【新日本】オーカーンが場外テーブル葬 オレッグ痛恨4敗目で脱落 2026/8/12

『G1 CLIMAX 36』アクトシティ浜松(2026年8月12日)
Aブロック公式戦 ○グレート-O-カーンvsボルチン・オレッグ×

 オーカーンがオレッグをテーブル葬。リングアウト負けを喫したオレッグは勝ち点10止まりで脱落に追い込まれた。

 STRONG無差別級王者・オレッグは3度目のG1出場で、5勝3敗・勝ち点10と2位タイで最終公式戦を迎えた。相手は2勝6敗のIWGPタッグ&NEVER6人タッグ2冠王・オーカーン。辻がTAKESHITAと並ぶ勝ち点12をマークしたため、オレッグがAブロックを突破するためには勝利するしかなかった。

 オレッグがショルダータックルをぶちかまし、ジャンピングボディプレスを投下して先制。串刺しボディアタックで突っ込んだが、オーカーンはコーナーマットを剥がし、金具に激突させた。コーナーマットで殴打し、場外戦に持ち込むと、「何がレスリングだ。くだらねえんだ!」と叫びながらフェンス攻撃を4連発。オレッグの首にイスを引っかけ、鉄柱に激突させた。

 リングに戻るとオーカーンはノーガードとなり、エルボーで殴りかかったオレッグをスカして高笑い。モンゴリアンチョップを連打したが、オレッグは放り投げるような水車落としでようやく反撃を開始。串刺しボディアタック、ドロップキック、リバーススプラッシュの波状攻撃で巻き返した。

 オーカーンが場外に逃れると、追いかけて来たオレッグをイス攻撃で迎撃。客席に投げ飛ばし、イスにセットしてのイス攻撃に出る。ブーイングもお構いなしでテーブルをリングサイドにセットし、エプロンからの断崖式エリミネーターを狙う。阻止したオレッグはボディスラムでオーカーンをリング内に放り投げると、ボルチンシェイクからのボルチンズリフトでぶん投げた。

 オーカーンが飛行機投げで反撃しても、オレッグは飛行機投げで応戦。オーカーンがフロントスープレックスで引っこ抜くと、オレッグもフロントスープレックスですぐさまやり返す。レスリング流の差し合いからオーカーンがフロントスープレックスで投げれば、オレッグもジャーマンでぶん投げた。

 ダブルダウンから立ち上がると、オレッグがラリアットを叩き込む。オーカーンがフロントハイキックでやり返しても、ラリアットでねじ伏せる。オーカーンもカミカゼを不時着し、オレッグをレフェリーに激突させると、コーナー金具にホイップ。レフェリー昏倒をいいことに公然とイスを背中に振り下ろす。イスへのTTDを狙ったが、オレッグが食い止め、カミカゼで豪快に叩きつけた。

 オーカーンもギリギリでキックアウト。レフェリーをつかんでパワーボムを阻止すると、正拳突きをぶち込む。TTDで突き刺すと、エリミネーターはオレッグが阻止してバーディクトで逆襲。雪崩式カミカゼを狙ったものの、オーカーンはサミングで決めさせず。エプロンでの攻防になると、オレッグがカミカゼの構えに入ったが、オーカーンはリング内に不時着。フロントハイキックを見舞うと、崩壊で絞め上げる。オレッグもブレーンクローでやり返してオーカーンを突き飛ばしたが、レフェリーに激突してしまう。すかさずオーカーンはロープを蹴り上げる急所攻撃をお見舞い。エリミネーターでテーブルクラッシュにしてオレッグをリングアウトに葬った。

 この結果、オレッグは勝ち点10止まりで決勝トーナメントに届かず。脱落となってしまい、試合後はショックが大きかったかノーコメントだった。

※オーカーン、オレッグはノーコメント