2011年2月プレイバック
▼1日【SRC】
発表済みだった4・23有明コロシアム大会『SRC17』の開催を白紙にすると発表。
▼3日
東京・池上本門寺で恒例の『節分会』が行われ、プロレス界から諏訪魔、カズ・ハヤシ、杉浦貴、丸藤正道、潮崎豪、佐々木健介、北斗晶、高山善廣、鈴木みのるら12名が参加。
▼3日【ユニオン】
新宿大会にノア・青木篤志が高木三四郎率いるTKG48・会員番号29番として初参戦。青木の応援に駆けつけたノア・秋山準は、高木からTKG48メンバー入りを懇願されたものの返答せず。
▼4日【全日本】
三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦を控えるKONOが全日本道場を襲撃。同所で公開練習を行う予定だった三冠王者・諏訪魔を暴行し、リングマットを引き裂く暴挙を働く。
▼4日【安田引退興行】
後楽園ホールで安田忠夫が異例のトリプルヘッダーによる引退試合を敢行。メインイベントで天龍源一郎と対決し、愛娘・AYAMIさんのタオルを投入で敗戦に終わり、3連敗で17年間のレスラー人生に幕を下ろす。
▼5日【IGF】
福岡国際センターで鈴川真一が2010年大みそ日『Dynamite!!』で対戦予定だったボブ・サップに圧勝。IGFチャンピオンシップトーナメントが開幕。ジョシュ・バーネットがモンターニャ・シウバを下し、2回戦に進出。
▼6日【ゆずポン祭】
第2弾大会が新木場1stRINGで行われ、デビュー3戦目の巨乳グラレスラー・愛川ゆず季が堀田祐美子と対決。キャリア25年の大ベテラン・堀田から大金星を挙げる。
▼6日【全日本】
後楽園大会に出場したZERO1・大谷晋二郎のセコンドとしてデビューを控える橋本大地が登場。武藤に3・6両国への来場を呼び掛け、武藤も快諾。KONO&ジョー・ドーリングが曙&太陽ケア組を下し、世界タッグ王座を奪取。ブードゥー・マーダーズを脱退したKENSOがTARUとの一騎打ちに勝利。西村修が東京・文京区議選への出馬を表明し、全日本を電撃退団。ゾディアックが約1年ぶりに参戦。
▼7日【UFC】
米ラスベガス大会『UFC126』に、山本“KID"徳郁が初参戦。デミトリアス・ジョンソンに判定負け。フェザー級でUFCに復帰した小見川道大はメンデスに判定で敗れる。
▼9日【健介オフィス】
佐々木健介、北斗晶夫妻の長男・佐々木健之介君、次男・誠之介君が『すてきなパパ』で歌手デビュー。
▼10日【DRAGON GATE】
後楽園大会にTAKAみちのく&NOSAWA論外が登場し、CIMA率いるBlood WARRIORSとの共闘を宣言。望月成晃がブロディ・リーを下し、オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦権を獲得するも、Gammaが横やりを入れ、3・1後楽園での"真"挑戦者決定戦が決定。
▼11日【健介オフィス】
佐々木健介25周年記念大会が後楽園ホールで行われ、健介が第1試合に登場。起田高志との師弟コンビで新日本・中西学&キング・ファレ組に快勝。メインイベントには宮原健斗が抜擢され、ノア・潮崎豪とのシングル対決に敗れる。梶原慧がバトルロイヤルを制し、賞金100万円を獲得。
▼11日【全日本】
大阪大会で世界ジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定戦が行われ、近藤修司がカズ・ハヤシを下して王者・稔への挑戦権を獲得。新日本・金本浩二が来場し、稔とのジュニア・スターズ再結成を宣言。大森隆男が電撃登場し、太陽ケアとの王道コンビによる世界タッグ王座獲りを表明。
▼11日【DDT】
新木場大会で8人参加の次期KO-D無差別級選手権挑戦者決定ロイヤルランブルが行われ、HARASHIMAが勝利。2・27後楽園での王者・ディック東郷への挑戦を決める。
▼11日【DDT/新北京】
新木場1stRINGで約1年ぶりのジャパンツアーを開催。エース・趙雲子龍、息子・ヤングマスタートウ・ゴーに見守られながら、老師トウ・ゴーが天に召される。
▼13日【全日本】
恵那大会で曙vsKENSOvsKONOの三冠ヘビー級次期挑戦者決定3WAYマッチが行われ、KENSOが曙に勝利し、王者・諏訪魔への挑戦権を獲得。KAIが鈴木みのるに一騎打ちを要求し、鈴木も快諾。
▼13日【NOAH】
清水大会で“Disobey"KENTAが始動。「まだ第1段階も終わってない」と意味深発言。
▼14日【ストライクフォース】
米ニュージャージー大会で旧PRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・エメリヤーエンコ・ヒョードルがアントニオ・シウバに2ラウンドTKO負け。キャリア初の連敗を喫し、引退も示唆。
▼16日【NOAH】
