新宿大会で木高イサミがMIKAMI超えを果たし、DDT EXTREAM王座V2に成功。菊地毅が天龍源一郎とのシングル初対決で恩師・ジャンボ鶴田さんに捧げる突貫ファイトを展開したものの玉砕。
後楽園ホールでみちのくラストマッチとなるディック東郷がザ・グレート・サスケとシングル対決。九龍の乱入で無効試合となったが、救出に駆けつけたスペル・デルフィンと豪華トリオを結成し、九龍軍を返り討ち。東郷は確執があったデルフィンとの和解も報告。
ディファ有明大会でAブロックのプリンス・デヴィットがスーパージュニア決勝トーナメント一番乗り。6・18大阪で棚橋弘至の持つIWGPヘビー級王座に挑戦する後藤洋央紀が新技・裏昇天で王者をKO。
ディファ有明でベスト・オブ・ザ・スーパージュニア最終公式戦。飯伏幸太が獣神サンダー・ライガーを下し、Bブロック首位通過。2位は田口隆祐。Aブロックは1位・プリンス・デヴィット、2位・デイビー・リチャーズがそれぞれ決勝トーナメントに進出。
後楽園ホールで初代SMASH王座決定トーナメントが開幕。1回戦で大原はじめが師匠・ウルティモ・ドラゴンを下す。AKIRAが“J.J.JACKS対決"を制して2回戦進出。天龍源一郎、TAJIRIも2回戦進出を決めた。
後楽園ホールで飯伏幸太が他団体初のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア制覇。IWGPジュニアヘビー級王者・プリンス・デヴィットへの挑戦を表明し、デヴィットも即諾。内藤哲也が元盟友・高橋裕二郎を襲撃。
ディファ有明大会で潮崎豪が森嶋猛を下し、GHCヘビー級王者・杉浦貴への挑戦権を獲得。モハメド ヨネがテーブルへの断崖式キン肉バスターでKENTAを失神KO。
後楽園ホールで新日本・永田裕志と大日本・関本大介&岡林裕二が諏訪魔&真田聖也&征矢学との6・19両国ダブル前哨戦に勝利。曙&浜亮太が太陽ケア&大森隆男を下し、6・19両国での世界タッグ王座決定戦の切符を獲得。近藤修司が大和ヒロシ、BUSHIとの3WAYラダーマッチを制し、両国での世界ジュニアヘビー級王座決定戦への出場権を獲得。
後楽園ホールで橋本大地が曙とタッグマッチ(大谷晋二郎&大地vs曙&長島☆自演乙☆雄一郎)で初対決し、大肉弾プレスに玉砕。7・3後楽園での高山善廣戦が決定。自演乙がプロレス2戦目で乙ラーダ(ラ・ケブラーダ)を披露。崔がマーク・フセインを返り討ちにし、世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功。菅原拓也が藤田峰雄を退け、インターナショナルジュニアヘビー級王座初防衛。
大阪府立体育会館で棚橋弘至が後藤洋央紀を退け、IWGPヘビー級王座V5に成功。ジャイアント・バーナードの挑戦を受諾したうえで、後藤と組んでのIWGPタッグ挑戦を要求。バーナード&カール・アンダーソンが高山善廣&佐野巧真とのダブルタイトルマッチを制し、IWGPタッグ&GHCタッグ2冠王に。スーパージュニア覇者・飯伏幸太がプリンス・デヴィットを破り、IWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠。
両国国技館で諏訪魔が新日本・永田裕志にリベンジを果たし、三冠ヘビー級王座4度目の防衛に成功。グレート・ムタ&KENSOが曙&浜亮太との王座決定戦を制し、世界タッグ王座を獲得。真田聖也&征矢学が関本大介&岡林裕二に3ヶ月越しの雪辱を果たし、アジアタッグ王座に返り咲く。KAIが近藤修司を王座決定戦で下し、世界ジュニアヘビー級王座を初戴冠。
後楽園大会でKO-D無差別級王者・石川修司が「いつでもどこでも挑戦権」を持つGENTARO、高尾蒼馬を相手に連続防衛。7・24両国でのKUDOとのV3戦が決定。新日本・IWGPジュニアヘビー級新王者となった飯伏幸太がホームリングに凱旋。来場した前王者・プリンス・デヴィットからの再戦要求も快諾。男色ディーノが「ボブ・ゲーム」最終戦に快勝し、ボブ・サップとの一騎打ちが決定。ケニー・オメガ&中澤マイケルがKO-Dタッグ王座を獲得。
内藤哲也のメキシコ・CMLL遠征を発表。
新宿大会で藤波辰爾が高木三四郎とのシングル対決に快勝。40周年記念トークショーでは東京都品川区議会議員の木村健悟氏と再会。
MAX代々木大会で63kg級日本トーナメントが開催され、昨年度準優勝・久保優太が悲願の初V。8月下旬、有明コロシアムで70kg級日本トーナメントを開催すると発表。長島☆自演乙☆雄一郎、城戸康裕、山本優弥らがリング上であいさつ。
新宿FACEで『鈴木みのるチャリティー興行 パイルドライバーチャリティープロジェクト カウント2.9~さあ、ここから~』を開催し、359万81円の義援金を集める。鈴木は被災地でのプロレス開催を宣言。2月、タクシー窃盗容疑で逮捕されたNOSAWA論外が4ヶ月ぶりに電撃復帰。KIKUZAWA、高山善廣、鈴木みのるとの3人掛けマッチを敢行。
後楽園ホールで鈴木鼓太郎がロデリック・ストロングを退け、GHCジュニアヘビー級王座最多防衛タイ記録V6を達成。記録更新をかけ、最多記録保持者・金丸義信とのV7戦が決定。森嶋猛が吉江豊との“ピンクゴディ"解散をかけ、GHCタッグ奪還戦への出陣を直訴。
後楽園ホールで伊東竜二が星野勘九郎を退け、BJWデスマッチヘビー級王座V5に成功。宮本裕向&木高イサミがバラモンシュウ&ケイとフルタイムドローの末、BJWタッグ王座V1。試合前、伊東が9月にアメリカCZW遠征を行うと発表。
後楽園ホールでディック東郷が新日本・外道を相手に国内ラストマッチ。有終の美を飾った東郷はボリビアでの引退へ向け、世界20ヶ国を回るワールドツアーを敢行すると表明。