愛知県体育館で『GENOME17』開催。IGF初代王者・ジェロム・レ・バンナがノンタイトルマッチでモンターニャ・シウバに完勝。藤田和之&ケンドー・カシンはボビー・ラシュリー&ハリー・スミスの元WWEコンビを撃破。鈴木秀樹がピーター・アーツ相手に善戦もKO負け。鈴川真一が澤田敦士との日本人対決を制す。藤波辰爾がデビュー40周年記念試合第5弾で藤原喜明に快勝。長島☆自演乙☆雄一郎が澤宗紀をムーンサルトで破り、シングル2勝目。
後楽園ホールで『SMASH.21』開催。初代SMASH王座決定トーナメント準決勝が行われ、AKIRAを破ったTAJIRI、VENENOを撃破したスターバックが決勝進出。初代SMASHディーバ王座決定トーナメント決勝戦で華名がセリーナを破り、初代女王に。天龍源一郎が生涯初の第1試合に登場し、百田光雄に快勝。
後楽園ホールでプリンス・デヴィット&田口隆祐がTAKAみちのく&タイチを退け、IWGPジュニアタッグ王座最多防衛記録V7を樹立。
後楽園ホール大会にノア・秋山準が参戦し、三冠王者・諏訪魔とのタッグ対決(諏訪魔&大和ヒロシvs秋山&青木篤志)が実現。大和を破った試合後、諏訪魔からの指名を受諾し、三冠挑戦へ。『2011ジュニア・ヘビー級リーグ戦』が開幕。世界ジュニア王者・KAIが初出場・ケニー・オメガに敗れる。初出場となった金本浩二が近藤修司とのシングル初対決を制し、白星スタート。カズ・ハヤシが稔を撃破。KENSO&ダーク・オズ&ダーク・クエルボのTEAMビチッと!が始動するも、船木誠勝&曙&浜亮太に完敗。試合後、オズ&クエルボがKENSOを裏切る。
新宿FACEで田中将斗&ゼウスが佐藤耕平&KAMIKAZEを破り、第26代NWAインターコンチネンタルタッグ王者となる。天下一ジュニアトーナメント2回戦2試合が行われ、澤宗紀、藤田峰雄がベスト4進出。
後楽園ホールで戸澤陽がYAMATOとのノーロープ・ノーDQマッチを制し、10・13後楽園でのドリームゲート王座挑戦を決める。PACが谷嵜なおきを撃破し、Blood WARRIORS認定オープン・ザ・ブレイブゲート王座を奪取。
後楽園ホールで天下一ジュニア最終戦。準決勝で横須賀亨を破った澤宗紀がフジタ"Jr"ハヤトとの決勝戦も制し、悲願の初優勝。日高郁人との引退試合を熱望。10・2靖国大会第1弾カードとして橋本大地vs天山広吉が発表される。
神戸ワールド記念ホールで『星野勘太郎追悼記念大会』開催。棚橋弘至がG1覇者・中邑真輔との頂上対決を制し、IWGPヘビー級王座7度目の防衛に成功。内藤哲也が高橋裕二郎との一騎打ちに勝利し、IWGP王座挑戦を表明。プリンス・デヴィットがKUSHIDAとの王座決定戦を制し、第62代IWGPジュニアヘビー級王者に返り咲く。右眼窩底骨折により欠場中の小島聡が来場し、新日本への再入団と10・10両国での復帰を表明。復帰戦の相手には天山広吉を指名。
後楽園ホールでワイルドの称号をかけた史上初!ワイルド・コントラ・ワイルドが行われ、大森隆男が征矢学を破る。関本大介&岡林裕二が3度目の対決にして、曙&浜亮太のSMOPに初勝利。
後楽園ホールで星野勘九郎が蛍光灯300本デスマッチで行われたアブドーラ・小林とのデスマッチ王座挑戦者決定巴戦を制し、同王座挑戦に王手。『大日本最侠タッグリーグ』が開幕。
後楽園ホールで初のGHCヘビー級選手権試合開催。王者・潮崎豪が高山善廣を退け、2度目の防衛に成功。KENTAがGHC王座挑戦を表明し、杉浦貴との挑戦者決定戦が浮上。中嶋勝彦が鈴木鼓太郎を破り、2年半ぶりにGHCジュニア王座に返り咲く。
さいたまスーパーアリーナで『DREAM.17』開催。青木真也がロブ・マックローに一本勝ちを収め、3連勝。川尻達也はフェザー級転向初戦でヨアキム・ハンセンに一本勝ち。桜庭和志がウェルター級に転向もヤン・カブラルに完敗。バンタム級世界トーナメント1回戦が行われ、所英男がアントニオ・バヌエロスに判定負け。今成正和はエイブル・カラムを腕関節で料理し、ベスト4進出。
石川県産業展示館3号館でジュニアリーグ戦最終戦。優勝戦で金本浩二を破ったKAIが史上初となる世界ジュニア王者の優勝を成し遂げる。ケニー・オメガが世界ジュニア挑戦を表明。
MAX大阪大会開催。70kg級日本トーナメントが行われ、決勝戦で山本優弥を破った名城裕司が初優勝。長島☆自演乙☆雄一郎が10ヶ月ぶりに参戦し、拳月に判定勝ち。
新宿FACE大会開催。NOSAWA論外が高木三四郎に敗れ、東京世界ヘビー級王座から陥落。高木が第2代王者となる。エル・サムライが佐藤光留を退け、X-LAWインターナショナル王座初防衛。
新宿FACEで『DDT48総選挙結果発表興行』開催。佐藤光留が1位の座とKO-D無差別級王者・KUDOへの挑戦権を獲得。