2013年2月プレイバック
▼3日【新日本】
後楽園ホールで田中将斗が石井智宏を退け、NEVER無差別級王座2度目の防衛に成功。
▼3日【ZERO1】
後楽園ホールでNWAインターコンチネンタルタッグ王座決定戦が行われ、曙&関本大介が佐藤耕平&ゼウスを破って第28代王者組となる。全日本・KENSOがZERO1初参戦を果たし、崔領二との一騎打ちに快勝。
▼3日【節分会】
東京・池上本門寺で節分会が行われ、IWGP王者・棚橋弘至、GHC王者・KENTA、小橋建太らが参加。
▼8日【ZERO1/なにわ大花火】
大阪・ボディメーカーコロシアムで『なにわ大花火』開催。曙と大仁田厚がノーロープ有刺鉄線電流爆破なにわ地獄デスマッチで対決し、大仁田が電流爆破バット攻撃で5ヶ月ぶりに雪辱。菅原拓也がYO-HEYを退け、インターナショナル&NWA世界ジュニア2冠を死守。
▼8日【大日本】
後楽園ホールで河上隆一が11ヶ月ぶりに復帰。
▼9日【全日本】
京都KBSホールでバーニング・秋山準、金丸義信、鈴木鼓太郎が本格参戦を開始。大森隆男&カズ・ハヤシ&近藤修司と対戦し、秋山が大森にレフェリーストップ勝ち。
▼9日【NOAH】
後楽園ホールでマイバッハ谷口がKENTAに反逆し、矢野通&飯塚高史と結託。GHCヘビー&タッグのベルトを強奪。ノア7年ぶりの新人となる熊野準がデビュー。小峠篤司に敗れる。
▼10日【新日本】
広島サンプラザホールで棚橋弘至がカール・アンダーソンを退け、IWGPヘビー級王座7度目の防衛に成功。鈴木みのるがシングル初対決となったオカダ・カズチカに快勝。桜庭和志&柴田勝頼が後藤洋央紀&井上亘を撃破。後藤と柴田が一騎打ちに合意。ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が天山広吉&小島聡を破り、IWGPタッグ王座3度目の防衛に成功。プリンス・デヴィットが田口隆祐とのApollo55対決を制し、IWGPジュニアヘビー級王座2度目の防衛。KUSHIDA&アレックス・シェリーがロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフを退け、IWGPジュニアタッグ王座初防衛。
▼10日【全日本】
博多スターレーンで田中稔&金本浩二が大和ヒロシ&佐藤光留とのリマッチを制し、アジアタッグ王座を奪還、第91代王者となる。
▼11日【DIAMOND RING】
後楽園ホールで佐々木健介が4ヶ月ぶりに復帰。杉浦貴と組んで大谷晋二郎&中嶋勝彦と対戦し、ノーザンライトボムで中嶋を破る。ブードゥー・マーダーズが1年8ヶ月ぶりに復活。TARU&村上和成が宮原健斗&滝澤大志と対戦するも無効試合に終わる。TARU&村上&“brother"YASSHI&拳剛vs宮原&滝澤&梶原慧&北宮光洋の再試合が行われ、宮原がTARUを撃破。試合後、宮原&滝澤がVM入りを宣言。
▼11日【DRAGON GATE】
岩出市民総合体育館でCIMAがジミー・神田を退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座11度目の防衛に成功。望月成晃&ドン・フジイが土井成樹&リコシェを破り、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座5度目の防衛に成功。
▼17日【NOAH】
KENTAがチリ・サンチアゴで行われたトーナメント『中南米カップ』決勝戦でスペル・クレイジーを破って優勝。
▼17日【DDT】
後楽園ホールでケニー・オメガがHARASHIMAを退け、KO-D無差別級王座2度目の防衛に成功。KUDOが4ヶ月ぶり復帰。
▼23日【全日本】
後楽園ホールで全日本vsバーニング5大シングルマッチが行われ、近藤修司が金丸義信に敗れ、世界ジュニアヘビー級王座陥落。金丸が第35代王者となる。大森隆男は秋山準をアックスボンバーで撃破。潮崎豪が全日マット初戦で征矢学に完勝。カズ・ハヤシが鈴木鼓太郎を破る。青木篤志は大和ヒロシを下し、鼓太郎とのアジアタッグ挑戦を表明。
▼23日【IGF】
東京ドームシティホールで『GENOME24 INOKI 70th anniversary battle』開催。藤田和之がメインの試合前に乱入し、小川直也を襲撃。澤田敦士を破った小川も迎撃宣言。藤田は第1試合で定アキラに圧勝。中国の巨人・泰山がデビュー戦でボブ・サップを破る。石井慧はショーン・マッコークルとのMMAマッチに快勝。古希を迎えたアントニオ猪木をスタン・ハンセンらが祝福。
▼24日【DIAMOND RING】
健介オフィス道場でのホームタウンマッチで宮原健斗がブードゥー・マーダーズの一員としての初戦に登場。拳剛と組んで梶原慧&北宮光洋を破り、中嶋勝彦に対戦要求。2・11後楽園でのくす玉バトルロイヤルを制したアントーニオ本多が優勝記念特別試合として佐々木健介に挑むも完敗。
▼24日【DDT】
新木場1stRINGでケニー・オメガが諸橋晴也との3本勝負を制し、DDT EXTREME級王座初防衛に成功。次々期KO-D無差別級王座挑戦者決定トーナメントが行われ、優勝した入江茂弘が3・20後楽園での挑戦権を獲得。
▼25日【全日本】
都内・全日本事務所で会見し、スピードパートナーズが親会社となったことを発表。会見には武藤敬司会長、内田雅之社長、副社長に就任した三阪輝氏、SP社・白石伸生社長が出席。
▼28日【DDT】
新木場1stRINGでワンマッチ興行開催。ケニー・オメガが中澤マイケルとのラストマンスタンディング戦を制し、KO-D無差別級王座3度目の防衛に成功。
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