2012年4月プレイバック
▼1日【新日本】
尼崎大会で『NEW JAPAN CUP 2012』が開幕。棚橋弘至、内藤哲也、鈴木みのる、真壁刀義、中邑真輔、後藤洋央紀、カール・アンダーソン、ラ・ソンブラが1回戦突破。
▼1日【全日本】
古河市古河体育館で『2012ジュニア・タッグリーグ戦』が開幕。BUSHIのパートナーとしてマスクマン・SUSHIが初登場。
▼1日【DDT】
後楽園ホールで高木三四郎が男色ディーノを破り、第39代KO-D無差別級王者となるも、次期挑戦者決定バトルロイヤルを制し、「いつでもどこでも挑戦権」を行使したマサ高梨に敗れ3分天下に。高梨が第40代王者となる。ケニー・オメガが入江茂弘を退け、世界ジュニアヘビー級王座5度目の防衛に成功。ノア・平柳玄藩が参戦し、高尾蒼馬との反体制タッグで佐藤光留&中澤マイケルに快勝。遠藤哲哉がデビュー。飯伏幸太が5・4後楽園での復帰を発表。
▼1日【WWE】
フロリダ州マイアミガーデンズ・サンライフ・スタジアムで『レッスルマニア28』開催。同会場の観客動員新記録7万8363人を動員。
▼5日【新日本】
後楽園ホールでNEW JAPAN CUP2回戦。棚橋弘至、真壁刀義、カール・アンダーソン、後藤洋央紀が準決勝進出。
▼5日【K-1】
谷川貞治FEG代表がFEG公式WEBサイト上で声明を出し、K-1イベントプロデューサー辞任とK-1運営からの撤退を表明。
▼5日【WNC】
TAJIRIが新宿FACEで会見し、新団体「Wrestling New Classic」の旗揚げを発表。4・26新宿でのプレ旗揚げ戦、5・24後楽園での旗揚げ戦が決定。
▼8日【新日本】
後楽園ホールでNEW JAPAN CUP最終戦。準決勝でカール・アンダーソンを破った棚橋弘至と、真壁刀義を撃破した後藤洋央紀による優勝決定戦で対決。後藤が棚橋からシングル初勝利を奪い、3度目の優勝を果たす。
▼9日【新日本】
高橋裕二郎が5月9日からメキシコCMLLに遠征すると発表。
▼10日【NOAH】
丸藤軍のチーム名が「BRAVE」に決定。
▼11日【新日本/全日本】
新日本・菅林直樹社長、全日本・内田雅之社長が新日本事務所で会見し、両団体の創立40周年記念大会として7・1両国『サマーナイトフィーバー in 両国「We Are Pro-Wrestling LOVE!」』の開催を発表。
▼11日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・タッグリーグ戦2012』が開幕。
▼12日【K-1】
K-1グローバルホールディングスがK-1オフィシャルウェブサイト内で新生K-1第1弾イベントとなる5・27マドリード大会『K-1 RISING 2012~K-1 WORLD MAX FINAL 16~in MADRID』の開催を発表。
▼13日【新日本】
新木場1stRINGで『NEVER 9~ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT 1st.~』開催。スーパージュニア予選トーナメントが行われ、円華、ヒロ・トウナイ、ブラック・タイガー、関根龍一が1回戦突破。新日勢は全滅。
▼13日【WNC】
大原はじめが新日本・新木場大会に来場。外道を呼びつけ、オカダ・カズチカとの対戦を要求。外道は却下した上で、WNC参戦を宣言。
▼14日【全日本】
ディファ有明で『2012ジュニア・タッグリーグ戦』優勝戦。カズ・ハヤシ&近藤修司がBUSHI&SUSHIを破って優勝し、アジアタッグ奪還を表明。征矢匠が中之上靖文とのチャンピオン・カーニバル出場者決定戦に勝利。
▼14日【NOAH】
大阪大会で鈴木鼓太郎&青木篤志が金丸義信&平柳玄藩を退け、GHCジュニアタッグ王座6度目の防衛に成功。
▼15日【新日本】
新木場1stRINGで『NEVER 9~ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT Final~』開催。決勝戦で円華を破ったブラック・タイガーがスーパージュニア出場権を獲得
▼15日【DIAMOND RING】
北沢タウンホールで中嶋勝彦がフジタ“Jr"ハヤトを下し、GHCジュニアヘビー級王座4度目の防衛に成功。金丸義信が現れ、挑戦を表明。
▼16日【全日本】
内田雅之社長、新日本・菅林直樹社長が新日本事務所で会見し、BUSHIが5月1日付で新日本に1年間レンタル移籍すると本人同席のもと発表。BUSHIのスーパージュニア出場も決定。
▼20日【ドラディション】
後楽園ホールで『藤波辰爾デビュー40周年記念・ファイナル』開催。藤波が長州力&初代タイガーマスクとレジェンドトリオを結成し、蝶野正洋&ヒロ斉藤&AKIRAの復活・T2000と激突。藤波がドラゴンスリーパーでAKIRAを破る。試合後にはアントニオ猪木、前田日明らが祝福に駆けつけ、藤波の長男・玲於奈さんがプロレス入りを直訴するも、藤波は返答を保留。
▼21日【全日本】
後楽園ホールで『2012チャンピオン・カーニバル』開幕。全日勢の他、前年度覇者・永田裕志、関本大介、岡林裕二らが出場。
▼22日【NOAH】
札幌テイセンホールにおけるグローバル・タッグリーグ公式戦(秋山準&齋藤彰俊vs森嶋猛&中嶋勝彦)で齋藤が森嶋をフォールし、GHC王座挑戦を表明。マイバッハ谷口が元GHC王者・潮崎豪との一騎打ちに快勝。
▼24日【全日本】
吉江豊が左足首骨折およびじん帯損傷のため、出場中だった『2012チャンピオン・カーニバル』を欠場。
▼24日【ZERO1】
後楽園ホールで曙と大仁田厚がタッグマッチ(大谷晋二郎&曙vs大仁田&田中将斗)初対決。曙がシングル対決に合意し、大仁田は「過去最大級のデスマッチ」を予告。関本大介が世界ヘビー級王者・曙に挑戦を表明。NWAライトタッグ王座決定3WAYマッチが行われ、ジミー・ススム&ジミー・カゲトラが第12代王者組となる。長島☆自演乙☆雄一郎が参戦するもフジタ“Jr"ハヤトに完敗。現役国立女子高生レスラー・夕陽が愛川ゆず季を相手にデビュー。元新日本・本間朋晃が復帰。
▼26日【WNC】
新宿FACEでプレ旗揚げ戦開催。メインイベントでTAJIRIvsAKIRAの頂上対決が実現し、AKIRAが勝利。5・24後楽園でデーブ・フィンレーとの一騎打ちが決定。大原はじめは外道に敗れる。勝利した外道は5・24後楽園に矢野通投入を宣言し、自らは邪道と組んでの参戦を宣言。
▼28日【大日本】
“黒天使"沼澤邪鬼が後楽園ホール大会開始前に会見し、5・5横浜大会で組まれたアジアタッグ王座挑戦辞退を表明。パートナー・葛西純の右ヒザ負傷による欠場のため。西村修が大日本初参戦。
▼29日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・タッグリーグ戦2012』最終戦。丸藤正道&モハメド ヨネのBRAVEが優勝決定戦で森嶋猛&中嶋勝彦のGHCシングル王者コンビを破って優勝。森嶋はBRAVE入り。
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