2013年8月プレイバック
▼1日【新日本】
アクトシティ浜松で『G1 CLIMAX 23』開幕。IWGP王者で前年度覇者のオカダ・カズチカがプリンス・デヴィットに敗れる。
▼1日【DRAGON GATE】
後楽園ホールでMAD BLANKEYvs暁解散・コントラ・解散&敗者マスク剥ぎor髪切りマッチ5対4ハンディキャップ・ツーカウントフォールマッチが行われ、敗れた暁の解散が決定。吉野正人が土井成樹を退け、オープン・ザ・ブレイブゲート王座4度目の防衛に成功。
▼2日【新日本】
後楽園ホールにおけるG1 CLIMAX公式戦で石井智宏が棚橋弘至を破る大金星。内藤哲也vs飯伏幸太の初対決は飯伏に凱歌。
▼3日【新日本】
愛知県体育館におけるG1 CLIMAX公式戦で柴田勝頼がKENTA直伝のgo 2 sleepを初公開し、真壁刀義を撃破。
▼4日【新日本】
大阪・ボディメーカーコロシアムにおけるG1 CLIMAX公式戦で中邑真輔と飯伏幸太の初対決が実現し、中邑が激闘を制す。真壁刀義がIWGP王者・オカダ・カズチカを撃破。
▼4日【NOAH】
ディファ有明で新戦力発掘興行『NEW CREW』初開催。
▼4日【NOAH】
ディファ有明でKENTAがモハメド ヨネを破り、GHCヘビー級王座5度目の防衛に成功。石森太二はザック・セイバーJr.を退け、GHCジュニアヘビー級王座V6。中嶋勝彦がBRAVE入り。
▼4日【ZERO1】
後楽園ホールで『真夏の祭典・火祭り2013』決勝戦。ジェームス・ライディーンが前年度覇者・田中将斗を破り、初優勝と同時に第15代世界ヘビー級王者となる。
▼4日【栗原引退興行】
栗原あゆみが後楽園ホールで引退試合。
▼6日【新日本】
石川県産業展示館3号館におけるG1 CLIMAX公式戦で永田裕志が飯伏幸太との初対決を制す。
▼7日【新日本】
仙台サンプラザホールにおけるG1 CLIMAX公式戦でオカダ・カズチカが柴田勝頼との初対決を制す。棚橋弘至に敗れた後藤洋央紀が右下アゴを骨折し、翌日の横浜大会から欠場へ。天山広吉も内藤哲也に勝利するも肋骨を骨折。
▼8日【新日本】
横浜文化体育館におけるG1 CLIMAX公式戦で柴田勝頼がgo 2 sleepでプリンス・デヴィットを破り、Aブロック単独首位に。
▼9日【全日本】
三冠ヘビー級王者・諏訪魔、渕正信取締役相談役が全日本事務所で会見し、三冠王座の3本のベルトを所有権を持つ馬場家に返還すると発表。
▼9日【全日本】
親会社がレッドウォールジャパン社に変更されたと発表。
▼9日【WRESTLE-1】
武藤敬司がGENスポーツエンターテインメント事務所で会見し、旗揚げ戦9・8東京ドームシティホール大会の全カードを発表。W-1勢以外の出場選手は全て「X」と発表される。
▼10日【新日本】
両国国技館におけるG1 CLIMAX公式戦で棚橋弘至vsオカダ・カズチカの5度目の対決が実現し、30分時間切れドロー。
▼11日【新日本】
両国国技館で『G1 CLIMAX 23』優勝戦。内藤哲也が棚橋弘至を破って悲願の初優勝を飾る。G1公式戦でオカダ・カズチカを破った小島聡がIWGPヘビー級王座挑戦をアピール。
▼11日【全日本】
後楽園ホール大会に宮原健斗が来場し、9月開催の王道トーナメントへの参戦を表明。
▼14日【ZERO1/横浜大花火】
大仁田厚が会見し、8・31横浜大会で行われる「グレート・ニタvsキラウェア」の試合形式をノーロープ有刺鉄線メガトン電流爆破&史上初!人間爆弾デスマッチと発表。人間爆弾には全日本・白石伸生社長を指名。
▼15日【力道山没50年メモリアル】
百田光雄が池上本門寺で会見し、12・16後楽園ホールで『力道山没50年メモリアル プロレスの力』の開催と、息子で力道山の孫・百田力のデビューを本人同席のもと発表。
▼16日【全日本】
白石伸生社長が大仁田厚からの人間爆弾要求を拒否する意向を発表。
▼17日【全日本】
博多スターレーンで秋山準&潮崎豪が諏訪魔&大森隆男を退け、世界タッグ王座3度目の防衛に成功。
▼17日【DDT】
両国国技館2連戦初日。アントーニオ本多の実父で俳優の渡辺哲、坂口征夫の実弟で俳優の坂口憲二がそれぞれセコンドについたモンスターアーミーvs坂口家8人タッグマッチは坂口が本多を撃破。憲二はドロップキックや父・坂口征二ばりのアトミックドロップで兄の勝利をアシスト。メインでは飯伏幸太が男色ディーノに快勝。
