【WWE】イヨが女子IC王座に挑戦もアスカ介入で敗戦 5・9『バックラッシュ』での一騎打ちが決定 2026/4/28

 ロウが現地時間27日、テキサス州ラレドで行われ、イヨ・スカイが女子インターコンチネンタル王者ベッキー・リンチに挑戦したものの、アスカ介入の末に敗戦。5・9『バックラッシュ』での一騎打ちが実現することになった。

 ベッキーは4・18『レッスルマニア42』初日でAJリーを破って女子IC王座を奪取。この日、リングに登場し、オープンチャレンジをぶち上げると、イヨが現れた。リア・リプリーがWWE女子王者となったことでスマックダウンに自動的に移籍。親友と別れ、新たな道を歩み出した中、その第一歩として女子IC王座獲りに乗り出した。

 ベッキーが罵倒とともに拒もうとすると、イヨはビンタをお見舞い。そこへアダム・ピアースGMが現れ、両者の女子IC王座戦を決定。レフェリーを呼び込んだ。するとベッキーは背後からイヨを襲撃。出鼻をくじかれたイヨだったが、開始のゴングと同時にドロップキックを見舞い、ベッキーがダイビングギロチンドロップなどで反撃しても、ジャーマンでぶん投げて逆襲。アッパー掌底連打、フラップジャック、ミサイルキックの波状攻撃に出た。

 ベッキーもファイナルカットで反撃するものの、マンハンドルスラムはイヨが阻止し、その場飛びフットスタンプを投下。サンセットフリップパワーボムで場外の床に叩きつけた。ベッキーが腕ひしぎ逆十字固めで捕らえても、イヨはクロスフェースで切り返し、ヒザ蹴りをグサリ。ケブラーダが不発に終わってもバリケードからのダイビングボディアタックを放った。

 ベッキーも雪崩式ブレーンバスター、DDTで反撃。イヨはマンハンドルスラムを丸め込みで切り返し、トラースキック、ダブルアームバックブリーカー、スイングDDTで巻き返すものの、ムーンサルトはベッキーが両足を突き上げて迎撃。すかさずマンハンドルスラムで叩きつけた。イヨも何とか2カウントで返し、ラ・ケブラーダで逆襲したが、ここでアスカが現れ、イヨの追撃を妨害。リングに戻されたイヨは再びマンハンドルスラムの餌食となって3カウントを聞いた。

 試合後、リングを降りたベッキーと視線を交わしたアスカは入れ替わるようにリングイン。イヨにバズソーキックをぶち込むと、アスカロックで絞め上げた。イヨは大の字。「ウィ・ウォント・カイリ!」のチャントに包まれる中、アスカはイヨを踏みつけながら勝ち誇った。

 これを受けて5・9タンパ大会『バックラッシュ』での日本人対決が決定。アスカは「イヨ、まだ終わってへんで。わてが終わり言うまで終わらんのじゃ。ワシはまだお前の先輩や。ワシはずっとお前を助けようとしてきた。そやのにお前、ワシを失望させることしかせえへんかったのう。長いことお前の失敗はワシのせいやと思ってきた。ワシが何か間違うたことしてもうたから、お前はワシに背を向けたと思とったわ。そやけどな、やっとこさ気づいたわ。問題はお前やったいうことや。恩知らず、自分勝手。お前はワシの最大の失敗作じゃ。ワシが失敗したんやない。お前がワシを裏切ったからじゃ。家族を裏切ったんや。今、ワシらは二人とも独りぼっちや。今まで見逃してきたんは、また家族に戻れる。そう思ってたからや。そやけどな、お前がその家族を壊したんや。バックラッシュでは覚悟しとけや。お前に最後のレッスンや。アスカは誰にも一生、止められへんのじゃい」とイヨ批判を展開しつつ通告した。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。