『NEW JAPAN CUP 2026』大阪・金岡公園体育館(2026年3月13日)
2回戦 ○カラム・ニューマンvsハートリー・ジャクソン×
ニューマンがジャクソンを急所蹴りからのエクスカリバー(フットスタンプ)で撃破して、NEW JAPAN CUP8強入り。「ウップンを全部お前にぶちまけてやったぜ」と勝ち誇った。
UNITED EMPIREのニューマンは2・11大阪大会で前回覇者のデビッド・フィンレーを破り、弾みをつけてトーナメントに臨んだ。1回戦ではIWGPタッグ王者のOSKARを撃破。さらに、勢いを加速させて2回戦からのシードとなったTMDK・ジャクソンとの一戦に臨んだ。前哨戦ではジャクソンのパワーが際立っていたが、ニューマンは「誰もがプリンスのために道を空ける。そして王冠にキスをしろ」と豪語していた。
『NEW JAPAN CUP 2026』大阪・金岡公園体育館(2026年3月13日)
2回戦 ○カラム・ニューマンvsハートリー・ジャクソン×
ニューマンがジャクソンを急所蹴りからのエクスカリバー(フットスタンプ)で撃破して、NEW JAPAN CUP8強入り。「ウップンを全部お前にぶちまけてやったぜ」と勝ち誇った。
UNITED EMPIREのニューマンは2・11大阪大会で前回覇者のデビッド・フィンレーを破り、弾みをつけてトーナメントに臨んだ。1回戦ではIWGPタッグ王者のOSKARを撃破。さらに、勢いを加速させて2回戦からのシードとなったTMDK・ジャクソンとの一戦に臨んだ。前哨戦ではジャクソンのパワーが際立っていたが、ニューマンは「誰もがプリンスのために道を空ける。そして王冠にキスをしろ」と豪語していた。
ニューマンはフロントハイキックで奇襲し、エルボーを乱射していくが、ジャクソンは豪快なショルダータックルで吹き飛ばし、「ジャクソン、ナンバーワン!」と雄叫びを上げる。ニューマンも腹部へ鋭いヒザ蹴りをねじ込み、挑発的にビンタを連打したものの、ジャクソンは「キモチイイ」とニヤリ。さらに、頭突きを打ってくるように要求する。ニューマンはそれに応じて頭突きを見舞うが、ジャクソンの石頭と衝突してぐらつくばかり。すかさずジャクソンは串刺しボディアタック、セントーンと重量感溢れる攻撃を重ねた。
流れを変えたいニューマンはハイキックをクリーンヒットさせると、たまらず場外に転落したジャクソンめがけてトペスイシーダを敢行する。ジャクソンは鉄柵や観客席に連続して投げつけて挽回したものの、フライングボディアタックは避けられて観客席に自爆。たまらずパイプイスに座り込むと、ダッシュして突っ込んだニューマンがドロップキックを見舞った。フラフラに追い込まれたジャクソンだったが、場外カウント19でリング滑り込んで試合は続行に。
激しいエルボー合戦になると、ジャクソンは強引に雪崩式ブレーンバスターの構え。だが、ニューマンはジャンピングハイキックでコーナー上に足止めすると、背後から組みつき、シッドダウン式パワーボムを繰り出した。ランニングローキックやランニングニーをぶち込み、顔面をヒザ蹴りでカチ上げる。
体力を大幅に失ったジャクソンだったが、ニューマンのスキを突いて起死回生のデスバレーボムをズバリ。豪快な一撃でニューマンに大ダメージを与える。ニューマンは鋭い蹴りで抵抗するも、ジャクソンはラリアットを振り抜き、フライングボディアタック、パイルドライバーと大技攻勢。あと一歩のところまで追い詰めた。だが、ここでニューマンのセコンドについたゼイン・ジェイがパイプイスを投入すると、ジャクソンはこれを防いでみせる。そして、レフェリーがイスを排除するが、そのスキを突いてニューマンは急所蹴りをズバリ。中腰になったジャクソンの背中にエクスカリバーを投下して、一気に3カウントを奪った。
ジャクソンが大暴れを見せたものの、最後はニューマンが無法勝利を奪取し、NEW JAPAN CUP準々決勝に進出。メインイベントの結果を受けて、3・17郡山大会の準々決勝では後藤洋央紀と対戦することになった。
「ああ、血気盛んすぎたかな? タカマツで人生最悪の12時間を過ごしたんだ。悪かったな、ミスター・ジャクソン、そのウップンを全部お前にぶちまけてやったぜ」と勝ち誇ったニューマンは、「お前たちは泣き言を言うんだろ? ポッドキャストやツイートでもして、そのご立派なプロフィール画像の後ろに隠れて俺の悪口を言えばいいさ」と豪語。テレビカメラを指差し、「お前ら、そうだ、お前だ! 今、お前を指差してる。結局みんな俺のことを話すんだ。俺が何をしてもだ。このプリンスが何をしても注目は俺に集まるんだよ。それで、どうするかって? みんなを満足させるために、俺がこのカップを優勝してやる」と改めてNEW JAPAN CUP制覇を予告した。
【試合後のニューマン、ゼイン】
▼ニューマン「ああ、今日は血気盛んすぎたな? タカマツで人生最悪の12時間を過ごしたんだ。悪かったな、ミスター・ジャクソン、そのウップンを全部お前にぶちまけてやったぜ。で、お前たちは泣き言を言うんだろ? ポッドキャストやツイートでもして、そのご立派なプロフィール画像の後ろに隠れて俺の悪口を言えばいいさ。俺が何をしようと……お前ら、そうだ、お前だ! (画面越しに指を指しながら)いま、お前を指差してる。結局みんな、俺のことを話すんだ。俺が何をしてもだ。この“プリンス"が何をしても、注目は俺に集まるんだよ。それで、どうするかって? みんなを満足させるために、俺がこのカップを優勝してやる。(ゼインに向かって)いいだろう」
▼ゼイン「やらない理由はないだろうな」
▼ニューマン「問題ないだろ」
▼ゼイン「下々の庶民をキレさせてやるんだ」
▼ニューマン「その通り。次は誰だ? 知らないけど、あのクソ野郎(後藤洋央紀)の入場曲が流れてる。ジェイクだろうがゴトーだろうが関係ない。俺はキングスレイヤー、俺はプリンス。だから道を空けろ。そして王冠にキスをしろ!」
▼ゼイン「その通りだ」
【ジャクソンの話】「ハアハア……。これが“この犬"に残ってる一番の吠え声だ。自分のことを犬だと言ってるんだ。何が起きるかはわかっていたよ。カラムの野郎が全力で潰しに来るって。そして実際、その通りだった。でもやっぱり、あの若者は見せてくれた……エネルギー、情熱、そしてパワー。数年前に俺が失っていたものが今、戻ってきている。言っただろ、俺はまだ終わっていない。このカップでの俺の時間は終わったが……俺は突き進み続ける。もうすぐ40代後半だ。それでも、それでも『G1』に名乗りを上げたいかもしれない。これまで築いてきたキャリアで自分を証明するために、この男に最後のチャンスを与えてやりたいんだ。“The Mighty Don't Kneel"(強きものはくじけない)……俺も決してくじけないぞ。(※日本語で)アリガトウゴザイマシタ」