2014年6月プレイバック
▼1日【ZERO1】
後楽園ホールで田中将斗&杉浦貴が関本大介&橋本和樹を退け、NWAインターコンチネンタルタッグ王座初防衛に成功。佐藤耕平&鈴木秀樹vsKAI&征矢学の対抗戦はW-1軍が勝利。タマ・ウイリアムスがW-1・浜亮太を退け、NWA UNヘビー級王座を死守。ジュニア2冠王者のジェイソン・リーはアンディ・ウーを返り討ちにし、王座防衛。
▼2日【横浜開港祭プロレス】
鈴木みのるが横浜みなとみらいで『横浜開港祭プロレス』を開催。
▼3日【天龍プロジェクト】
新木場1stRINGで若手リーグ戦『MIZUTI-R』が開幕。
▼5日【IGF】
IGF道場でサイモン猪木取締役が会見し、橋本大地が6月1日付で入団したと本人同席のもと発表。
▼6日【全日本】
秋山準が全日本道場で会見し、新会社設立を発表。
▼8日【新日本】
国立代々木競技場第二体育館で『BEST OF THE SUPER Jr.XXI』最終戦。決勝戦でリコシェがKUSHIDAを破って優勝。
▼8日【NOAH】
岩手・洋野町大会に初代タイガーマスクが参戦。丸藤正道&スーパー・タイガーとのトリオで杉浦貴&原田大輔&平柳玄藩に快勝。
▼8日【Fortune Dream】
後楽園ホールで小橋建太プロデュース興行『Fortune Dream 1』開催。メインイベントは関本大介&宮原健斗vs佐藤耕平&火野裕士で延長戦の末、引き分けに終わる。小橋と長州力のトークバトルも実現。
▼9日【新日本】
菅林直樹会長が新日本事務所で会見し、タイチの処分を2ヶ月間の出場停止と同期間の30パーセント減俸と発表。
▼13日【NOAH】
後楽園ホールで『三沢光晴メモリアルナイト2014』開催。三沢光晴メモリアルマッチで丸藤正道が齋藤彰俊との一騎打ちに勝利。丸藤の呼びかけで斉藤の再入団が決定。同大会には天龍源一郎、越中詩郎、永田裕志、関本大介らが参戦。
▼15日【全日本】
後楽園ホールで大森隆男が王座決定戦で秋山準を下し、三冠ヘビー級王座初戴冠、第48代王者となる。鈴木鼓太郎が前王者・SUSHIを返り討ちにし、GAORA TV王座初防衛に成功。鈴木秀樹が初参戦、諏訪魔とのタッグ対決が実現。
▼15日【大日本】
広島産業会館で宮本裕向が伊東竜二を破り、第30代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる。佐藤耕平&石川修司は橋本和樹&橋本大地を退け、BJW認定タッグ王座初防衛に成功。
▼16日【カナプロ】
後楽園ホールで『カナプロマニア・リーチ』開催。華名が丸藤正道とタッグを結成し、鈴木みのる&里村明衣子と男女タッグ対決。鈴木に完敗を喫し、10月大会でのタッグ結成が浮上。
▼18日【WRESTLE-1/WNC】
武藤敬司、TAJIRIがWRESTLE-1事務所で会見し、TAJIRI、AKIRA、児玉裕輔、土肥孝司、黒潮“イケメン”二郎、藤原ライオンのWNC6選手が7月1日付でW-1に入団すると発表。
▼18日【冬木さん13回忌&金村25周年】
後楽園ホールで『冬木弘道13回忌メモリアル&金村キンタロー25周年記念大会』開催。
▼19日【ユニオン】
新宿区牛込箪笥区民ホールで佐藤光留が福田洋を退け、ユニオンMAX王座初防衛に成功。
▼21日【新日本】
大阪ボディメーカーコロシアムでバッドラック・ファレが中邑真輔を破り、第9代IWGPインターコンチネンタル王者となる。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズが棚橋弘至&真壁刀義を退け、IWGPタッグ王座5度目の防衛に成功。飯伏幸太がスーパージュニア覇者・リコシェとの頂上対決を制し、IWGPジュニアヘビー級王座4度目の防衛。天山広吉&小島聡がランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.を下し,NWA世界タッグ王座V3。KUSHIDA&アレックス・シェリーがヤングバックスを破り、第38代IWGPジュニアタッグ王者に返り咲く。
▼21日【DDT】
松山市総合コミュニティセンターで飯伏幸太&ケニー・オメガが男色ディーノ&大石真翔を退け、KO-Dタッグ王座5度目の防衛に成功。石井慧介&入江茂弘は木高イサミ&MIKAMIを下し、アジアタッグ王座V3。
▼22日【K-DOJO】
大阪・若獅子会館でMIYAWAKIが稲松三郎にレフェリーストップ勝ちを収め、第17代STRONGEST-K王者となるも自らの申し出で王座はコミッショナー預かりに。火野裕士&HIROKIが真霜拳號&ムーンシャイン・マンテルを退け、STRONGEST-K TAG王座4度目の防衛に成功。TAKAみちのくはヒロ・トウナイを下し、インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級王座V14。
▼22日【K-DOJO】
大阪・若獅子会館でMIYAWAKIが稲松三郎にレフェリーストップ勝ちを収め、第17代STRONGEST-K王者となるも自らの申し出で王座はコミッショナー預かりに。火野裕士&HIROKIが真霜拳號&ムーンシャイン・マンテルを退け、STRONGEST-K TAG王座4度目の防衛に成功。TAKAみちのくはヒロ・トウナイを下し、インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級王座V14。
▼25日【ZERO1】
ジェームス・ライディーンとの選手契約が4月2日付で解除となっていたことを発表。
▼25日【K-DOJO】
MIYAWAKIを第17代STRONGEST-K王者に認定すると発表。
▼26日【WNC】
新宿FACEで最終興行開催。2年1ヶ月の団体の歴史に幕。
▼28日【全日本】
札幌テイセンホールで秋山準&大森隆男が諏訪魔&ジョー・ドーリングを破り、第67代世界タッグ王者となる。三冠王者・大森は史上6人目となる5冠制覇も達成。青木篤志が金丸義信を退け、世界ジュニアヘビー級王座初防衛に成功。
▼29日【全日本】
札幌テイセンホールで諏訪魔が大森隆男を破り、4度目の三冠ヘビー級王座戴冠、第49代王者となる。大森の5冠は一日天下に終わる。
▼29日【DDT】
後楽園ホールで木高イサミがKUDOを破り、KING OF DDTに優勝。HARASHIMAがスーパー・ササダンゴ・マシンを退け、KO-D無差別級王座初防衛に成功。
▼30日【全日本】
函館総合卸センター流通ホールで鈴木鼓太郎が地元凱旋となっためんそ~れ親父を退け、GAORA TV王座2度目の防衛に成功。
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