2013年1月プレイバック
▼1日【ZERO1】
元旦興行・後楽園ホール大会開催。メインイベントは大谷晋二郎&田中将斗vs関本大介&ジェームス・ライディーンのタッグマッチ。大谷がライディーンを破る。菅原拓也が日高郁人を破ってインターナショナル&NWA世界ジュニア2冠を死守。
▼2日【全日本】
2013年オープニングマッチ・後楽園ホール大会開催。世界ジュニアヘビー級&GHCジュニアヘビー級ダブルタイトルマッチが実現し、GHC王者・近藤修司が世界ジュニア王者・大和ヒロシを破って2冠王となる。大森隆男&征矢学のGET WILDが船木誠勝&河野真幸を退け、世界タッグ王座2度目の防衛に成功。太陽ケア壮行試合が行われ、鈴木みのる&MAZADAとGURENTAIを復活。高山善廣、NOSAWA論外も駆けつける中、武藤敬司&渕正信に快勝。リック・フレアーの1・26大田区参戦が発表される。
▼2日【大日本】
後楽園ホールで石川修司がアブドーラ・小林を破り、第27代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる。宮本裕向&木高イサミのヤンキー二丁拳銃がトミー・エンド&マイケル・ダンテを退け、BJW認定タッグ王座初防衛に成功。佐々木義人が全日本・征矢学に敗れ、BJW認定世界ストロングヘビー級王座から陥落。征矢が第2代王者となる。
▼3日【全日本】
後楽園ホールで真田聖也が本間朋晃を退け、GAORA TV王座3度目の防衛に成功。田中稔&金本浩二がカズ・ハヤシ&近藤修司を退け、アジアタッグ王座2度目の防衛に成功。次期三冠挑戦者決定戦が行われ、曙がジョー・ドーリングを破って初挑戦を決定。太陽ケア壮行試合が行われ、武藤敬司&船木誠勝&渕正信&TAKAみちのくと組んで諏訪魔&大森隆男&征矢学&浜亮太&大和ヒロシと対戦。TKOで大和を破って有終の美を飾る。蝶野正洋が公開契約に臨み、アドバイザーに就任するも、内田雅之社長に張り手を見舞い、1・26大田区参戦を要求。
▼3日【DDT】
後楽園ホールで入場料2000円興行初開催。高木軍vs亜門軍5対5綱引きマッチが行われ、高木軍のメンバーとして全日本・近藤修司がサプライズ参戦。藤原喜明がヨシヒコに敗れ、アイアンマン・ヘビーメタル級王座から陥落。
▼4日【新日本】
東京ドーム大会開催。棚橋弘至がオカダ・カズチカを退け、IWGPヘビー級王座6度目の防衛に成功。中邑真輔は桜庭和志とのシングル初対決を制し、IWGPインターコンチネンタル王座V4。真壁刀義は柴田勝頼との一騎打ちに快勝。天山広吉&小島聡は武藤敬司&大谷晋二郎に快勝。プリンス・デヴィットがロウ・キー、飯伏幸太との3WAYマッチを制し、IWGPジュニアヘビー級王座初防衛に成功。鈴木みのるが中村あゆみさんによる「風になれ」の生唄で登場するも、永田裕志との一騎打ちに敗れる。ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.のKESが後藤洋央紀&カール・アンダーソンを退け、IWGPタッグ王座2度目の防衛に成功。初代NEVER無差別級王者・田中将斗はシェルトン・ベンジャミンを破り、初防衛。
▼6日【NOAH】
2013年オープニング興行・後楽園ホール大会開催。BRAVEvsNO MERCYシングル4番勝負が行われ、KENTAがノンタイトルマッチながらGHC王者・森嶋猛を破る。マイバッハ谷口が杉浦貴を撃破し、高山善廣は丸藤正道に快勝。両者がGHCタッグ挑戦を表明。モハメド ヨネvs平柳玄藩に二人のマイバッハが乱入。熊野準がバトルロイヤルでプレデビュー。
▼7日【プロレス大賞】
『2013年度プロレス大賞授賞式』が八重洲富士屋ホテルで行われ、MVP&ベストバウトをダブル受賞したオカダ・カズチカらら受賞者が出席。
▼12日【DDT】
大阪・西区民センターでKO-D6人タッグ王座決定トーナメントが行われ、決勝戦で高木三四郎&大石真翔&彰人を破った石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬のチームドリフが初代王者となる。
▼13日【レジェンド】
後楽園ホールで藤波辰爾&長州力が坂口征夫とトリオを結成。蝶野正洋&天山広吉&獣神サンダー・ライガー組と対戦し、坂口が天山にフォール負け。小林邦昭がリング復帰を果たし、初代タイガーマスクとタッグを結成。大仁田厚&矢口壹琅に快勝。
▼14日【DDT/ユニオン】
新木場1stRINGで木高イサミが石井慧介を破り、第21代DDT EXTREME級王者となる。
▼16日【東京愚連隊】
