2013年4月プレイバック
▼4日【DRAGON GATE】
後楽園ホールでCIMAがK-ness.を退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座V13を達成。
▼5日【新日本】
後楽園ホールでランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が中邑真輔&石井智宏を退け、IWGPタッグ王座4度目の防衛に成功。プリンス・デヴィットはアレックス・シェリーを返り討ちにし、IWGPジュニアヘビー級王座3度目の防衛。
▼6日【全日本】
諏訪魔が茅ヶ崎市総合体育館でプロモート興行第2弾を開催。
▼7日【新日本】
両国国技館でオカダ・カズチカが棚橋弘至に1・4東京ドームで敗れた借りを返し、第58代IWGPヘビー級王者に返り咲く。中邑真輔はデイビーボーイ・スミスJr.を退け、IWGPインターコンチネンタル王座7度目の防衛に成功。小島聡がNWA世界ヘビー級王者ロブ・コンウェイに挑戦するも敗戦。柴田勝頼と組んで永田裕志&後藤洋央紀と対戦した桜庭和志が右ヒジ負傷で永田にレフェリーストップ負け。本間朋晃が約1年ぶりに新日マット復帰。タマ・トンガ&エル・テリブレがラ・マスカラ&バリエンテを破り、CMLL世界タッグ王座を防衛。中西学が新技「上からドン!」を初公開。KUSHIDA&アレックス・シェリーがプリンス・デヴィット&田口隆祐を退け、IWGPジュニアタッグ王座3度目の防衛に成功。敗れたデヴィットは田口との決別を宣言し、キング・ファレと結託。
▼7日【全日本】
久喜市総合体育館で『2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』最終戦。リーグ戦1位の鈴木鼓太郎&青木篤志が決勝戦でリーグ戦2位の大和ヒロシ&佐藤光留を破って優勝。
▼7日【WWE】
米国ニュージャージー州イーストラザフォード・メットライフ・スタジアムで『レッスルマニア29』開催。ジョン・シナが“ザ・ロック"ドウェイン・ジョンソンを破り、WWE王座を奪回。トリプルHがノー・ホールズ・バード・マッチでブロック・レスナーを破る。アンダーテイカーはCMパンクを破り、レッスルマニア連勝記録を21に伸ばす。
▼8日【新日本】
菅林直樹社長が新日本事務所で会見し、4・7両国大会で右ヒジを負傷した桜庭和志の診断結果を「右ヒジ関節脱臼」と発表。
▼8日【全日本】
内田雅之社長が全日本事務所で会見し、アンディ・ウー、練習生・稲葉大樹のメキシコへの無期限遠征を発表。
▼10日【大日本】
新木場1stRINGで『一騎当千 DEATHMATCH SURVIVOR』決勝戦。伊東竜二が木高イサミとの3本勝負を2-1で制して優勝。
▼11日【東京愚連隊】
新宿FACE大会でNOSAWA論外18周年記念試合。ミル・マスカラスの持つALLLヘビー級王座に挑戦し、敗れるもマスカラス兄弟招へいを宣言。
▼12日【DRAGON GATE】
名古屋テレピアホールでドラゴン・キッドがKzyを返り討ちにし、オープン・ザ・ブレイブゲート王座9度目の防衛に成功。吉野正人が問題龍との次期挑戦者決定戦を制し、5・5名古屋大会でのブレイブゲート王座挑戦を決定。
▼12日【大仁田興行】
新宿FACE大会で大仁田厚と高山善廣が有刺鉄線ボード・ストリートファイト・トルネード6人タッグデスマッチ(大仁田&矢口壹琅&保坂秀樹vs高山&NOSAWA論外&本間朋晃)で激突。葛西純が来場し、「俺とデスマッチで勝負しろ」と要求。大仁田も快諾し、FREEDOMS5・2後楽園大会での実現が決定的に。
▼13日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・タッグリーグ戦2013』開幕。KENTA&高山善廣とマイバッハ谷口&高橋裕二郎が初戦激突し、マイバッハがKENTAをフォール。石森太二が平柳玄藩を返り討ちにし、GHCジュニアヘビー級王座3度目の防衛に成功。
▼13日【DDT】
新宿FACEで入江茂弘が坂口征夫を退け、KO-D無差別級王座2度目絵の防衛に成功。アントーニオ本多&佐々木大輔&火野裕士が男色ディーノ&大石真翔&アルファ・フィーメルを退け、KO-D6人タッグ王座2度目の防衛。
▼15日【ZERO1】
