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日程・カード
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公式戦カード、日程
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出場選手がAブロック、Bブロックに分かれ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。
期間は10月19日(土)ディファ有 明大会から11月10日(日)後楽園ホール大会まで。
以下の得点形式で勝ち点を算出し、11月10日・後楽園ホール大会でA、Bブロックの得点1位選手同 士による優勝決勝戦を行う。
最多得点者が複数の場合は、直接対決の勝敗で優勝戦進出者を決定する。
直接対決が引き分けの場合は、優勝戦進出者決定戦を行う。
優勝者には「ザ・リーヴライフ トゥエンティーワン」様より優勝大トロフィーが、「日本テレビ放送網株式会社」様より優勝カップが贈呈される。
・○=勝ち(2点)
・□=不戦勝(2点)
・×=負け(0点)
・■=不戦敗(0点)
・△=時間切れ引き分け(1点)
・▲=時間切れ以外のあらゆる引き分け(0点)
▼開催要項
出場選手紹介
KENTA
【2012年優勝/3年連続3度目の出場】
今年はGHC王者として迎える昨年覇者。負けられぬ立場で臨む。連覇も史上初なら、王者としての制覇も史上初。GHC防衛街道をばく進し、「今年は俺の年にする」と意気込む方舟新章・不動の中心が“ダブル快挙"をも成し遂げるか。
森嶋猛
【2011年優勝/4年連続4度目の出場】
昨年は怪物王者として突き進んだ森嶋だが、年初の陥落以降は歴戦のダメージもたたって失速。思い切って今年中盤を欠場にあて、肉体再生に成功した。同ブロックに入ったことで、シングル3連敗中のKENTAへの雪辱舞台にも恵まれた。生まれ変わった怪物が2年ぶり制覇で再浮上を目指す。
モハメド ヨネ
【4年連続4度目の出場】
今年8月に約5年ぶりにKENTAのGHC王座に挑戦。中嶋ともバチバチの打撃戦を2度に渡って繰り広げ、ハードヒット路線に道を定めつつある。ようやく戻れたGHC戦線に再び進むためにも、己の方向性を今一度印象づけるにも、リーグ戦は格好の舞台となる。
中嶋勝彦
【2年連続2度目の出場】
BRAVE入りして以前にも増してノアに定着しつつあるDIAMOND RINGの若大将。敗れはしたが、リーグ戦直前に行われたKENTAとのGHC戦では壮絶打撃戦を展開し、強い印象を残した。KENTAへの雪辱、そしてBRAVEに勲章をもたらすためにも、中嶋にとって今年のリーグ戦が持つ意味合いは強い。
シェイン・ヘイスト
【2年連続2度目の出場】
昨年から急激に頭角を現し、今年に入って相棒・ニコルスとのタッグでGHCタッグ戴冠を果たした。9月にはKENTAの持つGHC王座にも挑戦。驚異の身体能力と底抜けな明るさで人気上昇の真っ最中。今リーグ戦最大のダークホースと言って過言ではないポテンシャルを秘めている。
エディ・エドワーズ
【初出場】
ノアで留学生として育った元ROH王者が初出場。すでにノアファンにはお馴染みとなったエドワーズだが、勲章に恵まれていない。研ぎ続けてきたキバを生かすことができれば、TMDKをしのいで“トップガイジン"にのし上がることも可能。実力者の捲土重来の舞台となるか。
関本大介
【初出場】
いわゆるインディーの枠を超え、日本マット界屈指の実力者にまで成長した関本が、リーグ戦でノア初上陸。今年は大日本のストロング路線を“絶対王者"としてけん引してきた。注目を集める関本と方舟の化学反応の行方やいかに。
杉浦貴
【4年連続4度目の出場】
今年に入ってNO MERCY入りしてKENTAと共闘。方舟新章を迎えても、KENTA戦、丸藤戦を通じて方舟マットのクオリティラインを支えてきたが、ここ最近はシングル路線で大きな結果を残せていない。昨年は優勝決定戦でKENTAに敗れて準V。GHC最多防衛記録保持者が、今年こその初優勝を狙う。
丸藤正道
【2年連続3度目の出場】
“GHCタイトル完全制覇"を成し遂げた方舟の天才も、リーグ戦にはいまだ縁がない。今年7月には有コロ大会でGHCヘビーに挑戦し敗退。制覇すれば12月有コロ大会でのGHC挑戦が濃厚なだけに、「有コロの借りは有コロで返す」と宣言した。悲願の初優勝で再び永遠のライバル・KENTAの首に手をかけるか。
マイキー・ニコルス
【2年連続2度目の出場】
方舟新章に入って存在感を増した“TMDK"の司令塔。7月にはGHCタッグ戴冠を果たし、9月にはGHCヘビーにも初挑戦。昨年のリーグ戦では、現GHC王者・KENTAとフルタイムドロー。冷静かつパワフルな試合運びに磨きをかけた今年は“強豪食い"を果たしても何らおかしくないポジションにいる。
マイバッハ谷口
【2年連続2度目の出場】
暴走鉄仮面も2年連続の参戦。昨年は一時ブロック首位に立つほどの活躍をみせた。常に暴走反則負けのリスクが伴うが、一度歯車が噛み合えば突き抜けてもおかしくない。今年はタイトル戦線にほとんど絡めぬまま。今年のリーグ戦を前に、仮面の下は何を思う。
永田裕志
【2年連続2度目の出場】
新日本から永田が今年も参戦。昨年は開幕から連勝を重ね、現GHC王者・KENTAをも破ってブロック突破に王手をかけたが、終盤の連敗が響いて脱落。史上初となる新日本のG1、全日本のチャンカーと合わせた史上初の“3大リーグ戦制覇"を成し遂げれば、アンチエイジングばかりかマット界に名を刻むことも可能となる。
齋藤彰俊
【4年連続4度目の出場】
4年連続の出場となる齋藤はBブロックにエントリー。すでにベテランの域に入りつつあるが、鋭い打撃と真っ向勝負が身上の気力はまだまだ健在。あと一歩届かなかったが、昨年は後半戦に怒とうの追い上げをみせた。数々の大物食いを成し遂げてきた齋藤が、今年も不気味に黒光りしている。
崔領二
【初出場】
ZERO1の喧嘩屋が方舟リーグ戦に殴り込み。今年はZERO1マットはもとより、W-1にも参戦して河野らとともに手段を選ばぬ軍団・デスぺラードを結成。活躍の場を広げる崔が、方舟マットをも荒らし回ってマット界での一躍功名につなげるか。
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リーグ戦ヒストリー
歴代の優勝者データベース。2010年~2012年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る
開催回 | 優勝者 | |
---|---|---|
第1回 | 高山善廣 | |
第2回 | 森嶋猛 | |
第3回 | KENTA |