2013年6月プレイバック
▼1日【全日本】
公式ホームページで新役員人事を発表。白石伸生オーナーが新社長に就任。同日の四日市大会に来場した白石新社長はリング上で所信表明。
▼1日【DRAGON GATE】
札幌テイセンホールで吉野正人がリッチ・スワンを退け、オープン・ザ・ブレイブゲート王座初防衛に成功。
▼2日【全日本】
後楽園ホールで秋山準&潮崎豪が諏訪魔&ジョー・ドーリングを退け、世界タッグ王座初防衛に成功。金丸義信が大和ヒロシを破り、世界ジュニアヘビー級王座3度目の防衛。KAIが左ヒジを負傷し、河野真幸にレフェリーストップ負け。
▼2日【NOAH】
博多スターレーンでKENTAが矢野通を返り討ちにし、GHCヘビー級王座3度目の防衛に成功。マイバッハ谷口&高橋裕二郎が丸藤正道&モハメド ヨネに敗れ、空中分解。
▼2日【DRAGON GATE】
札幌テイセンホールで鷹木信悟&YAMATOが望月成晃&ドン・フジイを退け、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座初防衛に成功。
▼2日【DDT】
新木場1stRINGで佐藤光留&坂口征夫が星誕期&火野裕士を退け、KO-Dタッグ王座初防衛に成功。
▼2日【大日本】
名古屋クラブダイアモンドホールで宮本裕向&木高イサミが関本大介&岡林裕二を退け、BJW認定タッグ王座7度目の防衛に成功。
▼4日【全日本】
KAIが上腕二頭筋損傷により、6月シリーズ全戦と6・30両国大会を欠場すると発表。
▼5日【IGF】
アントニオ猪木がホテルオークラ本館で会見し、7月の参議院選挙に日本維新の会から出馬すると表明。
▼5日【DRAGON GATE】
後楽園ホールで望月成晃&ジミー・ススム&K-ness.の復活・M2Kが土井成樹&しゃちほこBOY&リッチ・スワンを破り、第41代オープン・ザ・トライアングルゲート王者となる。
▼5日【大日本】
新木場1stRINGで河上隆一が岡林裕二を決勝戦で破り、ストロングスタイルトーナメント“RISING"に優勝。
▼6日【IGF】
参議院選挙への出馬を表明したアントニオ猪木が東京・渋谷駅ハチ公前で行われた日本維新の会の街頭演説に登場。石原慎太郎共同代表と「1、2、3、ダァー!」。
▼7日【リアルジャパン】
後楽園ホールで初代タイガーマスクと丸藤正道が7年3ヶ月ぶりにシングル対決。丸藤が勝利。試合前には大仁田厚率いる邪道軍が乱入し、初代タイガーを襲撃。
▼8日【NOAH】
ナスキーホール・梅田でグローバル・タッグリーグ戦優勝チームのKENTA&高山善廣がGHCタッグ王者・矢野通&飯塚高史に挑戦するも、KENTAが矢野にフォール負け。矢野&飯塚が2度目の防衛に成功。
▼9日【新日本】
後楽園ホールで『BEST OF THE SUPER Jr.XX』最終戦。IWGPジュニア王者・プリンス・デヴィットが準決勝でケニー・オメガ、決勝戦でアレックス・シェリーを破って3年ぶり2度目の優勝。史上二人目となる全勝Vも成し遂げる。準決勝進出が決まっていた田口隆祐は腰の負傷により棄権。Bブロック3位のTAKAみちのくが繰り上げ進出。
▼9日【みちのく】
後楽園ホールでフジタ“Jr"ハヤトが金本浩二を退け、東北ジュニアヘビー級王座4度目の防衛に成功。
▼10日【IGF】
サイモン猪木取締役がIGF事務所で会見し、7・20大阪大会での「藤田軍vs小川軍」のメンバーを選抜する『IGF選抜総選挙2013』の開催を発表。
▼11日【全日本】
三冠ヘビー級王者・諏訪魔が全日本事務所で会見し、残留を表明。
▼11日【ZERO1】
後楽園ホールで曙&関本大介がジェームス・ライディーン&マイバッハβを退け、NWAインターコンチネンタルタッグ王座初防衛に成功。関本、吉江豊、KAZMA SAKAMOTOらが火祭り出場に名乗り。第1試合で横山佳和が全日本・中之上靖文との浜口ジムコンビで大谷晋二郎&田中将斗の炎武連夢に挑むも玉砕。
▼13日【NOAH】
後楽園ホールで『三沢光晴メモリアルナイト~自由、信念、そして未来へ…~』開催。メインイベントでは丸藤正道が杉浦貴を破り、GHCヘビー級王者・KENTAへの挑戦を表明。特別試合として「三沢光晴vs田上明」が行われ、映像で全日本時代の戦いを再現。
▼13日【大日本】
広島県立産業会館で宮本裕向&木高イサミが葛西純&“黒天使"沼澤邪鬼を退け、BJW認定タッグ王座8度目の防衛に成功。
▼13日【DDT】
熊本市流通情報会館でケニー・オメガがマサ高梨を退け、DDT EXTREME級王座3度目の防衛に成功。
▼14日【DDT】
小倉北体育館で佐藤光留&坂口征夫がKUDO&ヤス・ウラノを退け、KO-Dタッグ王座2度目の防衛に成功。
▼15日【DRAGON GATE】
博多スターレーンでB×Bハルク&戸澤陽が鷹木信悟&YAMATOを破り、第26代オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王者となる。吉野正人がジミー・カゲトラを退け、オープン・ザ・ブレイブゲート王座2度目の防衛に成功。
