【NOAH】マルフジコール連発の大熱闘…丸藤がGHCナショナル初戴冠で「シン丸藤」宣言 タダスケ迎撃へ 2026/5/5
『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年5月5日) GHCナショナル選手権試合 ○丸藤正道vsアルファ・ウルフ× 丸藤がウルフを破ってGHCナショナル王座初戴冠に成功。聖地・後楽園に何度もマルフジコールを響かせる大熱闘をやってのけて「シン丸藤」宣言を放ったうえで、タダスケの挑戦表明を受けて立った。 いわるる白GHCも含めて挑戦可能な“GHCタイトル"すべてに戴冠歴があった丸藤だが、2019年に創設されたナショナル王座には縁がなかった。 それが4・24後楽園大会でウルフを破って挑戦表明。天才がいよいよ“赤いベルト"獲りに動いた。 ゴールデンウイーク後楽園大会のメインで激突。大マルフジコールを受けると、のっけからウルフと逆水平合戦で火花を散らすと、ひらめきを発揮し、鉄柵へのDDTで先制する。セコンドのヨシ・タツが介入しても、丸藤はウルフをシーソーホイップで叩きつけ、2人めがけて久々にトペコンヒーロを敢行。場内はマルフジコール一色に。ウルフも執ような胴絞めスリーパーでスタミナを削いでいき、再度逆水平合戦になっても優勢に進めるが、歓声に背を押された丸藤は虎王とトラースキックの波状攻撃へ。ウルフのヘッドバットにこん身の虎王を合わせてみせた。 ウルフもショートレンジラリアットを皮切りに華麗な動きを連発すると、ムーンサルトプレスを投下。丸藤は最近多用しているアームロックパッケージホールドを巧みに狙ったものの、またしてもヨシ・タツが介入してレフェリーのカウントを妨害する。丸藤のセコンドについた拳王がヨシ・タツらを排除したものの、ウルフはここぞとばかりに丸藤にパッケージパイルドライバーをズバリ。レフェリーがダメージを負っていたため3カウントには至らなかったが、ならばとウルフドライバーの構えに。 切り抜けた丸藤は前方回転式不知火や正調不知火を繰り出したものの、ウルフはどちらもカウント1でキックアウトするタフネスぶりを発揮。ホイップ式パワーボムからランニングニーにつなげて丸藤を追い詰めた。それでも後楽園ホールがまたしてもマルフジコールに包まれると、丸藤は執念を発揮。パッケージパイルドライバーや掟破りの逆不知火を間一髪で阻止し、虎王2連発から生ヒザ式虎王を一閃。最後はパーフェクトネックロックで絞め落としてレフェリーストップ勝ちを手にした。 さすがの大熱闘の末に丸藤がGHCナショナル初戴冠。マイクを握った新王者が「ねえ、ねえ、見て。獲っちゃった。NOAH本体のベルト、これでコンプリートだ」と赤いベルトを見せつけると、場内はさらなるマルフジコールに包まれた。 そこへ足早に現れたのがタダスケ。「おかしいやろ。ウルフ、タップしてへんぞ?」と難クセをつけると「アミーゴがやられて黙ってられへんから、次、俺が挑戦する。よく聞け、天然パーマ。俺がベルトを獲った時の言い訳ちゃんと考えとけよ。ほな、さいなら」と挑戦表明して去っていった。 丸藤も「おい、三下。お前が俺に勝てる要素、一つもねえだろ? 負けた時の言い訳をちゃんと考える必要はまったくありませんっ!」と言い切って場内も大歓声。 そのうえで「でもな、俺はこのナショナルのベルト獲って、ここ近年、丸藤もうトップ戦線じゃねえんじゃねえか?みたいな、そんな雰囲気出てたけど、これからは“シン丸藤"がこのナショナルのベルトで違うベクトルでこのNOAHを盛り上げていきましょうよ」と“シン丸藤"宣言を放つと、「タダスケも許してやってください。とりあえず相手にしてやろう」と挑戦表明を承諾して後楽園大会を締めくくった。円熟味を増した天才は、果たして赤いベルトで何を描いていくのか――。 【丸藤の話】「まあ、TEAM 2000Xだけども、やっぱメチャクチャ強えよ、ウルフ。勝てたの自分でも奇跡じゃねえかなって思うぐらい強かったよ。だけど、このベルト獲ったからにはリング上で言った通りだ。もちろんGHCヘビーっていう黒いベルトもある。ちょっとMONDAY MAGICにもあったりする。でも俺がこれを手に入れたからには、さっき言ったように違うベルトより盛り上げていきたいんだよ。やっぱ同じやり方じゃしょうがない。だったら、あの三下のタダスケ、やっても面白いんじゃない? やってやるよ。あんないつまでも三下じゃしゃあないだろ。あいつも欲あんだろ? 本当は。俺をうまく利用しろ。そしたら、ちょっとだけ目立てるかもしれないぞ、タダスケ」
