【DDT】名物企画「ネタバレ禁止興行」カオスの渦 須見と夢虹がグレるも勝俣と仲直り 2026/4/1

『ネタバレ禁止興行 vol.4 in 上野』上野恩師公園野外ステージ (2026年4月1日)
○勝俣瞬馬&上野勇希vsMAO&KANONvsクリス・ブルックス&HARASHIMAvsピトチコ須見&バッドバディ夢虹×

 NωA Jr.の須見(23歳)と夢虹(18歳)がグレるも、最終的には勝俣と仲直りした。

 この日の上野大会は『ネタバレ禁止興行』第4弾。大会当日の深夜24時まで試合内容、試合結果等、報道及び観客のSNS投稿を一切禁止した大会で、今回もカオスの渦となった。

 NωA Jr.がオープニングで歌とダンスを披露した。が、DDT UNIVERSAL王座を戴冠したばかりの須見と、高校を卒業して名門校・上智大学に入学する夢虹が「もうアイドルなんかやりたくない!」と反抗。勝俣をボコボコにしてしまう波乱の幕開けとなった。

 二人はバッドバディ夢虹、ピトチコ須見のリングネームで第2試合に登場。グレる年齢でもない二人だが、サングラスをかけ、ピコピコハンマー、棒を持って現れ、D GENERATIONS世代の高鹿&佐藤と対戦した。夢虹と須見は凶器を使って大暴れ。夢虹がイスを持ち出すと、須見はピコハンで佐藤を殴打して反則負けに終わった。

 メインイベントは「スペシャル3WAYタッグマッチ〜親友(マヴ)上等」と題し、KO-Dタッグ王者・MAO&KANON(スラ高等学校)、サウナカミーナの上野&勝俣(咲うなこの花高等学校)、ファントム・ドラマティックのクリス・ブルックス&HARASHIMA(ファンドラ国際高等学校)の3チームが激突した。試合のタイトル名通り、全員ヤンキー姿で登場したが、なぜかKANONはギャル、勝俣はスケバン風のセーラー服で出陣。リング内外で6選手が激闘を繰り広げていると、夢虹と須見が乱入。勝俣に水をぶっかけ、クリスに急所打ちを見舞うと、松井幸則レフェリーにも手を出し、無効試合の裁定が下された。

 夢虹は「俺らは上野のテッペン取りたいんや!」と主張し、夢虹&須見を加えた4WAYタッグマッチとして緊急決定試合が行われることになった。この一戦も大荒れとなり、場外での大乱闘に。リングに戻ると、夢虹が勝俣に再度水をぶっかけると、須見と合体式で丸め込んだもののカウントは2。勝俣がデスバレーボムからの愛羅武勇スプラッシュ(ととのえスプラッシュと同型)で夢虹から3カウントを奪った。

 試合後、上野が勝俣に愛の告白の雰囲気となった。するとMAOがマイクを奪って「好き」と告白。HARASHIMA、クリス、KANONも次々に愛を告白したが、勝俣は5人全員に断りを入れた。ここで夢虹が「瞬馬のことが大好き。俺の彼女にならへん?」と投げかけると、勝俣も受け入れて二人は愛の抱擁。すると須見が「俺と夢虹は付き合ってる。裏切り者!」と吐き捨て、ビニール傘で夢虹を刺そうとしたが、止めに入った勝俣に誤爆(刺さったてい)してしまう。勝俣は「2人で幸せになって」と告げると倒れ込んでしまったが、全員で「翼をください」を熱唱すると無事に生還。生き返った勝俣が缶ビールを手に「乾杯!」と締めると、夢虹がなぜか勝俣に水をぶっかけて退場した。

 バックステージで上野が「ウソつき!」と勝俣を傘で刺す(あくまでも刺したてい)と、勝俣はダウン。夢虹と須見が駆けつけ、夢虹が傘を引き抜くと、勝俣は復活。夢虹はこの日のことがまるでなかったように「勝俣さん、これからもアイドルやってきましょう。3人で仲良くやっていきましょう」と仲直り。NωA Jr.の内紛が危惧されたが、仲直りで感動?の幕引きとなった。