▼16日【全日本】
ニューサンピア高崎で船木誠勝、カズ・ハヤシ、近藤修司が全日本退団を表明。5月31日付で全日本を退団した武藤敬司が来場するも去就については言及せず。
▼16日【DRAGON GATE】
博多スターレーンでCIMAがリコシェを退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座15度目の防衛に成功。堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&斎藤“ジミー"了が望月成晃&ジミー・ススム&K-ness.を破り、第42代オープン・ザ・トライアングルゲート王者となる。
▼18日【NOAH】
森嶋猛が右肩、左ヒザ、左ヒジの負傷により欠場すると発表。
▼19日【全日本】
釧路大会で秋山準がバーニングの継続参戦を宣言。浜亮太が退団を表明。
▼20日【全日本】
芽室大会でSUSHIが全日本残留を宣言。河野真幸、大和ヒロシは退団を表明。
▼21日【全日本】
馳浩氏が同日付でPWF会長を辞任。
▼21日【全日本】
札幌テイセンホールでジョー・ドーリングが全日本残留を表明。
▼21日【大仁田興行】
新宿FACEで大仁田厚の化身グレート・ニタが10年ぶりに復活。ジ・ウインガーとの一騎打ちに快勝し、曙の化身グレート・ボノに対戦要求。
▼22日【新日本】
大阪ボディメーカーコロシアムでオカダ・カズチカが真壁刀義を退け、IWGPヘビー級王座2度目の防衛に成功。棚橋弘至との一騎打ちに勝利したプリンス・デヴィットが挑戦を表明し、オカダは外道のIWGPジュニア王座挑戦を逆要求。後藤洋央紀vs柴田勝頼の2度目の同級生対決は柴田に凱歌。内藤哲也が8ヶ月ぶりに復帰し、高橋裕二郎に快勝。中西学がNWA世界ヘビー級王者ロブ・コンウェイに挑戦するも敗退。天山広吉&小島聡が矢野通&飯塚高史、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.との3WAYマッチを制し、IWGPタッグ王座初防衛に成功。ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフがKUSHIDA&アレックス・シェリーを返り討ちにし、IWGPジュニアタッグ王座初防衛。
▼23日【全日本】
札幌テイセンホールで秋山準&潮崎豪が曙&浜亮太を退け、世界タッグ王座2度目の防衛に成功。諏訪魔が近藤修司との惜別マッチに快勝。
▼23日【DDT】
後楽園ホールでKO-D無差別級王者・入江茂弘が石井慧介、佐々木大輔を破り、一日2度の防衛を達成。防衛記録は6回。アントーニオ本多&星誕期&火野裕士が飯伏幸太&ケニー・オメガ&伊橋剛太を破り、第4代KO-D6人タッグ王者となる。佐藤光留&坂口征夫が彰人&竹下幸之介を退け、、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。
▼25日【全日本】
真田聖也が海外遠征期間延長のため6・30両国大会を欠場すると発表。
▼26日【全日本】
旭川大会で大森隆男が全日本残留を表明。中之上靖文は退団を意思表示。
▼26日【IGF】
『IGF選抜総選挙2013』の結果を発表。ボビー・ラシュリーが1位となり、7・20大阪大会での「藤田軍vs小川軍5対5スペシャルマッチ」の両軍の陣容が決定。
▼27日【全日本】
負傷欠場中の征矢学が全日本残留を表明。
▼28日【DDT】
新宿FACEで『KING OF DDT』開幕。飯伏幸太がヤス・ウラノに敗れ、まさかの1回戦敗退。HARASHIMAがKUDOとのウラシマクドウ対決を制す。
▼29日【全日本】
全日本の親会社であるスピードパートナーズが武藤敬司側の弁護士から全日本の株式売却の交渉辞退の申し出があったと発表。
▼30日【全日本】
両国国技館で諏訪魔がチャンピオン・カーニバル覇者・秋山準との頂上対決を制し、三冠ヘビー級王座初防衛に成功。久々の全日本登場となった和田京平レフェリーがこの一戦を裁く。金丸義信が田中稔を退け、世界ジュニアヘビー級王座4度目の防衛。敗れた稔は全日本退団を表明。鈴木鼓太郎&青木篤志がカズ・ハヤシ&近藤修司を返り討ちにし、アジアタッグ王座2度目の防衛に成功。KENSOが62日ぶりに復帰を果たすも潮崎豪との一騎打ちに敗れる。休業していた太陽ケアが6ヶ月ぶりに復帰。佐藤光留が大和ヒロシ、宮本和志との3WAYマッチで大和にフォール勝ちを収め、継続参戦を宣言。
▼30日【大日本】
後楽園ホールで石川修司が竹田誠志を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座3度目の防衛に成功。関本大介は河上隆一を破り、BJW認定世界ストロングヘビー級王座V4。
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