2013年12月プレイバック
▼1日【ZERO1】
新木場1stRINGで『風林火山タッグトーナメント2013』が開幕。
▼1日【WRESTLE-1】
博多スターレーン大会に藤波辰爾が参戦。真田聖也との一騎打ちが無効試合に終わるも、武藤敬司&真田とトリオを結成し、河野真幸&崔領二&KAZMA SAKAMOTOのデスペラードに快勝。船木誠勝は高山善廣に雪辱のTKO勝ち。
▼2日【全日本】
後楽園ホールにおける最強タッグ公式戦で諏訪魔&ジョー・ドーリングと潮崎豪&宮原健斗が30分ドロー。アジアタッグ王者・鈴木鼓太郎&青木篤志が秋山準&大森隆男を撃破。
▼3日【全日本】
福島氏国体記念体育館における最強タッグ公式戦で秋山準&大森隆男が曙&金丸義信を撃破。大森が三冠王者・曙をフォール。
▼4日【東京愚連隊】
後楽園ホール大会にミル・マスカラス&ドス・カラスのマスカラス・ブラザーズが参戦。NOSAWA論外&MASADAを破って第2代東京世界タッグ王者となる。日本引退試合の予定だったドスは現役続行を示唆。FUJITAが日高郁人を破って東京世界ヘビー級王座3度目の防衛に成功。
▼5日【DRAGON GATE】
後楽園ホールでT-Hawk&Eita&フラミータのミレニアルズが挑戦者決定トーナメントを制し、オープン・ザ・トライアングル王座挑戦権を獲得。B×Bハルク&YAMATO&サイバー・コングを破って第45代王者組となる。
▼6日【IGF】
青木真也の12・31両国大会参戦を発表。同大会がフジテレビで地上波放送されることも決定。
▼6日【WNC】
大阪・アゼリア大正でTAJIRIがThe Bodyguardを退け、WNC王座3度目の防衛に成功。
▼7日【NOAH】
有明コロシアムで『田上明引退記念大会』開催。田上明が森嶋猛&杉浦貴&平柳玄藩の歴代付き人と組み、天龍源一郎&藤波辰爾&井上雅央&志賀賢太郎と対戦。俺が田上で井上をフォールし、有終の美を飾る。川田利明、小橋建太も来場し、田上を激励。メインイベントではKENTAがグローバル・リーグ戦覇者・永田裕志との頂上対決を制し、GHCヘビー級王座9度目の防衛に成功。マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストが丸藤正道&中嶋勝彦を退け、GHCタッグ王座3度目の防衛。石森太二が高岩竜一を破り、GHCジュニアヘビー級王座V9。小川良成&ザック・セイバーJr.が獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクからGHCジュニアタッグ王座を奪還、第19代王者組となる。柴田勝頼が7年ぶりにノア参戦を果たし、マイバッハ谷口に快勝。
▼8日【新日本】
愛知県体育館で『WORLD TAG LEAGUE 2013』優勝戦。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズが天山広吉&小島聡を破って優勝。
▼8日【全日本】
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場で『2013世界最強タッグ決定リーグ戦』優勝戦。世界タッグ王者・諏訪魔&ジョー・ドーリングが潮崎豪&宮原健斗を破って優勝。諏訪魔は10度目の出場にして最強タッグ初制覇。
▼8日【DRAGON GATE】
札幌テイセンホールで土井成樹&YAMATOがT-Hawk&Eitaを破り、第30代オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王者となる。
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▼9日【新日本】
菅林直樹会長が新日本事務所で会見し、1・4東京ドーム大会の全カードを発表。後藤洋央紀の5ヶ月ぶり復帰戦(vs柴田勝頼)などが決定。最終試合はファン投票の結果、IWGPインターコンチネンタル選手権試合「中邑真輔vs棚橋弘至」に決定。
▼9日【NOAH】
KENTAがノア事務所で会見し、1・5後楽園大会で森嶋猛とのGHCヘビー級王座戦が決定。
▼9日【プロレス大賞】
『2013年プロレス大賞』選考会が東京スポーツ新聞社で行われ、オカダ・カズチカがMVPを獲得。2年連続MVP受賞は25年ぶり4人目の快挙。
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