試合速報
日程・カード
-
公式戦カード、日程
NOAHの日程&カード一覧をご覧ください
-
出場選手がAブロック、Bブロックに分かれ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。
期間は10月18日(土)後楽園ホール大会から11月8日(土)後楽園ホール大会まで。
以下の得点形式で勝ち点を算出し、11月8日・後楽園ホール大会でA、Bブロックの得点1位選手同士による優勝決勝戦を行う。
最多得点者が複数の場合は、直接対決の勝敗で優勝戦進出者を決定する。
直接対決が引き分けの場合は、優勝戦進出者決定戦を行う。
優勝者には「ザ・リーヴ」様より優勝大トロフィーが、「日本テレビ放送網株式会社」様より優勝カップが贈呈される。
・○=勝ち(2点)
・□=不戦勝(2点)
・×=負け(0点)
・■=不戦敗(0点)
・△=時間切れ引き分け(1点)
・▲=その他あらゆる引き分け(0点)
▼大会規定
出場選手紹介
丸藤正道
【3年連続4度目の出場】
現在の方舟を引っ張る天才・丸藤。昨年は当時の新兵器パーフェクトフェイスロックで連勝街道を快走したものの、最後に失速してブロック突破はならず。今年の方舟マットの“主役”を確たるものにするためにも、初優勝は譲れない。
森嶋猛
【2011年優勝/5年連続5度目の出場】
3年ぶりのV奪回を目指す森嶋だが、今年は“超危暴軍の首領(ドン)”としてエントリー。現在は手段を選ばぬ無法ファイトが常だが、ここ一番では正攻法にこだわることも。一戦一戦のスタンスの差にも注目。
齋藤彰俊
【5年連続5度目の出場】
今年ノア再入団を果たしたベテランも5年連続のエントリー。これまでのリーグ戦でも、あらゆるシーンで番狂わせを起こして“アキトシコール”を浴びてきた。混戦模様で力を発揮するダークホースが今年も不気味に黒光りしている。
中嶋勝彦
【3年連続3度目の出場】
DIAMOND RINGの若大将も3年連続のエントリー。マット界屈指の打撃は言うにおよばず、試合内容も高レベルで安定しているものの、ヘビー級転向後は大きな勲章をあと一歩のところで逃し続けている。昨年のリーグ戦ではKENTA食いを果たしながらもブロック突破はならず。今年こその捲土重来を目指す。
関本大介
【2年連続2度目の出場】
大日本の怪物が今年もGLに登場。昨年のリーグ戦でノア初参戦を果たし、大きなインパクトを残してその後も定期的にスポット参戦。GHC挑戦まで突き進んで方舟の中心にまで到達した。タフさと名勝負製造器っぷりで高い支持率を誇るだけに、声援を味方につけて覇道を突き進むか。
小島聡
【初出場】
新日本からベテラン・小島が初出場。“第3世代”の健在っぷりを示すべく、今年も新日本マットで奮戦してきた。昨年永田が達成したG1 CLIMAX、チャンピオン・カーニバルに続く“3大リーグ戦制覇”。小島にもそれを成し遂げるチャンスが到来した。何よりAブロックの面々との対決はどれも新鮮で刺激的だ。
シェイン・ヘイスト
【3年連続3度目の出場】
TMDKのヘイストが3年連続のエントリー。今やトップの一角として完全に定着した。ブラックスワン(フェニックス)スプラッシュで高々と舞う一方で、森嶋の巨体を軽々とぶっこ抜くパワーも誇る。シングル戦線では栄冠をつかめておらず、“そろそろ爆発”の空気もプンプン漂う。
コルト“Boom Boom”カバナ
【初出場】
アメリカの陽気なテクニシャンが初出場。その老かいなコミカルさは、言葉の壁を一瞬で乗り越えて観衆を味方につける。一方で丸藤を一騎打ちで破るなど、したたかな実力も兼備。ある種Aブロックのキーマンとなりそうな存在だ。
杉浦貴
【5年連続5度目の出場】
GHC最多防衛記録保持者の杉浦だが、2年前の準優勝が最高でグローバル・リーグの栄冠とは無縁のまま。今年は田中との弾丸ヤンキースコンビでタッグ戦線をけん引してきたものの、シングル戦線では結果を残せていない。再びGHCの頂を目指すためにも“5度目の正直”に臨む。
マイバッハ谷口
【3年連続3度目の出場】
3年連続の出場となる暴走鉄仮面はBブロックにエントリー。今年は超危暴軍の仲間を得て、軍団一体のファイトでブーイングをさらってきた。セコンドの拳王&大原を駆使するのが常とう手段。GHC獲りに失敗したばかりとあって、なりふり構わずリーグ戦を荒らし回ることは必至だ。
モハメド ヨネ
【5年連続5度目の出場】
ヨネも5年連続でエントリー。今年はGHCヘビー、GHCタッグに挑戦したものの、いずれも奪取はならず。BRAVEの欠かせぬ一人として独自の存在感は確立したが、結果が残せぬもどかしい状況は続いている。Bブロック唯一のBRAVE勢だけに、今年は確実に勝ち点をモノにしていきたいところ。
永田裕志
