【AEW】オカダが2冠王に フレッチャー&デイビスと緊急挑戦でAEW世界トリオ王座を奪取 2026/3/5

 AEWダイナマイトが現地時間4日、テキサス州エルパソで行われ、オカダ・カズチカがカイル・フレッチャー&マーク・デイビスとのドン・キャリス・ファミリートリオでハングマン・アダム・ペイジ&マイク・ベイリー&ケビン・ナイトを破り、AEW世界トリオ王座を戴冠した。

 ベイリー&ナイトとトリオ王座を保持するペイジは3・15カリフォルニア大会でAEW世界王者・MJFに挑戦する。この日、リングに登場し、MJFと舌戦を展開していると、オカダがフレッチャー、デイビスとともにペイジを襲撃。3人がかりで暴行し、デイビスがアンクルホールドで絞め上げると、ラリアットを叩き込んだ。そこへベイリーとナイトがペイジ救出に駆けつけると、ドン・キャリスが3人のトリオ王座挑戦を要求。急きょ、この日のメインで両チームによるタイトルマッチが行われることになった。

 場外戦で幕を開けると、DCFトリオはデイビス、オカダの順でセントーンを投下するなどベイリーに集中砲火を浴びせて主導権を握る。ペイジがオカダに三角飛びラリアット、フレッチャーにフォールアウェイスラム、デイビスにプランチャを立て続けに決める大立ち回りで逆転。フレッチャーが王者トリオの連続攻撃を浴びると、デイビスがペイジのプランチャ、オカダがベイリーのトペコンヒーロを被弾した。

 それでもフレッチャーがナイトをトップロープ上からバリケードに投げつけて逆襲。オカダもペイジをバリケードに激突させる。ナイトに仕掛けたツームストンパイルドライバーが不発に終わり、フライングラリアットで反撃されてもフレッチャーとデイビスがタッチを妨害して逃さず。オカダがドロップキックをさく裂させた。

 終盤、ベイリーがフレッチャーにケブラーダ、カカト落とし、ランニングシューティングスタープレス、その場飛びダブルニードロップなどの猛攻。オカダが加勢に飛び込んでもスピンキックで蹴散らされ、デイビスがペイジのレッドアイで攻め込まれてしまう。フレッチャーがベイリーの三角飛びケブラーダで分断されると、孤立したデイビスがペイジにラリアットを連発されたが、バックショットラリアットはMJFが現れて妨害。最後はオカダがレインメーカー、デイビスがパイルドライバーを立て続けに決めてナイトから3カウントを奪った。

 オカダ&フレッチャー&デイビスのDCFトリオがトリオ王座を奪取。インターナショナル王者・オカダ、TNT王者・フレッチャーは2冠王となった。