▼18日【DDT】
両国国技館2連戦2日目。HARASHIMAが入江茂弘を破り、第46代KO-D無差別級王者に返り咲く。オカダ・カズチカが参戦し、飯伏幸太とのシングル初対決に快勝。木高イサミ&宮本裕向が佐藤光留&坂口征夫を破り、第48代KO-Dタッグ王者となる。高木三四郎&曙&大鷲透が佐々木健介&男色ディーノ&大石真翔を破り、第6代KO-D6人タッグ王者に君臨。元プロボクサーで俳優の赤井英和を父に持つ赤井沙希がプロレスデビュー。
▼19日【DRAGON GATE】
延岡市民体育館で望月成晃&ドラゴン・キッド&K-ness.が堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&斎藤“ジミー"了を破り、第43代オープン・ザ・トライアングルゲート王者となる。
▼23日【DRAGON GATE】
後楽園ホールでYAMATOが鷹木信悟を破り、第16代オープン・ザ・ドリームゲート王者となる。初防衛に失敗した鷹木は戸澤陽と共闘へ。
▼24日【NOAH】
後楽園ホールで『丸藤正道デビュー15周年記念大会』開催。丸藤が中邑真輔と初タッグを結成するもKENTA&杉浦貴に敗れる。KENTAと中邑の初遭遇も実現。マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストが佐々木義人&石川晋也を退け、GHCタッグ王座初防衛に成功。獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクが平柳玄藩&マイバッハSUWA Jr.を返り討ちにし、GHCジュニアタッグ王座初防衛。敗れたSUWA Jr.の正体が大原はじめと判明。中嶋勝彦がモハメド ヨネと両者KOで引き分け、BRAVE入りが正式決定。森嶋猛が登場し、10・5横浜大会での復帰を表明。
▼25日【全日本】
大田区総合体育館で諏訪魔が潮崎豪との死闘を制し、三冠ヘビー級王座2度目の防衛に成功。馬場家に返還されるインター、PWF、UNの3本のベルトの歴史に幕を下ろす。金丸義信が佐藤光留を退け、世界ジュニアヘビー級王座5度目の防衛。鈴木鼓太郎&青木篤志はAAA・ドラゴ&アルヘニスを返り討ちにし、アジアタッグ王座V3。秋山準は大森隆男にレフェリーストップ勝ち。白石伸生社長がエキシビションマッチに登場。
▼25日【大日本】
名古屋国際会議場イベントホールで石川修司が“黒天使"沼澤邪鬼を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座4度目の防衛に成功。宮本裕向&木高イサミが円華&石川晋也を破り、BJW認定タッグ王座V11を達成。
▼26日【東京愚連隊】
新宿FACEでNOSAWA論外&KIKUZAWAが大仁田厚&田中将斗に敗れる。FUJITAが望月成晃を退け、東京世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功。
▼27日【大日本】
後楽園ホールで関本大介が円華を退け、BJW認定世界ストロングヘビー級王座6度目の防衛に成功。
▼30日【DRAGON GATE】
神戸サンボーホールでドラゴン・キッド&K-ness.が土井成樹&リコシェを破り、第28代オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王者となる。T-Hawk、Eita、U-Tのミレニアルズが日本デビュー。
▼31日【ZERO1/横浜大花火】
横浜文化体育館でグレート・おおニタvsKILLER“ANY"WHEREの化身対決がノーロープ有刺鉄線メガトン電流爆破&史上初!人間爆弾デスマッチで実現。人間爆弾となった全日本・白石伸生社長を爆破させたおおニタが勝利。ジェームス・ライディーンが大谷晋二郎を退け、世界ヘビー級王座初防衛に成功。
▼31日【DIAMOND RING】
後楽園ホールで佐々木健介&秋山準&潮崎豪vs諏訪魔&大森隆男&宮原健斗が実現。健介に敗れた宮原がDR離脱を意思表示。中嶋勝彦が健介にシングル対決を要求。
≪戻る
2013 年末特集 TOP
プロレス格闘技DX TOP