【NOAH】清宮が“復活のN-1制覇”宣言 最終前哨戦制して「一番“はみ出して”やる!」 2026/8/30

『FAL OFFICE Presents LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』兵庫・神戸サンボーホール(2026年8月30日)
N-1 VICTORY 2026 PREMIUM PREVIEW A ○清宮カイと&Yoshiki Inamura&杉浦貴vsアルファ・ウルフ&藤田和之&飯野雄貴×

 『N-1 VICTORY 2026』前最後の大会となった神戸大会のメインイベントに据えられた“N-1最終前哨戦"で清宮が完勝。復活V宣言を放ったうえで、「俺はこのN-1、一番はみ出してやりますよ!」と叫んだ。

 『N-1 VICTORY 2026 PREMIUM PREVIEW A』と銘打たれたメインイベント。Aブロック勢によるN-1最終前哨戦で、清宮&Yoshiki&杉浦組と、ウルフ&藤田&飯野組に分かれて相まみえた。

 ユニット関係無しの越境トリオ同士による対決だけに、試合は乱戦模様に。相手との戦いのみならず、タッチを交わす際にはパートナー同士で小競り合いを繰り広げた。乱戦のなか、Yoshikiとウルフ、杉浦と藤田がシングルマッチさながらの激闘を繰り広げると、続いて清宮と飯野が対峙。他の4選手も飛び込んで大技が連鎖すると、6選手が同時に大の字になる場面も見られた。

 そこから飯野がパワーにものを言わせて攻め立てたものの、Yoshikiが「どいとけ!」と清宮を突き飛ばし、飯野にラリアットを一閃。またまたリング上は大混乱に陥ったものの、すかさず清宮がシャイニングウィザードを飯野に放ち、一気にスカイウォークエルボーを投下して3カウントを奪った。

 個人闘争の主張が繰り広げらた熱戦を制したのは清宮。長きに渡って結果が出ず、師・小川良成さんからも酷評されるなど沈滞ムードも漂っていた清宮だが、開幕前に弾みをつけてみせた。

 マイクを握ると「N-1・Aブロック、パワーファイターばっかじゃないですか!? あんなゴツゴツしたヤツばっかりじゃねえかよ。でも、最後に取ったのは清宮海斗です! このN-1はね、お祭りじゃないんで。次から始まるN-1、カーニバルでもないし、なんならクライマックスでもない。このリングで誰が最強なのか。NOAHの最強の選手ナンバーワンを決める戦いを皆さんにお見せしますよ!」と誓って場内も拍手喝采に包まれた。

 さらには「あと、ど真ん中とか、テッペンとかね、ちょっともう言い飽きちゃったんでね。俺はこのN-1、一番“はみ出して"やりますよ! 復活の清宮海斗を楽しみにしてください。ありがとうございました!」とテーマを発表しながら締めくくった。果たして「はみ出す」の真意とは。清宮の復活宣言とともに今年のN-1は9・12後楽園大会で開幕を迎える。

【清宮の話】「いや、もうマジで火ついてますよ。こっちのブロック、ゴツゴツしたヤツばっかりだけど、今日でね、いいシミュレーションができたんで。あとはもういろいろ上手くいかなかったですけど、全部このN-1でしっかり回収して、復活の清宮見せてやりますよ」

【Yoshikiの話】「ミスター清宮は今、N-1はお祭りじゃないみたいなことを、フェスティバルじゃないみたいなことを言ってたけど、これはお祭りでしょう。誰が強いか、誰がナンバーワンに強いか決めるお祭りでしょう。みんなで盛り上げていかないと。ミスター清宮、ユーはそれができるかい? ミーとユーならできるとトラストしている。あとはアルファ・ウルフ。怖すぎ。やっぱ残虐性と怖さで言ったら、藤田和之に並ぶものがあるな。杉浦貴は今のところまだ皮被ってるのかわかんないけど、大人しいみたいだけど、ぜひバチバチとしたファイトをして、お互い気持ちいいファイトできるようにホープしています。それではネクスト・タイムはいよいよN-1本番。ぜひN-1、ミーも、他のNOAHのレスラーも目一杯盛り上げてホットにしていくので、ぜひウオッチングしてください。シー・ユー・ネクスト・タイム、バイバイ」

【飯野の話】「クソ。N-1のBブロック、クソ。なんで俺が清宮海斗に負けるんだぜ。兄貴と約束した。決勝で会おうって言ったのに。今日、N-1の前哨戦で負けちまったじゃねえかだぜ。クソ。N-1、リーグ戦で全勝するんだぜ。俺が全勝して、兄貴と決勝で会うんだぜ!」