後楽園ホールで大谷晋二郎&田中将斗が大日本・関本大介&岡林裕二に快勝。外国人軍団「NWF」が本格始動。ジェームス・ライディーン&マイバッハβが佐藤耕平&KAMIKAZEを撃破。菅原拓也がスティーブン・ウォルターを退け、インターナショナルジュニア&NWA世界ジュニア2冠を防衛。左腕骨折により欠場していた橋本大地が4ヶ月ぶりに復帰。飯伏幸太との初対決に敗れる。KENSO&崔領二が小幡優作&植田使徒を破り、次期NWAインターコンチネンタルタッグ王座挑戦権を獲得。
▼16日【NOAH】
丸藤正道が右ヒザ負傷(外側側副じん帯部分断裂および後十字じん帯部分断裂)のため、この日の山形大会から欠場。
▼17日【NOAH】
丸藤正道の『グローバル・タッグリーグ戦2013』負傷欠場により、杉浦貴のパートナーとして代打出場をアピールしていた小峠篤司のエントリーが決定。
▼18日【全日本】
後楽園ホールで『2013チャンピオン・カーニバル』開幕。Aブロック公式戦で諏訪魔vs潮崎豪のシングル初対決が実現し、30分時間切れ引き分けに終わる。
▼19日【DRAGON GATE】
神戸サンボーホールでB×Bハルク&ウーハー・ネイションがジミー・ススム&斎藤“ジミー"了を退け、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座初防衛に成功。
▼19日【DIAMOND RING】
富山産業展示館テクノホールで中嶋勝彦&梶原慧が折原昌夫&HIROKIに敗れ、IJタッグ王座から陥落。折原&HIROKIが第17代王者組となる。
▼20日【新日本】
大阪府立体育会館・第2競技場大会に鈴木軍の「X」としてシェルトン・ベンジャミンが参戦。鈴木みのると組んで中邑真輔&オカダ・カズチカと対戦し、中邑をフォール。
▼21日【NOAH】
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場で平柳玄藩&SUWAが石森太二&小峠篤司を退け、GHCジュニアタッグ王座初防衛に成功。
▼21日【大日本】
札幌テイセンホールで宮本裕向&木高イサミが伊東竜二&塚本拓海を破り、BJW認定タッグ王座4度目の防衛に成功。関本大介は佐々木義人を退け、BJW認定世界ストロングヘビー級王座V2。
▼25日【全日本】
名古屋国際会議場におけるチャンピオン・カーニバル公式戦で曙vs秋山準のシングル初対決が実現し、曙が勝利。鈴木鼓太郎&青木篤志が田中稔&金本浩二を破り、第92代アジアタッグ王者となる。
▼25日【WNC】
後楽園ホールで旗揚げ一周年記念大会開催。西村修がAKIRAを下し、第2代WNC王者となる。7WAYマッチで行われたWNC女子王座戦はリン・バイロンが真琴を破り、第3代王者となる。ノアから森嶋猛、石森太二、小峠篤司が参戦し、TAJIRI&児玉ユースケ&YO-HEYに快勝。
▼26日【全日本】
大阪・松下IMPホールで金丸義信がSUSHIを返り討ちにし、世界ジュニアヘビー級王座2度目の防衛に成功。大和ヒロシが挑戦を表明。
▼26日【DEEP】
東京ドームシティホール大会開催。北岡悟が中村大介を破って第8代DEEPライト級王者となる。他にもDJ.taikiが第4代DEEPバンタム級王者、ダン・ホーンバックルが第5代DEEPウェルター級王者となり、3大王座が移動。
▼27日【全日本】
大阪・松下IMPホールにおけるチャンピオン・カーニバル公式戦で秋山準が船木誠勝を撃破。前年8月の三冠戦で敗れた借りを返し、Bブロック1位通過を決める。潮崎豪も浜亮太を撃破し、Aブロックを首位通過。真田聖也、KAIもベスト4進出を決定。
▼28日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・タッグリーグ戦2013』最終戦。KENTA&高山善廣が佐々木健介&中嶋勝彦を破って優勝を飾る。
▼29日【全日本】
後楽園ホールで『2013チャンピオン・カーニバル』最終戦。準決勝で真田聖也に完勝した秋山準が決勝戦でもKAIを下し、初優勝を飾る。
▼29日【スターダム】
両国国技館で愛川ゆず季が引退試合。世IV虎とのシングルマッチに敗れるも「私はプロレス界のシンデレラとして旅立ちます」とプロレス界に別れ。
▼30日【DIAMOND RING】
下アゴ骨折で欠場中だった北宮光洋の手術が無事に成功。
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