【WWE】コーディがゼインに快勝で統一WWE王座戦へ弾みも 襲撃グンターが絞殺 2026/5/23

 スマックダウンが現地時間22日、ケンタッキー州レキシントンで行われ、統一WWE王者コーディ・ローデスがサミ・ゼインとの一騎打ちに勝利したものの、試合後、次期挑戦者・グンターの襲撃を受け、スリーパーで絞殺されてしまった。

 先週、グンターがロイス・キースとの統一WWE王座次期挑戦者決定戦に勝利。5・31トリノ大会『クラッシュ・イン・イタリア』で王者・コーディの防衛戦が決まった。この日、バックステージでゼインが「ヤツのことはよくわかっている。いつでも相談に乗るぞ」と持ちかけたが、コーディは拒否。ゼインがニック・オールディスGMに出番なしを告げられて怒りを爆発させると、コーディが対戦相手に名乗りを上げて両者の一騎打ちがメインイベントで行われることになった。

 両者が握手を交わして開始のゴング。コーディが倒れ込みアッパーカット、フェースバスターで先制し、高速パワースラムで追撃したが、スーパーコーディカッター狙いは時期尚早。ゼインが阻止してコーナー上から叩き落とし、コーディの左足を徹底攻撃する。コーディもブレーンバスターで反撃し、バイオニックエルボー、コーディカッターと得意技を連発して巻き返した。

 クロスローズはゼインが阻止。エプロンに追いやられたコーディはセインのショルダータックルによって実況席まで吹き飛ばされてしまう。リングに戻るとゼインがヘルヴァキックで仕上げを狙ったが、回避したコーディはスーパーコーディカッターで逆襲。クロスローズ狙いはゼインがサムソンクラッチで切り返し、ブルーサンダーでニアフォールに追い込むと、足4の字固めで捕らえた。

 ロープに逃れたコーディは起死回生のディザスターキックを発射。ここでグンターがエプロンに現れ、コーディをスリーパーで捕らえた。そこにゼインがランニングエルボーで突っ込むと、コーデが回避してグンターに直撃。すかさずコーディがクロスローズを爆発させてゼインを仕留めた。

 試合後、グンターがリングに乱入。迎撃にかかったコーディをラリアットでねじ伏せるとパワーボムで叩きつけた。ゼインが飛び込んでもグンターはお構いなしに胴締めスリーパーでコーディを絞め上げた。ゼインはコーディを見殺しにして花道を下がり、場内はブーイング。大の字となったコーディの前でグンターは統一WWEベルトを掲げて不敵な笑みを浮かべた。

 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。