された。試合後、清水とシュン・スカイウォーカーが舌戦を展開し、一騎打ちが決定的になると大乱闘に。殴り合ったまま両者が姿を消し、場外で倒れ込んだKzyとNATURAL VIBESの面々だけが残された。
肩を落としたKzyは「終わったらもういいってか。もう蚊帳の外ってか。俺たちがどんな思いでバイブスを守ってきたか。気づけばよ、DRAGONGATEで一番長いユニットになったNATURAL VIBESだ。いろんな人も卒業したし、裏切りにもあったけど、今回が一番こたえた。結局、あいつを止めることができませんでした。皆さんすいません」と謝罪。「たくさん『やってやってくれ』って、『あんたしかいない』って言われたのに、この結果ですわ。情けないわ。さすがにキツいわ。いろいろダメージもあって、続けていく自信がちょっと…」とこぼした。
リーダーであるマシーン・Jも「Kzyさん、よくやったんじゃないですか。よくここまでやってきたんじゃないですか」と声をかけると、「今、俺がリーダーだけど、入ってまだ3年だか4年だか。こんな短い時間なのに、もう背負うものが重たすぎて、苦しいです」と吐露。「『やまない雨はない』とか、『夜明け前が一番暗い』とか、そんな言葉があるんだったら、奇跡の一個でも起これっていうの」と投げやりに発言すると、「なんかすいません。久しぶりにこんなにたくさんお客さんが入って楽しんでもらったのに、こんな空気になっちゃって。そうだな。これからのことは…」と意気消沈した。
もはや継続は難しく、7年8ヵ月続いたユニットも解散するしかない。そんな諦めムードがリング上に充満したが、突然、ここでNATURAL VIBESのテーマ曲が後楽園ホールに響く。リング上にいる現メンバーのKzy、マシーン・J、U-Tが不思議そうな表情を見せる中、そこに現れたのが柳内だった。
もうすぐデビュー3周年を迎える柳内は、この日の第2試合で先輩のパンチ富永超え。試合時はこれまで同様に黒髪に白いロングタイツ姿だったものの、ここでは染めた髪にサングラスを載せ、ど派手なシャツで登場。落ち込んだムードを気にすることなく、「NATURAL VIBESがそんな暗い顔してどうするんですか! NATURAL VIBESは明るくて、元気で、ヴァイブスアゲアゲにさせるユニットじゃないんですか! そんなヴァイブス、誰も見たくないんですよ!!」とハイテンションでアピールした。
3人がぼう然とするのも気にせず、「2026年は自分も飛躍の年にしたいんです。実力不足なのは重々承知ですが、自分もNATURAL VIBESの力になりたいんです。自分をNATURAL VIBESに入れてください! お願いします!!」とユニット加入を熱望した。
リーダーのマシーン・Jは「お前、とんでもねえ空気の時に入ってきたな」と思わず苦笑。それでも柳内にバカ負けした様子で、「ちょっとヤバめな空気だったけど、なんか奇跡起きちゃったんじゃない? なんかね、ちょっと笑顔になったから。ちょっと元気出てきたから」とこぼすと、観客の後押しもあり、「まあ、試合が試合だったからさ、ちょっとしんみりした空気になっちゃったけど、せっかく柳内も入ってきてくれたんだから、もう1回頑張りましょうよ」と気持ちも前向きに。
そこで「年末年始休まず、ちゃんと完璧にしてきました」と自信を示す柳内の公開ダンスオーディションを行うことになったが、そこでさらなるサプライズが待ち受けていた。NATURAL VIBESのテーマが流れると、柳内が他のメンバーと一緒に踊り始めたが、そこに突然、髪をドレッドヘアにした佐原が飛び込み、完璧なダンスを披露したのだ。
柳内に続く佐原の登場に、ダンスを終えたKzyは「ちょっと待て! ちょっと待って! もうわかんない。俺頭打ったかな。気のせい? ひとり増えてるよね」と混乱。名前を聞かれた佐原が「佐原明浩あらためNATURAL VIBESの新メンバー、@KEYです!」と明るく返答すると、場内は「アッキー」コールに包まれる。
予想だにしない展開にダンスのチェックはできなかったものの、場内はNATURAL VIBESらしい陽気な空気に包まれた。これを喜んだKzyは「なんかお前らなりにやってくれたんだな。なんかありがとな。落ち込んでいた自分がバカみたいだ。おかげで元気になってきました!」と2人の加入を歓迎。「努力は本当に感謝している。だけど、ちょっと考えよう。過去にNATURAL VIBESで改造に成功して旅立っていったヤツがいるから、またこの2人しっかりプロデュースしてやろうじゃないか」と2人の外見をNATURAL VIBES流に改めてプロデュースすると宣言し、お披露目の舞台を2・5後楽園大会に指定した。
数分前に解散がちらついたのが嘘のように、明るい表情を見せたKzyは「NATURAL VIBESは終わらねえ! 終わらせてたまるか! しっかりと2月5日後楽園も楽しみにしといてちょうだい。ありがとう、後楽園!」と前向きに後楽園大会を締めくくった。
若い2人が加わったNATURAL VIBESは心機一転、ヴァイブスを急速に上げて、DRAGONGATEマットの頂点を再び狙う。
【試合後のKzy、柳内、@KEY】
▼Kzy「清水を止めることはできなかったし、ちょっとね、気持ち的にも落ちた部分があったんだけど、彼らのおかげで全てが吹っ飛びました。ありがとうな、なんか来てくれて。まさかこうやって二人が考えてくれてることは知りもしなかったんで、本当にサプライズで驚きましたけど。いずれまた第何章かわかりませんが、再び息を吹き返して大どんでん返し、ここから起こします。2月5日の後楽園はしっかりと我々がプロデュースして、皆様の前に責任をもってお披露目させていただきます。ですので、お楽しみに。ヴァイブスはまだまだ終わりません。ということで、二人、あとはよろしく」
▼柳内「OK。ヴァイブス新メンバー二人、自分と@KEYが入った。来月の2月の後楽園でしっかりヴァイブス色強めでいきたいと思うんで、皆さん、お楽しみに」
▼@KEY「よろしくお願いします!」