【DRAGONGATE】“シン・鈴木みのる"広田が後楽園に登場 新橋が10・2後楽園でお笑いゲート挑戦 2026/9/3

『Rey de Parejas 2026』後楽園ホール(2026年9月3日)
○ドン・フジイ&大鷲透&パンチ富永vsウルティモ・ドラゴン&望月成晃&新橋二郎×

 “シン・鈴木みのる"に扮したお笑いゲート王者のシン・広田・葛飾さくらが後楽園に登場。新橋を次期挑戦者に指名し、10・2後楽園大会でのタイトルマッチが決定的となった。

 9・12大田区大会で鈴木との一騎打ちを控えるサラリーマンレスラー・新橋が第3試合に出陣。ウルティモ&望月とトリオを結成し、フジイ&大鷲&パンチと対戦したが、試合後にまさかの展開が待ち受けていた。

 クールズビズスタイルで試合に臨んだ新橋は、名刺を渡すと見せかけてのモンゴリアンチョップを大鷲やパンチに浴びせて奮闘。ウルティモにビニール傘を相手コーナーまで持ってきてもらうと、大鷲の手首を固めてロープ渡りまで披露した。

 股間からトップロープに落下してしまったものの、傘で大鷲の尻を叩いたり、フジイ&大鷲2人にチョップを乱れ打ったりと見せ場を作る。それどころか、Yシャツを脱ぎ捨てると、「鈴木みのる見とけよ!」と叫んで、パンチに鈴木の必殺技であるゴッチ式パイルドライバーの構え。しかし、フジイに妨害され、逆にゴッチ式パイルドライバーを狙われると、その瞬間、新橋はギブアップした。

 惨敗に終わった新橋に視線を向けた望月は、「新橋、大丈夫かと言いたいところだけど、最後お前、技を食らう前にギブアップしたな。でもな、お前、大田区の鈴木みのる戦まであとちょっとだな。それはいいんだけど、お前、さっき『鈴木みのる見とけ』とか言ってたな。あの方には礼儀大事だぞ。呼び捨てはまずかったんじゃねえかな」とマイクで指摘。「大田区までもうちょいだろ。もしかしたら今日来てるんじゃないの」と続けると、場内に突然、鈴木の入場テーマ『風になれ』が響いた。

 新橋は動揺を見せ、場内は騒然となるも現れたのは、鈴木…ではなく、“シン・鈴木みのる"だった。現在、お笑いゲート王座を保持する広田が微妙な鈴木コスプレ&メイクでリングイン。望月は苦笑しながら「おい、新橋。鈴木みのるさんだ。お前に話があるっていうから、ありがたくお聞きしなさい」と紹介する。

 広田は「第40代、オープン・ザ・お笑いゲートチャンピオンだ! まさかと思うが、知らない人にちょっと自己紹介すると、今はシン・鈴木みのるだが、シン・広田・葛飾さくらともいう」とあいさつ。「おい、お前。俺と12日、覚悟できてんだろうな? 鈴木みのるだ。喋ろうとするな。お前にそんな権限ねえんだよ。黙って聞いてろ。俺が喋ってんだ」と新橋に厳しい言葉を浴びせた。

 そして、「いいか、よく聞け。40代チャンピオンになったんだ。なんで誰も挑戦しに来ねえんだよ。お前らちゃんと責任取れよな。誰も来ない。なかったことになってんだろう」とお笑いゲート王座戴冠から3ヵ月が過ぎても動きを見せないDRAGONGATE勢も批判。「だから今日は、この私が逆指名しに来た。私にとって初の防衛戦の相手、それは新橋二郎、お前だ」と次期挑戦者に新橋を指名し、「いつやるか決めるぞ。DRAGONGATEの偉いヤツ」と斎藤了GMを呼び込んだ。

 斎藤GMに覚悟を問われると、ようやく喋ることを許された新橋は「GM、実は私ずっとこのベルトにいかないといけないと思っていました。ぜひ私にいかせてください」と宣言。このアピールを受けて、10・2後楽園大会でのタイトルマッチが電撃決定した。