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ノア,グローバル・リーグ戦2014_特集ページ

ノア グローバル・リーグ戦2014
各種情報まとめ

ノアのシングル最強を決めるグローバル・リーグ戦。今年は昨年より2選手増えた16選手が覇を争う。新日本・小島、ZERO1田中が初参戦を果たすほか、今年も永田、関本がエントリー。ノア主力勢との注目カードが並んだ。3週間12大会に渡って行われるロングツアーの果てに栄冠をつかむのは――。

試合速報


▼Aブロック

星取表サムネイルA

▼Bブロック

星取表サムネイルB

日程・カード

  • ノア,グローバル・リーグ戦2014日程

    公式戦カード、日程

    NOAHの日程&カード一覧をご覧ください

  • ▼大会規定

    •  出場選手がAブロック、Bブロックに分かれ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。

       期間は10月18日(土)後楽園ホール大会から11月8日(土)後楽園ホール大会まで。

       以下の得点形式で勝ち点を算出し、11月8日・後楽園ホール大会でA、Bブロックの得点1位選手同士による優勝決勝戦を行う。

       最多得点者が複数の場合は、直接対決の勝敗で優勝戦進出者を決定する。

       直接対決が引き分けの場合は、優勝戦進出者決定戦を行う。

       優勝者には「ザ・リーヴ」様より優勝大トロフィーが、「日本テレビ放送網株式会社」様より優勝カップが贈呈される。

      ・○=勝ち(2点)
      ・□=不戦勝(2点)
      ・×=負け(0点)
      ・■=不戦敗(0点)
      ・△=時間切れ引き分け(1点)
      ・▲=その他あらゆる引き分け(0点)

出場選手紹介

丸藤正道
【3年連続4度目の出場】

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現在の方舟を引っ張る天才・丸藤。昨年は当時の新兵器パーフェクトフェイスロックで連勝街道を快走したものの、最後に失速してブロック突破はならず。今年の方舟マットの“主役”を確たるものにするためにも、初優勝は譲れない。

森嶋猛
【2011年優勝/5年連続5度目の出場】

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3年ぶりのV奪回を目指す森嶋だが、今年は“超危暴軍の首領(ドン)”としてエントリー。現在は手段を選ばぬ無法ファイトが常だが、ここ一番では正攻法にこだわることも。一戦一戦のスタンスの差にも注目。

齋藤彰俊
【5年連続5度目の出場】

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今年ノア再入団を果たしたベテランも5年連続のエントリー。これまでのリーグ戦でも、あらゆるシーンで番狂わせを起こして“アキトシコール”を浴びてきた。混戦模様で力を発揮するダークホースが今年も不気味に黒光りしている。

中嶋勝彦
【3年連続3度目の出場】

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DIAMOND RINGの若大将も3年連続のエントリー。マット界屈指の打撃は言うにおよばず、試合内容も高レベルで安定しているものの、ヘビー級転向後は大きな勲章をあと一歩のところで逃し続けている。昨年のリーグ戦ではKENTA食いを果たしながらもブロック突破はならず。今年こその捲土重来を目指す。

関本大介
【2年連続2度目の出場】

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大日本の怪物が今年もGLに登場。昨年のリーグ戦でノア初参戦を果たし、大きなインパクトを残してその後も定期的にスポット参戦。GHC挑戦まで突き進んで方舟の中心にまで到達した。タフさと名勝負製造器っぷりで高い支持率を誇るだけに、声援を味方につけて覇道を突き進むか。

小島聡
【初出場】

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新日本からベテラン・小島が初出場。“第3世代”の健在っぷりを示すべく、今年も新日本マットで奮戦してきた。昨年永田が達成したG1 CLIMAX、チャンピオン・カーニバルに続く“3大リーグ戦制覇”。小島にもそれを成し遂げるチャンスが到来した。何よりAブロックの面々との対決はどれも新鮮で刺激的だ。

