2013年11月プレイバック
▼1日【TAKA&タイチ興行】
新宿FACEで『TAKA&タイチ自主興行』開催。TAKAみちのく&タイチが邪道&外道との3本勝負を制し、IWGPジュニアタッグ王座初防衛に成功。
▼2日【NOAH】
大阪ボディメーカーコロシアム第2競技場で石森太二が原田大輔を退け、GHCジュニアヘビー級王座最多防衛記録V8を樹立。
▼3日【DRAGON GATE】
大阪・ボディメーカーコロシアムで吉野正人が土井成樹を退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座初防衛に成功。B×Bハルク&YAMATO&サイバー・コングは鷹木信悟&戸澤陽&ウーハー・ネイションを退け、オープン・ザ・トライアングルゲート王座初防衛。オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ暫定王者のT-Hawk&Eitaがドラゴン・キッド&K-ness.を下し、第29代王者となる。堀口元気H.A.Gee.Mee!!はアンソニー・ニースを破り、オープン・ザ・ブレイブゲート王座初防衛。
▼4日【DDT】
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場でKO-D無差別級&アイアンマン・ヘビーメタル級2冠王のHARASHIMAがDDT EXTREME級王者・アントーニオ本多とのトリプル王座戦を制し、シングル3冠王に。高木三四郎&曙&大鷲透が入江茂弘&石井慧介&高尾蒼馬を退け、KO-D6人タッグ王座2度目の防衛に成功。曙は高尾のたらい攻撃を被弾。飯伏幸太&ケニー・オメガが次期KO-Dタッグ挑戦者決定3WAYマッチを制す。赤井沙希がプロレス第2戦に登場。坂口征夫との二世タッグで彰人&紫雷美央に快勝。
▼4日【大日本】
横浜文化体育館で木高イサミが石川修司とのユニオン対決を制し、BJW認定デスマッチヘビー級王座を初戴冠、第28代王者となる。関本大介は近藤修司を返り討ちにし、BJW認定世界ストロングヘビー級王座8度目の防衛に成功。
▼5日【天龍プロジェクト】
新木場1stRING大会で天龍源一郎と小橋建太のトークバトルが実現。小橋が11・13デビュー記念日大会を控える天龍にマシンガンチョップでエール。
▼6日【新日本】
後楽園ホールで『Super Jr. Tag Tournament 2013』決勝戦。マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンのヤングバックスがロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフを破って優勝。
▼7日【DRAGON GATE】
後楽園ホールで吉野正人が同日に行われたキーハンティング4WAYマッチを制したT-Hawkを退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座2度目の防衛に成功。
▼8日【NOAH】
新潟市体育館で獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクがスペル・クレイジー&ペサディーヤを退け、GHCジュニアタッグ王座4度目の防衛に成功。
▼8日【ドラディション】
11・19後楽園大会でデビューする藤波怜於南が父・藤波辰爾と公開スパーリング。リングネームも「LEONA」に決定。
▼9日【新日本】
大阪・ボディメーカーコロシアムでオカダ・カズチカがカール・アンダーソンを返り討ちにし、IWGPヘビー級王座6度目の防衛に成功。田中将斗を破ってNEVER無差別級王座とIWGP王座挑戦権利証を死守した内藤哲也を1・4東京ドームで迎撃へ。中邑真輔が鈴木みのるを退け、IWGPインターコンチネンタル王座V3。次期挑戦者に棚橋弘至を指名。IWGPタッグ&NWA世界タッグダブルタイトルマッチが変則3WAY戦で実現。1本目を制したロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンがNWA世界タッグ王座を奪取し、2本目を制したランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が第63代IWGPタッグ王者となる。永田裕志&桜庭和志が毒霧&白目の競演で矢野通&飯塚高史を撃破。マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンのヤングバックスがTAKAみちのく&タイチを破り、第37代IWGPジュニアタッグ王者となる。
▼10日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・リーグ戦2013』優勝戦。永田裕志が森嶋猛を破って初優勝。前人未到のメジャー3大リーグ戦制覇の快挙も成し遂げ、GHC王者・KENTAへの挑戦も表明。
▼11日【新日本】
テレビ朝日で1・4東京ドーム大会第1弾カード発表会見。ダブルメインイベントとしてIWGPヘビー級選手権試合「オカダ・カズチカvs内藤哲也」、IWGPインターコンチネンタル選手権試合「中邑真輔vs棚橋弘至」が決定。2試合の試合順を決めるファン投票の実施も発表される。ほかにもIWGPジュニアヘビー級選手権試合「プリンス・デヴィットvs飯伏幸太」など計5試合が決定。ももいろクローバーZのコンサート演出を手がける佐々木敦規氏が大会の演出を担当することも決定。
