【WRESTLE UNIVERSE/NOAH】「丸藤vsハヤブサ」シングル初対決実現 丸藤が熱戦制して万感握手、ハヤブサは“再会”熱望 2026/4/6

『UNIVERSE MAGIC 2026』新宿FACE(2026年4月6日)
「第1回 UNIVERSE CUP」準決勝 ○丸藤正道vsハヤブサ×

 プロレス動画配信サービス『WRESTLE UNIVERSE』で配信される8つの団体、プロモーションの代表選手によるトーナメント『第1回 UNIVERSE CUP』準決勝で丸藤(NOAH)とハヤブサ(ZERO1)のシングル初対決が実現。熱戦の末に敗れたものの、ハヤブサは再会を熱望した。

 かつて全日本にも参戦し、幾多の空中殺法で魅了した初代ハヤブサは丸藤にとって思い入れ深き存在。2016年に旅立った初代との一騎打ちはかなわなかったが、令和に蘇った2代目とのシングルマッチが新宿FACEで実現した。

 NOAH代表とZERO1代表として決勝進出を懸けて対決。ハヤブサは華麗なトペコンヒーロで先制する。そのままペースを握ると、ラ・ケブラーダも狙っていく。だが、足を掴んで引きずり下ろした丸藤は、リングサイドからエプロンの角めがけてブレーンバスターを強行。そこから首への一点集中攻撃に打って出た。

 負けじとハヤブサもスワンダイブ式スワントーンボム、ライオンサルトの連続攻撃で逆転し、サソリ固めで絞め上げる。丸藤の反撃を受けるが、しのいだハヤブサはオーバーヘッドキック、タイガードライバーと大技ラッシュ。ムーンサルトプレスは剣山で迎撃されたものの、丸藤の不知火を変型ファルコンアローで切り返し、正調ファルコンアローも火を吹いた。

 しかし、丸藤はファイヤーバードスプラッシュを避けて、自爆に追い込むと、フックキックや虎王でたたみかけて、前方回転式不知火をさく裂。ハヤブサも粘りを見せたものの、丸藤は各種虎王を乱れ打ち、最後は1回戦で黒潮TOKYOジャパンを沈めたパーフェクトネックロックでギブアップを奪った。

 試合後はともに座礼で健闘を称え合い、丸藤は万感の表情で握手を握り返した。試合を終えたハヤブサは「第1回UNIVERSE CUP準決勝で、惜しくも丸藤選手に負けてしまいました。でも、自分の今持てる力は全部丸藤さんにぶつけたつもりです。そのうえで敵わなかったんだ。ここから先、江崎さんのハヤブサじゃない。今の自分のハヤブサを積み上げていって、いつかまた丸藤さんとできるように成長していこうと思います。今日はありがとうございました。お楽しみは、これからだ!」とさらなる進化を遂げての“再会"を見据えた。

【丸藤の話】「ハヤブサ、最高だよ。初代ハヤブサは俺が戦いたくても叶わなかった。だけど今日やってみて、彼は紛れもないハヤブサだし、凄い試合をしながらメチャクチャワクワクしたよ。一個一個の動き、一個一個の技、ハヤブサだった。これからもっと頼む。オリジナルのハヤブサを作って、またどんどん強くなってください。強いよ、強い。今、負けが重なっているかもしれないけど、不死鳥だろ。必ずまたやりましょう。ありがとう」

【ハヤブサの話】「第1回UNIVERSE CUP準決勝で、惜しくも丸藤選手に負けてしまいました。でも、自分の今持てる力は全部丸藤さんにぶつけたつもりです。そのうえで敵わなかったんだ。ここから先、江崎さんのハヤブサじゃない。今の自分のハヤブサを積み上げていって、いつかまた丸藤さんとできるように成長していこうと思います。今日はありがとうございました。お楽しみはこれからだ」