シェイン・ヘイスト
【3年連続3度目の出場】

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TMDKのヘイストが3年連続のエントリー。今やトップの一角として完全に定着した。ブラックスワン(フェニックス)スプラッシュで高々と舞う一方で、森嶋の巨体を軽々とぶっこ抜くパワーも誇る。シングル戦線では栄冠をつかめておらず、“そろそろ爆発”の空気もプンプン漂う。

コルト“Boom Boom”カバナ
【初出場】

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アメリカの陽気なテクニシャンが初出場。その老かいなコミカルさは、言葉の壁を一瞬で乗り越えて観衆を味方につける。一方で丸藤を一騎打ちで破るなど、したたかな実力も兼備。ある種Aブロックのキーマンとなりそうな存在だ。

杉浦貴
【5年連続5度目の出場】

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GHC最多防衛記録保持者の杉浦だが、2年前の準優勝が最高でグローバル・リーグの栄冠とは無縁のまま。今年は田中との弾丸ヤンキースコンビでタッグ戦線をけん引してきたものの、シングル戦線では結果を残せていない。再びGHCの頂を目指すためにも“5度目の正直”に臨む。

マイバッハ谷口
【3年連続3度目の出場】

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3年連続の出場となる暴走鉄仮面はBブロックにエントリー。今年は超危暴軍の仲間を得て、軍団一体のファイトでブーイングをさらってきた。セコンドの拳王&大原を駆使するのが常とう手段。GHC獲りに失敗したばかりとあって、なりふり構わずリーグ戦を荒らし回ることは必至だ。

モハメド ヨネ
【5年連続5度目の出場】

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ヨネも5年連続でエントリー。今年はGHCヘビー、GHCタッグに挑戦したものの、いずれも奪取はならず。BRAVEの欠かせぬ一人として独自の存在感は確立したが、結果が残せぬもどかしい状況は続いている。Bブロック唯一のBRAVE勢だけに、今年は確実に勝ち点をモノにしていきたいところ。

永田裕志
【2013年優勝/3年連続3度目の出場】

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昨年覇者の永田は新日本ながら3年連続の出場。昨年は三大リーグ戦制覇を成し遂げた余勢を駆って、GHC奪取にまでつなげた。陥落後はしばし方舟マットを離れていたが、リーグ戦の季節に再降臨。まだまだ元気な“ミスター”が方舟戦士の前に立ちふさがる。

田中将斗
【初出場】

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田中が注目の初参戦。そのストイックさと名勝負製造器っぷりで、マット界の誰もが認める存在。今年は杉浦とのコンビでノア定期参戦を果たしてきたが、いよいよ“GL”にも出場する。ZERO1では“火祭り男”と呼ばれるシングルリーグ戦の猛者。相棒・杉浦とも同ブロックで、あらゆる意味で台風の目となることは必至だ。

マイキー・ニコルス
【3年連続3度目の出場】

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TMDKの司令塔・ニコルスも3年連続の出場。冷静な試合運びと、要所を外さぬ的確さは、今や方舟マット随一。真面目な性格による日々の鍛錬の結果、肉体面でも大きく変ぼう。パワーファイトも進化した。努力の男が花開く下地は、すでに整いつつある。

クリス・ヒーロー
【初出場】

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方舟マットではすっかりお馴染みのヒーローだが、意外にもグローバル・リーグ戦は初出場。エルボーやストレッチプラムといった“四天王殺法”に加えて、数々のオリジナル技を持つ実力者。Aブロックのカバナ同様、Bブロックのキーマンとなりそうな存在でもある。

クワイエット・ストーム
【初出場】

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これまでジュニアで活躍していたストームが、ヘビー級転向を果たしてリーグ戦に初出場。ヘビー級の実績は皆無で“挑戦者”の立場ではあるものの、“腕周り50cm”は他の参戦メンバーの誰よりも太い。重低音ボイスとひたむきな突貫ファイトで爪跡を残してみせるか。

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