『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026 in SHINAGAWA vol.2〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜』東京・品川プリンスホテル Club eX(2026年2月14日)
○BUSHI&内藤哲也&RYUSEI&アンヘル・レイエスvs小峠篤司&モハメド ヨネ&Hi69&大原はじめ×
『LOS TRANQUILOS de JAPON』(LTJ)の内藤とBUSHI&RYUSEI&アンヘルの4人が初のそろい踏みで快勝。GHCタッグ挑戦に名乗りを上げていた征矢学は近藤修司との挑戦を宣言し、王者の内藤&BUSHI組も承諾したものの、内藤は征矢の「情熱不足」を指摘した。
▼内藤「今日、この会場に初めて来たよ。噂では聞いてたけどさ、俺の好きな円形のリングだったよ。ちょっと興奮しちゃったよね。興奮した状態で今日は4人で初めてそろうLOS TRANQUILOS de JAPONの試合で、しかもBUSHIが勝利して気持ちよく帰ろうとしたんだけどね。情熱的な…いや、今日は全然情熱的じゃなかったね。誰かに気を遣ってたのか知らないけどさ。俺はそもそも彼のマイクを求めてはいないけど、もしマイクをするのであれば、俺は情熱的なマイクを聞きたかったな。前よりも凄くテンションの下がったマイク。なんかあれじゃ彼の思いは残念ながら俺には届かなかったかな。きっとBUSHIの心にも届かなかったことでしょう。いやあ、残念だね。どう? 届いた?」
【星取表】『NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026』得点状況
『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026 in SHINAGAWA vol.2〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026〜』東京・品川プリンスホテル Club eX(2026年2月14日)
○BUSHI&内藤哲也&RYUSEI&アンヘル・レイエスvs小峠篤司&モハメド ヨネ&Hi69&大原はじめ×
『LOS TRANQUILOS de JAPON』(LTJ)の内藤とBUSHI&RYUSEI&アンヘルの4人が初のそろい踏みで快勝。GHCタッグ挑戦に名乗りを上げていた征矢学は近藤修司との挑戦を宣言し、王者の内藤&BUSHI組も承諾したものの、内藤は征矢の「情熱不足」を指摘した。
スペイン・バルセロナ出身の20歳・アンヘルは11日の後楽園大会に乱入して内藤&BUSHI組のタッグ王座防衛を援護。この日のNOAH品川大会に参戦して、LTJが初めて4人そろい踏みを果たした。
8人タッグマッチでTEAM NOAH勢と対決。序盤からTEAM NOAHからライバル心を向けられた。小峠は内藤のお株を奪うコーナーミサイルをRYUSEIに発射し、目を見開いて挑発。ヨネも内藤&BUSHIの2人をこん身のエルボーなどで返り討ちにすれば、喧嘩腰の大原もRYUSEIを張り倒して、何度も歓声を呼び込んだ。
しかし、初の4人揃い踏みで負けられないLTJも乱戦に持ち込んでペースを崩さない。新顔のアンヘルは荒削りなら躍動感溢れる蹴り技などを連発。内藤もアンヘル&RYUSEIのコントロールしていく。そして、BUSHIが登場すると、一気に仕掛けた。大原を回転エビ固めで切り崩すと、流れるように内藤が低空ドロップキックでヒザを狙い撃ち。不意を突かれて悲鳴を上げる大原に対し、BUSHIはニークラッシャーを連発した。RYUSEIがプランチャでヨネ&Hi69を分断すれば、内藤は小峠を変型ヒザ固めに捕獲して足止め。すかさずBUSHIがファブルで大原からギブアップを奪った。
初の勢ぞろいを快勝で飾ったLTJ。試合後には4人で記念撮影…と思いきや、そこへ歩み寄ってきた男が二人。征矢と近藤だった。
パートナー未定のままGHCタッグ次期挑戦に名乗りを上げていた征矢は、この日の品川大会で全日本、WRESTLE-1、そしてIBU(国際武道大)の先輩にあたる縁深い近藤を指名。近藤も承諾していた。
「おい内藤、BUSHI。GHCタッグ、俺のパートナーは…」と言いかけたところで、マイクが故障…。あまりの“神タイミング"に思わず近藤も顔を覆ったものの、新マイクで仕切り直した征矢は「大変失礼しました。俺のパートナーは近藤修司…いや、頼りになる近藤修司! 頼りになる近藤修司! 頼りになるぅぅぅ!!!! 近藤修司!! 挑戦させろ!」と異常テンションで表明した。
すると内藤もマイクを握る。「もうさ、分かったから。近藤選手は凄い選手だってことは俺はよく知ってるよ。一度も対戦したことないわけで、俺はめちゃめちゃ楽しみにしてますよ」とした一方で「それより、あんただよ。情熱的な、情熱的な、情熱的なマイクはどこにいっちゃったんだ? 近藤選手が来て、そしてタッグチャンピオンである俺とBUSHIを目の前にしてビビっちゃったの? 情熱的なマイクやってみろよ?」と、さらなる“情熱マイク"を要求した。
負けじと征矢も「情熱! 情熱! 情熱ぅぅぅ! 情熱ぅぅぅ!」とあらんばかりに叫んだものの、冷ややかな視線を浴びせながら内藤らLTJの面々は退場。終わった頃には内藤はおらず、征矢の背中に悲哀が漂った…。
