後楽園大会でマイケル・コバックに奪われたSMASHベルト&ディーバベルトをTAJIRI&真琴が奪還。王座争奪トーナメント開催が決定。AKIRAが新日本・飯塚高史との禁断の“J.J.JACKS対決"を6・9後楽園で行うと発表。
福岡国際センターで棚橋弘至が中邑真輔を退け、IWGPヘビー級王座V3。鈴木みのるが乱入し、TAKAみちのく、タイチら小島軍(仮)メンバーを引き抜く。小島聡は真壁刀義と電撃合体。IWGPタッグ王座V7を達成したジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンがノア勢に宣戦布告。
後楽園ホールでユニオン・石川修司が6月に国内引退を控えるディック東郷を下してKO-D無差別級王座を奪取。被災地・福島から上京したゴージャス松野が3年ぶりにプロレス復帰。
後楽園大会でKO-D無差別級新王者となった石川修司が高木三四郎超えを果たす。天龍源一郎vs菊地毅が大乱闘を繰り広げ、6・2新宿での決着戦が決定。大家健が金本浩二に完敗。
横浜文化体育館で伊東竜二が佐々木貴を下してBJW認定デスマッチヘビー級王座4度目の防衛に成功。関本大介&岡林裕二が佐々木義人&石川晋也を破り、アジアタッグ王座V2。宮本裕向&木高イサミが初の葛西純&"黒天使"沼澤邪鬼超えを果たし、BJWタッグ王座を奪取。
後楽園大会でK-1 MAX日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎がプロレスデビュー。ZERO1・佐藤耕平と対決し、フランケンシュタイナー、卍固めなどを披露して快勝。
愛知県体育館で望月成晃がYAMATOを下し、オープン・ザ・ドリームゲート王座初防衛に成功。Blood WARRIORSに勝利したKAMIKAZE・鷹木信悟が完全復活宣言。
大阪大会で今年2度目の藤波辰爾vs長州力戦が行われ、藤波が連勝。虎ハンター・小林邦昭がリングアウトながら初代タイガーマスクに初勝利。
有明コロシアムで杉浦貴が鈴木みのるを下し、GHCヘビー級王座V11を達成。高山善廣&佐野巧真がグローバル・タッグリーグ戦覇者・秋山準&齋藤彰俊を退け、GHCタッグ王座4度目の防衛に成功。GHCジュニアヘビー級王者・鈴木鼓太郎がリッキー・マルビンに勝利しV5。モハメド ヨネとKENTA&金丸義信&平柳玄藩の1対3ハンディキャップマッチが行われ、3試合目に登場したKENTAがヨネを粉砕。試合後、KENTAは仲田龍GMに退陣要求。
むつ大会で全日本として震災後初の東北大会が行われ、曙が86日ぶりに復帰。
後楽園ホールで望月軍団(仮)-Blood WARRIORSの全面抗争が開戦。ドラゲー・ナンバーワン決定戦『KING OF GATE 2011』が開幕し、望月成晃、サイバー・コング、リコシェらが2回戦へコマ。
新宿大会で天山広吉&永田裕志vs秋山準&本多多聞が行われ、再会対決となった永田と秋山が共闘を示唆。
イギリス・ブロックスボルン大会でGHCヘビー級王者・杉浦貴がデイブ・マスティフを下してV12を達成。
イギリス・ウォルヴァーハンプトン大会で杉浦貴が鈴木鼓太郎を退け、小橋建太の持つ最多防衛記録に並ぶGHCヘビー級王座V13を達成。中嶋勝彦が元GHCヘビー級王者・潮崎豪とシングル対決し、20分時間切れ引き分け。
後楽園ホールで6・19両国の三冠ヘビー級王座戦前哨戦(諏訪魔&船木誠勝vs永田裕志&中西学)が行われ、王者・諏訪魔が挑戦者・永田裕志に先勝。グレート・ムタが降臨。
ドイツ・オーバーハウゼン大会で杉浦貴がクラウディオ・カスタニョーリを下し、GHCヘビー級王座最多防衛記録を更新するV14を達成。
神戸でチャリティー興行を開催し、VM総帥・TARUが被災地へメッセージ。レスラー休業中の"brother"YASSHIが来場し、得意のラップを披露。タレントの宮根誠司さんがレフェリーに挑戦。
新木場大会で『KING OF DDT』トーナメントが開幕し、入江茂弘が飯伏幸太を下す番狂わせで準決勝に進出。
後楽園ホールで菅原拓也が日高郁人を下し、NWAライトタッグ王座も併せて2冠王に。マスクマンの美熊=藤田峰雄がZERO1入団とインタージュニア挑戦を表明。橋本大地がDRAGON GATEのオープン・ザ・ドリームゲート王者・望月成晃との一騎打ちに完敗。
後楽園ホールで金丸義信&KENTAのNO MERCYコンビが鈴木鼓太郎&青木篤志を下し、GHCジュニアヘビー級タッグ王座を奪取。欧州遠征で最多防衛記録14回を達成したGHCヘビー級王者・杉浦貴が聖地・後楽園に凱旋。
後楽園ホールで『BEST OF THE SUPER Jr.XVII』が開幕。内藤哲也と高橋裕二郎のNO LIMITが分裂。裕二郎は田中将斗&邪道&外道のコンプリート・プレイヤーズ入りを宣言。
後楽園大会での6人タッグデスマッチに勝利した星野勘九郎が伊東竜二の持つBJW認定デスマッチヘビー級王座への挑戦を表明。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア2日目のディファ有明大会でザ・グレート・サスケが獣神サンダー・ライガーを下して開幕2連勝。優勝候補の一角・飯伏幸太がKUSHIDAに敗れ、開幕2連敗。
神戸大会で三冠ヘビー級王者・諏訪魔がKONOとの一騎打ちに快勝。KONOにVM離脱を勧める。真田聖也が太陽ケアとのシングル対決に連勝し、三冠挑戦にも色気。KENSOが「ウィップ・アス・ランバージャックデスマッチ」でスーパー・ヘイトを破る。
さいたま大会でバンタム級日本トーナメントが開幕。今成正和、所英男が決勝進出を決める。米ストライクフォースで勝利した青木真也がリッチ・クレメンティに圧勝。宇野薫が西浦“ウィッキー"聡生を下し、3年ぶりの勝利。
川崎大会でのメインイベントで、GHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦(6・11ディファ有明、vs潮崎豪)を控える森嶋猛がわずか3秒で平柳玄藩を瞬殺。森嶋が「物足りない」と潮崎を呼び込むと、小橋建太副社長がゴーサイン。急きょ前哨戦となるシングル対決が組まれ、15分時間切れ引き分けに終わる。