【DRAGONGATE】元武藤全日本トリオ実現 征矢が呪文の餌食もKAIがブラめん料理 2026/3/13

『蛇我異転生 produced by 我蛇髑髏』新宿FACE(2026年3月13日)
○KAI&近藤修司&征矢学vsポイズン澤田JULIE&黒潮TOKYOジャパン&ブラックめんそーれ×

 KAI&近藤&征矢の元武藤全日本トリオが我蛇髑髏プロデュース興行で実現。征矢が澤田の呪文にかかりながらもKAIがめんそーれを料理した。

 我蛇髑髏の一員であるKAIがプロレスラーとしてスタートしたのは武藤敬司が社長を務めていた時代の全日本プロレス。2007年2月にメキシコでデビューし、翌2008年に帰国した。当時、近藤は全日ジュニアのトップに君臨し、征矢は前年に無我ワールドから全日本に移籍したばかりだった。

 旧知の3人が我蛇髑髏プロデュース興行のリングでトリオを結成。澤田&黒潮&めんそーれと対戦した。征矢&近藤はNOAH3・20神戸大会でGHCタッグ王者・内藤哲也&BUSHIへの挑戦を控えている。

 試合前、征矢が買いに求めた握手は成立せず。澤田の応援用マラカスを手にしためんそーれがコルバタで近藤を場外に吹き飛ばし、「1、2、3、シャーッ!」と勝ち誇った。征矢と澤田の異色対決が実現。澤田が右手をかざすと、征矢はロープをゆすりながらの「情熱!」絶叫で対抗。ショルダータックルでなぎ倒したが、澤田の呪文によって固まってしまった。KAIの救出によって呪文が解けた征矢だが、唇が黒に染まり、蛇界転生してしまった様子。それでもKAIとのダブルタックルで黒潮をなぎ倒した。

 黒潮が近藤のランサルセをフランケンシュタイナーで切り返すと、澤田がチョークスラム、キャトルミューティレーションでKAIを攻め込む。征矢と近藤が加勢に飛び込み、ダブルラリアットをめんそーれに叩き込むと、KAIはシャイニングウィザードをさく裂。カバーに入ったものの、澤田がレフェリーに呪文をかけてカウントをストップさせた。

 KAIと征矢も澤田の呪文にかかって動きが止まってしまう。近藤が飛び込むと、呪文をものともせずキングコングラリアットをお見舞い。呪文が解けたKAIはめんそーれと黒潮の同士討ちを誘うと、固まった状態の征矢を横目にメテオインパクトでめんそーれを仕留めた。

 試合後も征矢は固まったまま。ぎこちない動きながらも何とかバックステージに引き揚げたものの、完全に呪文が解けていない様子。KAIが「おめえよ、何やってんだよ? ふざけんなよ」と問い詰めると、征矢は「お前に俺の気持ちがわかるか? どうすりゃいいんだ?」と困惑するばかり。KAIは「おい、一つだけ言っとくよ。俺、こんなヤツ一切知らないよ。お前、誰だよ? バイバーイ!」と吐き捨てて征矢を置き去りにした。

 近藤とのGHCタッグ挑戦は1週間後。それまでに澤田にかけられた呪文が完全に解けるのか、征矢に一抹の不安が残った。

【試合後のKAI&征矢】

▼KAI「おめえよ、何やってんだよ? ふざけんなよ」

▼征矢「お前に俺の気持ちがわかるか? どうすりゃいいんだ?」

▼KAI「おい、一つだけ言っとくよ。俺、こんなヤツ一切知らないよ。お前、誰だよ? バイバーイ!」

▼征矢「バイバイじゃねえよ。おい!」