征矢の挑戦自体はすでに承諾済みだが、バックステージでも内藤は「誰に気を遣ってたのか知らないけどさ。俺はそもそも彼のマイクを求めてはいないけど、もしマイクをするのであれば、俺は情熱的なマイクを聞きたかったな。前よりも少しテンションの下がったマイク。あれじゃ彼の思いは残念ながら俺には届かなかったかな。あの程度じゃ俺とBUSHIには勝てないよ」と征矢の“情熱不足"を指摘。「まあ、ただタイトルマッチやりました、記念にタイトル挑戦しました。それで満足ですっていうんだったらさ、それでいいけどさ。あれじゃ横にわざわざ来てくれた近藤選手に失礼なんじゃないの? 本当にその気持ちを体で、声で、すべてで表現しなきゃいけないのは征矢だったんじゃないの? 俺はそう思うけどね」と、さらなる“情熱"を欲した。
【試合後の内藤&BUSHI】
▼内藤「今日、この会場に初めて来たよ。噂では聞いてたけどさ、俺の好きな円形のリングだったよ。ちょっと興奮しちゃったよね。興奮した状態で今日は4人で初めてそろうLOS TRANQUILOS de JAPONの試合で、しかもBUSHIが勝利して気持ちよく帰ろうとしたんだけどね。情熱的な…いや、今日は全然情熱的じゃなかったね。誰かに気を遣ってたのか知らないけどさ。俺はそもそも彼のマイクを求めてはいないけど、もしマイクをするのであれば、俺は情熱的なマイクを聞きたかったな。前よりも凄くテンションの下がったマイク。なんかあれじゃ彼の思いは残念ながら俺には届かなかったかな。きっとBUSHIの心にも届かなかったことでしょう。いやあ、残念だね。どう? 届いた?」
▼BUSHI「いいの? あれで」
▼内藤「ホントだよ。もっと情熱的に、情熱的に、情熱的にマイクしてほしかったな。あの程度じゃ俺とBUSHIには勝てないよ。まあ、ただタイトルマッチやりました、記念にタイトル挑戦しました。それで満足ですっていうんだったらさ、それでいいけどさ。あれじゃ横にわざわざ来てくれた近藤選手に失礼なんじゃないの? 本当にその気持ちを体で、声で、すべてで表現しなきゃいけないのは征矢だったんじゃないの? 俺はそう思うけどね」
▼BUSHI「まあ、征矢学、お前が連れてきた近藤修司に関しては褒めてやろう。いったいどんなメンバーを連れてくるのか、あいつがどんなヤツを連れてくるか楽しみにしてたから。今日はちょっと情熱が足りなかったけど、タイトルマッチどこでやるの? ねえ、NOAHさん。どこでもいいよ。タイトルマッチ当日はもっと情熱的によろしく頼む」
▼内藤「情熱的に、情熱的に。トランキーロじゃないよ。情熱的に頼むぜ。カブロン!」
【試合後のRYUSEI&アンヘル】
▼RYUSEI「次は3月1日、NOAHの若手と呼ばれる選手と対戦します。入門してどれぐらい時間かかってデビューしたか、詳しくは知らないですけど、僕は元々新日本プロレスに入門して3年1ヵ月。その時間が消えることはないので、これ見えますか? 新日本の野毛道場で刻まれた跡が今タトゥーのように残ってます。この時間が消えることはないから必ず力の差を見せつけたいと思います」
▼アンヘル「今日はいい日です。初めてNOAHで試合した。NOAHでのデビュー戦。相手の4人もみんな本当にいい選手で、いい試合だったと思う。だけど問題は彼らが俺たちLOS TRANQUILOS de JAPONのレベルに達していなかったということだ」
【征矢&近藤の話】
▼征矢「どっちなんだ? 受けるのか受けないのか、答え出してから帰れよ、あいつら。ねえ? 近藤さん。なんなんですかね?」
▼近藤「お前が遊ばれて終わったよ」
▼征矢「遊ばれて終わったというより、マイクに遊ばれたんですよ。マイクが勝手に動かなくなっちゃったんですよ。どういうことですか? あれは。あんなことあるんですか? 機械を担当してるあなた。分かんないですか? なんでマイクの音が出なかったのか? 半分は俺の情熱で機械がいかれたんだろう。恐らくそうに違いないよ。ねえ? 近藤さん」
▼近藤「何だよ? ねえって。先輩だろ? 俺。先輩だぞ」
▼征矢「これからはパートナーですから」
▼近藤「何でもいいんだけど、俺も一応フリーって立場でいるけど、今回ばかりはNOAHの一員として外敵からベルトを取り返す。これしか頭にねえから。これ以上、ふざけんのやめてくれ」
▼征矢「ふざけてないですよ」
▼近藤「マイク聞こえなくなったのも、わざとやっただろ?」
▼征矢「わざとやってるわけないじゃないですか」
▼近藤「わざとだろ。どう考えたってタイミング的に完璧すぎるだろ」
▼征矢「完璧にあのタイミングでマイク切る頭のおかしいヤツいますか?」
▼近藤「やるだろ? お前そういうこと。俺、もうやめるからな。お前のパートナー(と控室へ)」
▼征矢「ちょっと待ってくださいよ! 俺はしっかりやりますよ。さっき近藤さんも言ったよね? NOAHにベルトを取り返すと。その気持ちは一緒なんですよ。確かに近藤さんはフリーかもしれないけど、近藤さんだってNOAHに何年上がってる? それだけ愛着湧いてるんだよ。必ず内藤、BUSHI、お前らからGHCタッグのベルト取り返すからな!」
【星取表】『NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026』得点状況