【WWE】『サンデーナイツ・メインイベント』での一騎打ちへオバ・フェミが襲撃ブレイカーを返り討ち 2026/8/25

 ロウが現地時間24日、カナダ・オンタリオ州オタワで行われ、9・6アトランタ大会『サンデーナイツ・メインイベント』での一騎打ちへ向けた調印式でオバ・フェミが襲撃してきたブロン・ブレイカーを返り討ちにした。

 先週、一触即発となったオバ・フェミとブレイカーは『サンデーナイツ・メインイベント』で“WWEの未来"をかけて対決することになった。

 この日、両者はアダム・ピアースGM立会いのもと調印式に臨んだ。オバ・フェミ、ブレイカーの順で登場し、着席すると、ピアーズGMが「二人のサインで試合は正式決定だ」と契約書へのサインを求めた。

 するとブレイカーはサインする前に「うぬぼれるなよ。未来を担うのが自分だと思ってるのか? 何を達成した? 何の実績があって未来を名乗っている?」とオバ・フェミに問いかけ、「8ヵ月前、お前のデビュー前だ。俺はWWEを完全に掌握していた。だが、俺の欠場中、お前は俺の座を横取りしやがった。全てお膳立てされてな」と怒りを爆発。「本来、俺のものを取り戻しに来た」と宣言した。

 これを受けてオバ・フェミは「お前が怒っている理由、それは俺がお前をナメているからだ」と指摘。「もしお前が2002年にデビューして、ジョンシナと抗争していたらWWEの未来を担えただろう。2015年デビューだとしても同じだ。だが、今は2026年だ。残念ながら戦う相手はこの俺だ。俺がいるから、お前が未来になれる可能性はゼロだ」と断言し、「次元が違うんだ。サンデーナイツ・メインイベントで教えてやる。俺が支配者、破壊者、戦争の使者、未来、オバ・フェミだ!」と通告した。

 当然、ブレイカーも黙っていない。「お前の末路を教えてやる。覚悟して来いよ。地獄の底まで引きずり込んでやる。お前を消耗させてやる。息も苦しくなり、足も力尽きる。リングで無様な姿をさらしてやる」と制裁を予告し、「このリングは俺が支配してやる。てめえは一生、俺の引き立て役だ」とまで言い切った。

 そしてブレイカーは契約書にサインすると、オバ・フェミに殴りかかった。オバ・フェミもパンチを連打したが、ザ・ビジョンのオースティン・セオリーが乱入。オバ・フェミにラリアットを叩き込む。二人がかりでなおも暴行を加え、ブレイカーがスピアーを狙って突っ込んだものの、オバ・フェミはフロントハイキックで阻止。ラリアットでブレイカーを場外に転落させると、セオリーをテーブルめがけて投げ飛ばして返り討ちにした。

 オバ・フェミの大暴れに場内は「オーバ!」チャントの大合唱。オバ・フェミは「サンデーナイツ・メインイベントでも同じことが起きるぜ。この俺から逃げることになる」と予告し、契約書にサインを入れると、「ほら、エサだぞ!」とリング下のブレイカーめがけて投げつけた。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。