新宿FACEでNOSAWA論外&MAZADAが王座決定戦でCIMA&Gammaを破り、初代東京世界タッグ王者となる。FUJITAが高木三四郎を破り、東京世界ヘビー級王座を奪還、第3代王者となる。世界一性格の悪い神の子二代目のドスミル・トレセ・イホ・デル・ベルウッドが初登場。総合格闘家・宮田和幸が高山善廣&甲斐拓也のセコンドとして登場し、試合後には佐藤光留にジャーマンを爆発。
▼17日【NOAH】
名古屋テレピアホールでマイバッハ谷口Jr.がデビュー。平柳玄藩と組んでランス・ブラバド&ハーレム・ブラバドに快勝。
▼18日【新日本】
後楽園ホール3連戦『CMLL FANTASTICA MANIA』開幕。試合前の会見でBUSHIの新日本入団が菅林直樹社長、全日本・内田雅之社長同席のもと発表される。
▼19日【新日本】
後楽園ホールで中邑真輔がラ・ソンブラを退け、IWGPインターコンチネンタル王座5度目の防衛に成功。
▼20日【DRAGON GATE】
大阪・ボディメーカー・コロシアム第2競技場でCIMAが斎藤“ジミー"了を退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座10度目の防衛に成功。
▼20日【DDT】
名古屋テレピアホールでHARASHIMA&ヤス・ウラノが飯伏幸太&ケニー・オメガを退け、KO-Dタッグ王座初防衛に成功。
▼21日【ブードゥー・マーダーズ】
TARUが担当弁護士同席のもと都内で会見し、リング復帰を表明。“brother"YASSHIが再結成したブードゥー・マーダーズへの合流とDIAMOND RING2・11後楽園参戦も宣言。
▼23日【NOAH】
小橋建太が都内・ノア事務所で会見し、引退試合となる5・11日本武道館大会『FINAL BURNING in Budokan 小橋建太引退記念試合』をノアと共同で開催すると発表した。
▼25日【WNC】
新宿FACEで村瀬広樹がデビュー。ジョシュ・オブライエンを腕固めで破って初陣を飾る。
▼26日【全日本】
大田区総合体育館で船木誠勝が初挑戦となった曙を退け、三冠ヘビー級王座4度目の防衛に成功。出場予定だったリック・フレアーが急病のためドクターストップがかかり緊急欠場。代打として息子リード・フレアーが武藤敬司と組んで藤波辰爾&真田聖也と対戦。大和ヒロシ&佐藤光留の情熱変態バカが田中稔&金本浩二を破り、第90代アジアタッグ王者となる。征矢学が大日本・佐々木義人を返り討ちにし、BJW認定世界ストロングヘビー級王座初防衛に成功。蝶野正洋が参戦し、諏訪魔&ジョー・ドーリングとのトリオで大森隆男&浜亮太&中之上靖文に快勝。ノアを退団した秋山準、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志のバーニングが来場し、全日マット参戦を表明。
▼27日【全日本】
ゴールドジムサウス東京アネックス大森で公開新人入団テスト開催。石坂ブライアン(現・WRESTLE-1)ら3名が合格。
▼27日【NOAH】
大阪・ボディメーカーコロシアムでKENTAが森嶋猛を破り、GHCヘビー級王座初戴冠。第19代王者となる。丸藤正道&杉浦貴が高山善廣&マイバッハ谷口を退け、GHCタッグ王座初防衛に成功。石森太二が全日本・近藤修司を破り、GHCジュニアヘビー級王座を奪還、第26代王者となる。
▼27日【DRAGON GATE】
神戸サンボーホールで望月成晃&ドン・フジイが堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田を退け、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座4度目の防衛に成功。
▼27日【DDT】
後楽園ホールでKO-D無差別級&DDT EXTREME級ダブル選手権試合が行われ、KO-D王者・ケニー・オメガがEXTREME王者・木高イサミを破って2冠王となる。高木三四郎と愛川ゆず季が1年3ヶ月ぶりにタッグを結成するも男色ディーノ&世IV虎に敗れる。入江茂弘がDDTに入団。石井慧介&高尾蒼馬とのチームドリフで保持するKO-D6人タッグ王座初防衛戦に臨むもアントーニオ本多&火野裕士&佐々木大輔のモンスターアーミーに敗れ陥落。大鷲透が登場し、プロレス完全復帰を宣言。
▼31日【WNC】
都内・WNC事務所で大原はじめがTAJIRI同席のもと退団を発表。
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