▼13日【NOAH】
田上明が12・7有明コロシアムでの引退試合へ向け、天龍プロジェクト新宿FACE大会に来場し、対戦相手となる天龍源一郎を表敬訪問。
▼13日【天龍プロジェクト】
新宿FACEで『天龍源一郎デビュー記念日大会』開催。天龍が小川良成&石井智宏の歴代付き人とトリオを組み、鈴木みのる&高山善廣&齋藤彰俊に快勝。
▼14日【NOAH】
KENTA、柴田勝頼が阿佐ヶ谷ロフトAでトークイベント『プロレス談話室ユリオカ~第5戦~』に登場。KENTAの呼びかけに呼応した柴田のノアマット参戦が浮上。KENTAは対戦相手にマイバッハ谷口を提示。
▼14日【ブードゥー・マーダーズ】
TARU、“brother"YASSHI、拳剛が都内で会見し、宮原健斗の脱退を本人同席のもと発表。
▼15日【LLPW-X】
東京ドームシティホールで『井上貴子デビュー25周年記念イベント』開催。井上京子とのW井上が復活。
▼16日【WRESTLE-1】
後楽園ホール大会にTNA世界ヘビー級王者AJスタイルズが参戦。真田聖也の挑戦を退ける。KAIは関本大介との一騎打ちに敗退。小島聡、バラモン兄弟が初参戦。アンディ・ウーがメキシコ遠征から凱旋。
▼17日【ZERO1】
後楽園ホールで佐藤耕平が2ヶ月ぶりに復帰。田中将斗との一騎打ちに敗れる。世界ヘビー級王者・ジェームス・ライディーンは関本大介と30分ドロー。大谷晋二郎が8ヶ月ぶり2度目のシングル対決となった橋本大地に完勝。潮崎豪が参戦し、小幡優作に完勝。TARU率いるブードゥー・マーダーズが乱入し、“brother"YASSHI&拳剛の風林火山出場をアピール。HUBが菅原拓也を退け、インターナショナルジュニア&NWA世界ジュニア2冠を初防衛。
▼17日【DDT】
後楽園ホールで木高イサミ&宮本裕向が飯伏幸太&ケニー・オメガを退け、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。HARASHIMAがアントーニオ本多を破り、DDT EXTREME級王座初防衛。
▼18日【全日本】
潮崎豪、KENSOが全日本道場で会見し、鈴木鼓太郎、青木篤志とのユニット名を「Xceed」と発表。
▼19日【NOAH】
田上明が12・7有明コロシアムでの引退試合へ向け、ドラディション後楽園大会に来場し、対戦相手となる藤波辰爾を表敬訪問。
▼19日【ドラディション】
後楽園ホールで藤波辰爾の長男・LEONAが船木誠勝を相手にデビュー。藤波辰爾と丸藤正道がタッグで初対決。金本浩二と組んだ藤波が丸藤のパートナー・初代タイガーマスクにフォール勝ち。
▼19日【年越しプロレス】
12・31後楽園ホール大会『年越しプロレス』についての会見が同所で行われ、「天下統一!三団体最強決定トーナメント」の組み合わせが発表される。
▼21日【全日本】
後楽園ホールで潮崎豪率いる新ユニット「Xceed」が始動するも初陣でKENSOが裏切り、ディーロ・ブラウン&バンビ・キラーと結託。Xceedには宮原健斗が合流。GAORA TV王座決定トーナメントが開幕し、SUSHIが佐藤光留、石井慧介が井上雅央を破って決勝進出。
▼21日【NOAH】
田上明が12・7有明コロシアムでの引退試合へ向け、川田利明が経営する居酒屋「麺ジャラスK」を表敬訪問。川田は12・7有コロ来場を約束。
▼22日【大日本】
後楽園ホールで『大日本最侠タッグリーグ』最終戦。宮本裕向&木高イサミが一日2度の防衛戦を突破。準決勝で竹田誠志&塚本拓海を破り、決勝戦ではツトム・オースギ&ヘラクレス千賀を破って優勝と同時にV14達成。
▼23日【新日本】
後楽園ホールで『WORLD TAG LEAGUE 2013』開幕。
▼24日【全日本】
長野・ビッグハットで曙がジョー・ドーリングを退け、三冠ヘビー級王座初防衛に成功。金丸義信は鈴木鼓太郎を下し、世界ジュニア王座V7達成。SUSHIが石井慧介との王座決定トーナメント決勝戦を制し、第3代GAORA TV王者となる。
▼24日【大日本】
名古屋クラブダイアモンドホールで関本大介が石川晋也を退け、BJW認定世界ストロングヘビー級王座9度目の防衛に成功。
▼28日【全日本】
バンビ・キラーの負傷欠場により、KENSOの最強タッグ代打出場が緊急決定。KENSOは東近江大会でディーロ・ブラウン&バンビとのユニット名を「DK(ダークキングダム)」と発表し、青木篤志勧誘も宣言。
▼29日【WNC】
新宿FACEでTAJIRIがエル・イホ・デル・パンテーラを退け、WNC王座2度目の防衛に成功。朱里はリン・バイロンを破り、WNC女子王座2度目の防衛。
▼30日【全日本】
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場で『2013世界最強タッグ決定リーグ戦』開幕。秋山準&大森隆男vs潮崎豪&宮原健斗は30分ドローの熱戦に。ウルティモ・ドラゴンが参戦し、NWAインターナショナルジュニアヘビー級のベルト持参で世界ジュニア王者・金丸に挑戦表明。
≪戻る
2013 年末特集 TOP
プロレス格闘技DX TOP