【DRAGONGATE】田中率いる新ユニット「XENOSTAL NOVA」が快勝始動 「新時代を切り開く希望になる」 2026/8/4

『Rey de Parejas 2026』後楽園ホール(2026年8月4日)
○田中良弥&木村和真&トリスタン・ムーディーvs菊田円&KAI&ジェイソン・リーvsJACKY KAMEI&Riiita&望月ジュニア×

 田中が率いる新ユニット「XENOSTAL NOVA」(ゼノスタル・ノバ)が快勝始動。田中は「新時代を切り開いていく希望になる」と宣言した。

 ブレイブゲート王者の田中は7・20神戸ワールド大会で帆希を破り、最多防衛記録V12を樹立。新人の木村和真、さらにタイトルを争った帆希をメンバーに加え、新ユニット設立を予告していた。

 この日、田中は帆希&木村とともに南側スタンド席から登場。マイクを持った田中は「後楽園にお集まりの皆さんこんばんは。今日、たくさんの来場ありがとうございます。ブレイブゲート12度目の防衛に成功し、最多防衛記録を更新してきました! みんなからの『おめでとう』が欲しいです。せ〜の〜」と叫んで、「おめでとう」の言葉を浴びると、「ありがとう」と笑顔を見せた。

 田中は今宵から始動するユニット名を電撃発表。その名前は「XENOSTAL NOVA」だった。田中は「俺たち、常識にとらわれず、このDRAGONGATEの新時代を切り開いていく。そういう意味を込めてつけた名前です。輝きを持つ俺たちがこのDRAGONGATEに新時代の希望を灯します」と高らかに宣言。帆希も四方の客席に向けてユニット名を強調し、「お前ら今日からこのTシャツも発売するからよ。お前ら買えよ。わかったか?」と自ら着込んだロゴ入りのTシャツをさっそくPRする。田中が「買ってくださいやろ?」と注意すると、帆希もすぐさま「買ってください」と言い直していた。

 そのまま田中&木村は、4月に開催されたDRAGONGATE USAのトライアウトで合格して今回初来日を果たしたムーディーと組んで、第1試合でNATURAL VIBESのKAMEI&Riiita&ジュニア、我蛇髑髏の菊田&KAI&ジェイソンと対戦した。

 始動戦から田中と木村は躍動。田中は序盤から得意の空中殺法を連発して観客の目を釘付けにする。新コスチュームで試合に挑んだ木村もショルダータックルで菊田を吹き飛ばすと、我蛇髑髏の集中攻撃を耐えきり、KAIをブレーンバスターでぶん投げた。新顔のムーディーも華麗な動きを披露する。

 そのムーディーがコーナーから場外めがけてシューティングスターアタックを敢行。その後も激しい接戦が続いたが、試合が決めたのもXENOSTAL NOVAだ。場外ダイブを狙うジュニアに木村がカウンターの払い腰を決めると、ジュニアがアンクルホールドで挽回しても田中がハンドスプリング式レッグラリアットでカットイン。ジュニアも抵抗を見せるが、田中はフィッシャーマンスクリュー、バズソーキックとたたみかけると、最後はクロスセイバーで3カウントを奪った。

 XENOSTAL NOVAが快勝始動。バックステージでも田中は「DRAGONGATEの新時代を切り開いていく希望になる」と力強くアピールしてみせた。狙うはブレイブゲート王座のさらなる防衛記録更新とタッグリーグ制覇。強力ユニットひしめくDRAGONGATEマットで、その言葉通り“希望"となることができるのか。


【試合後の田中&木村】

▼田中「新ユニット結成して一発目の後楽園ホール大会。今日は二人でやったんですけど、いいスタートきれたんじゃないかなと思います。新ユニット名はXENOSTAL NOVAです。DRAGONGATEの新時代を切り開いていく希望になる。俺もまだまだキャリアでいったら若いし、木村も…」

▼木村「今日で1年です」

▼田中「これから俺たち若い世代がこのDRAGONGATE、新時代を切り開いて引っ張っていきますので、XENOSTAL NOVAに期待してください」