『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年5月5日)
GHCナショナル選手権試合 ○丸藤正道vsアルファ・ウルフ×
丸藤がウルフを破ってGHCナショナル王座初戴冠に成功。聖地・後楽園に何度もマルフジコールを響かせる大熱闘をやってのけて「シン丸藤」宣言を放ったうえで、タダスケの挑戦表明を受けて立った。
いわるる白GHCも含めて挑戦可能な“GHCタイトル"すべてに戴冠歴があった丸藤だが、2019年に創設されたナショナル王座には縁がなかった。
それが4・24後楽園大会でウルフを破って挑戦表明。天才がいよいよ“赤いベルト"獲りに動いた。
ゴールデンウイーク後楽園大会のメインで激突。大マルフジコールを受けると、のっけからウルフと逆水平合戦で火花を散らすと、ひらめきを発揮し、鉄柵へのDDTで先制する。セコンドのヨシ・タツが介入しても、丸藤はウルフをシーソーホイップで叩きつけ、2人めがけて久々にトペコンヒーロを敢行。場内はマルフジコール一色に。ウルフも執ような胴絞めスリーパーでスタミナを削いでいき、再度逆水平合戦になっても優勢に進めるが、歓声に背を押された丸藤は虎王とトラースキックの波状攻撃へ。ウルフのヘッドバットにこん身の虎王を合わせてみせた。
ウルフもショートレンジラリアットを皮切りに華麗な動きを連発すると、ムーンサルトプレスを投下。丸藤は最近多用しているアームロックパッケージホールドを巧みに狙ったものの、またしてもヨシ・タツが介入してレフェリーのカウントを妨害する。丸藤のセコンドについた拳王がヨシ・タツらを排除したものの、ウルフはここぞとばかりに丸藤にパッケージパイルドライバーをズバリ。レフェリーがダメージを負っていたため3カウントには至らなかったが、ならばとウルフドライバーの構えに。
切り抜けた丸藤は前方回転式不知火や正調不知火を繰り出したものの、ウルフはどちらもカウント1でキックアウトするタフネスぶりを発揮。ホイップ式パワーボムからランニングニーにつなげて丸藤を追い詰めた。それでも後楽園ホールがまたしてもマルフジコールに包まれると、丸藤は執念を発揮。パッケージパイルドライバーや掟破りの逆不知火を間一髪で阻止し、虎王2連発から生ヒザ式虎王を一閃。最後はパーフェクトネックロックで絞め落としてレフェリーストップ勝ちを手にした。
さすがの大熱闘の末に丸藤がGHCナショナル初戴冠。マイクを握った新王者が「ねえ、ねえ、見て。獲っちゃった。NOAH本体のベルト、これでコンプリートだ」と赤いベルトを見せつけると、場内はさらなるマルフジコールに包まれた。
そこへ足早に現れたのがタダスケ。「おかしいやろ。ウルフ、タップしてへんぞ?」と難クセをつけると「アミーゴがやられて黙ってられへんから、次、俺が挑戦する。よく聞け、天然パーマ。俺がベルトを獲った時の言い訳ちゃんと考えとけよ。ほな、さいなら」と挑戦表明して去っていった。
丸藤も「おい、三下。お前が俺に勝てる要素、一つもねえだろ? 負けた時の言い訳をちゃんと考える必要はまったくありませんっ!」と言い切って場内も大歓声。
そのうえで「でもな、俺はこのナショナルのベルト獲って、ここ近年、丸藤もうトップ戦線じゃねえんじゃねえか?みたいな、そんな雰囲気出てたけど、これからは“シン丸藤"がこのナショナルのベルトで違うベクトルでこのNOAHを盛り上げていきましょうよ」と“シン丸藤"宣言を放つと、「タダスケも許してやってください。とりあえず相手にしてやろう」と挑戦表明を承諾して後楽園大会を締めくくった。円熟味を増した天才は、果たして赤いベルトで何を描いていくのか――。
【丸藤の話】「まあ、TEAM 2000Xだけども、やっぱメチャクチャ強えよ、ウルフ。勝てたの自分でも奇跡じゃねえかなって思うぐらい強かったよ。だけど、このベルト獲ったからにはリング上で言った通りだ。もちろんGHCヘビーっていう黒いベルトもある。ちょっとMONDAY MAGICにもあったりする。でも俺がこれを手に入れたからには、さっき言ったように違うベルトより盛り上げていきたいんだよ。やっぱ同じやり方じゃしょうがない。だったら、あの三下のタダスケ、やっても面白いんじゃない? やってやるよ。あんないつまでも三下じゃしゃあないだろ。あいつも欲あんだろ? 本当は。俺をうまく利用しろ。そしたら、ちょっとだけ目立てるかもしれないぞ、タダスケ」