後楽園ホールでGHCヘビー級選手権試合(3・5有コロ)の前哨戦が行われ、挑戦者・ジャイアント・バーナードが王者・杉浦貴をエプロンへのパワーボムでKO。鈴木鼓太郎が平柳玄藩の挑戦を退け、GHCジュニア・ヘビー級王座2度目の防衛に成功。試合後、中嶋勝彦が挑戦を表明。
▼17日【ZERO1】
後楽園大会で、大谷晋二郎と来場した高山善廣が一騎打ち(3・6両国)を前ににらみ合い。関本大介がKAMIKAZEを下し、世界ヘビー級王座V4達成。また両国大会で組まれた日高郁人vs伊藤崇文戦がインターナショナルジュニアヘビー級王座戦に決定。引退したSUWAがNWA公認レフェリーとして登場し、両国で菅原拓也&怪人ハブ男vs藤田ミノル&藤田峰雄のNWAライトタッグ王座戦を行うと強行決定。
▼18日【全日本】
曙が全日本事務所で会見し、、「自分を見つめ直したい」とし、無期限欠場を発表。
▼18日【リアルジャパン】
代々木第二体育館で初の無料チャリティー興行を開催し、満員となる3240人を動員。長井満也vs関本大介のレジェンドチャンピオンシップは両者リングアウトに終わり、長井がV2。
▼19日【NOAH】
前橋大会開始前、3・5有明コロシアム大会で行われる王者・杉浦貴vs挑戦者・ジャイアント・バーナードのGHCヘビー級選手権試合の調印式が行われ、バーナードが写真撮影時、テーブルへのパワーボムで杉浦をKO。
▼19日
引退を示唆していたエメリヤーエンコ・エメリヤーエンコ・ヒョードルが一転、現役続行を意思表示。
▼20日【新日本】
仙台サンプラザで棚橋弘至が小島聡を返り討ちにし、IWGPヘビー級王座初防衛に成功。超満員札止めとなる3200人の観衆を熱狂に導く。ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンが中西学&ストロングマンを下し、IWGPタッグ王座V6。IWGPジュニアヘビー級王者のプリンス・デヴィットがTAKAみちのくを破ってV3。青義軍vsCHAOSの全面抗争イリミネーションマッチはCHAOSが一人残りで勝利。仙台在住の菊地毅が来場し、菅林直樹社長にベスト・オブ・スーパージュニア出場を直訴。
▼20日【NOAH】
潮崎豪が左手薬指骨折で2月4大会を欠場すると発表。
▼20日【DDT】
船橋大会でGENTARO&ヤス・ウラノが、アントーニオ本多&佐々木大輔を撃破し、KO-Dタッグ王座を奪取。ディック東郷&GENTARO&ウラノのユニット"グランマ"がKO-Dベルトを独占。
▼21日【新日本】
菅林直樹社長が会見し、タクシー窃盗容疑で逮捕され、2・20仙台大会を欠場したNOSAWA論外を無期限出場停止処分とすると発表。
▼22日【東京愚連隊】
タクシー窃盗容疑で20日に逮捕されたNOSAWA論外が東京都内で謝罪会見。無期限のプロレス活動自粛を表明し、予定されていた4・1新宿大会も延期に。
▼25日【WWE】
CMLLのトップルチャドール・ミスティコと契約したと発表。ミスティコの新リングネームは“シン・カラ"に。
▼25日【SMASH】
プロレスラー活動休止と総合格闘家復帰を発表していた小路晃が引退を表明。DEEP4・22後楽園での三崎和雄戦がラストマッチに。
▼25日【SMASH】
新宿FACE大会でKUSHIDAの退団と新日本移籍を発表。1周年記念興行となる3・18後楽園大会がSMASHラストマッチに。
▼26日【NOAH】
東京・ディファ有明でファン感謝イベント『有明祭』を開催。小橋の23周年記念トークショー、杉浦貴がホストを務める『貴の部屋』、『のあのあ検体4級試験』などが行われる。
▼26日【NOAH】
浅子覚トレーナーが3月3日、千葉県・市川市内に「あさこ整骨院」を開院すると発表。
▼27日【NOAH】
左手薬指の骨折で欠場していた潮崎豪が水戸大会で8日ぶりに強行復帰。
▼27日【DDT】
後楽園ホールでディック東郷がHARASHIMAに勝利し、KO-D無差別級王座初防衛に成功。試合後、飯伏を次期挑戦者に指名。GENTARO&ヤス・ウラノがKUDO&大石真翔の挑戦を退け、KO-Dタッグ王座初防衛。高尾蒼馬が反則裁定なしの敗者髪切りマッチで佐藤光留に勝利。佐藤はリング上で丸坊主に。男色ディーノが7・24両国に参戦するボブ・サップ"ゲイ撃"に名乗り。
▼28日【WWE】
『レッスルマニア27』(現地時間4月3日、米ジョージアドーム)に“ザ・ロック"ことドゥエイン・ジョンソンが約7年ぶりにゲストホストとして参加すると発表。
▼28日【ZERO1】
橋本大地が故・橋本真也さんの墓前で3・6両国でのデビューを報告。
▼28日【ブシロード】
2010年K-1MAX日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎が会見し、カードゲームなどを手掛けるブシロードの主催興行5・5後楽園大会でプロレスデビューすると発表。
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