【2013年優勝/3年連続3度目の出場】
昨年覇者の永田は新日本ながら3年連続の出場。昨年は三大リーグ戦制覇を成し遂げた余勢を駆って、GHC奪取にまでつなげた。陥落後はしばし方舟マットを離れていたが、リーグ戦の季節に再降臨。まだまだ元気な“ミスター”が方舟戦士の前に立ちふさがる。
田中将斗
【初出場】
田中が注目の初参戦。そのストイックさと名勝負製造器っぷりで、マット界の誰もが認める存在。今年は杉浦とのコンビでノア定期参戦を果たしてきたが、いよいよ“GL”にも出場する。ZERO1では“火祭り男”と呼ばれるシングルリーグ戦の猛者。相棒・杉浦とも同ブロックで、あらゆる意味で台風の目となることは必至だ。
マイキー・ニコルス
【3年連続3度目の出場】
TMDKの司令塔・ニコルスも3年連続の出場。冷静な試合運びと、要所を外さぬ的確さは、今や方舟マット随一。真面目な性格による日々の鍛錬の結果、肉体面でも大きく変ぼう。パワーファイトも進化した。努力の男が花開く下地は、すでに整いつつある。
クリス・ヒーロー
【初出場】
方舟マットではすっかりお馴染みのヒーローだが、意外にもグローバル・リーグ戦は初出場。エルボーやストレッチプラムといった“四天王殺法”に加えて、数々のオリジナル技を持つ実力者。Aブロックのカバナ同様、Bブロックのキーマンとなりそうな存在でもある。
クワイエット・ストーム
【初出場】
これまでジュニアで活躍していたストームが、ヘビー級転向を果たしてリーグ戦に初出場。ヘビー級の実績は皆無で“挑戦者”の立場ではあるものの、“腕周り50cm”は他の参戦メンバーの誰よりも太い。重低音ボイスとひたむきな突貫ファイトで爪跡を残してみせるか。
関連ニュース
-
[11/7]丸藤が“屈辱”の第1試合…GL最終戦11・8後楽園全試合順発表
-
[10/27]メインはGL公式戦「丸藤vs森嶋」、GHC Jr.王座戦は第4試合 11・4後楽園全カード・試合順決定
-
[10/22]GL公開一夜明け会見、無料2試合など 11月9日にトレッサ横浜でイベント開催
-
[10/17]拳王&大原が小川&ザック、ライガー&タイガーらを挑戦者候補に GLへ森嶋はマイバッハとの“決勝超危暴軍対決”&ヘビー2冠奪回を宣言
-
[10/16]10・18後楽園開始前に展示場で「グローバル・リーグ戦」公開会見、撮影会を開催
-
[10/14]いざ“不動の主役”へ 丸藤がGLへ田中、ヒーローとの決勝対決に興味
-
[10/14]GHCジュニア王者・原田がグローバル・リーグ戦に“挑戦状” 11・4後楽園でザックとV7戦決定
-
[10/14]いざ“不動の主役”へ 丸藤がGLへ田中、ヒーローとの決勝対決に興味
-
[10/12]関本猛威も丸藤が逆転V4! 次は“GL全勝優勝”だ
-
[10/12]GL連覇へ完璧デモ ヨネ粉砕の永田が中西と“Wナガダンス”敢行!
-
[10/12]超危暴軍暴走でテンコジ呆れた 小島「森嶋は高校デビューのツッパリ
-
[10/8]『グローバル・リーグ戦2014』ウイークエンド撮影会登場選手一覧
-
[10/8]『グローバル・リーグ戦2014』グッズ売店サイン会登場選手一覧
-
[10/6]各地でユニット対抗、外国人連合軍による8人タッグ戦 田中純二、ジ・アッチー参戦も決定 『グローバル・リーグ戦2014』各大会全カード発表
-
[10/2]ヘビー級転向のストームを一蹴 森嶋“しゃがれ声連呼”でGLへ加速!?
-
[9/30]開幕戦から「杉浦vs田中」実現! 『グローバル・リーグ戦2014』公式戦日程が決定
-
[9/27]現王者・丸藤はA、昨年覇者・永田はB 杉浦・田中が同ブロックに 『グローバル・リーグ戦2014』ブロック分け発表
-
[9/24]電流爆破体感の杉浦「童心に戻れた」 Gリーグ戦へは田中との決勝対決を希望
-
[9/24]関本戦へ丸藤「虎王がカギ」、電流爆破要求の大仁田には「通常ルールなら」 GHC防衛一夜明け会見
-
[9/21]新日本・小島、ZERO1田中ら初出場 永田、関本、ヒーローも参戦 『グローバル・リーグ戦 2014』出場16選手発表
-
[9/18]9・21後楽園第3試合後に「グローバル・リーグ戦2014」出場者発表
-
[8/4]10・18後楽園で開幕、3週間12大会 『グローバル・リーグ戦2014』日程が決定
▼もっと見る
リーグ戦ヒストリー
歴代の優勝者データベース。2010年~2013年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る
開催回 | 優勝者 | |
---|---|---|
第1回 | 高山善廣 | |
第2回 | 森嶋猛 | |
第3回 | KENTA | |
第4回 | 永田裕志 |