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NOAH 第7回日テレG+杯争奪
ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦
各種情報まとめ

今年で7回目を迎えるノアのジュニアタッグリーグ戦。今回は世界7カ国から20選手・10チームが集まって覇を競う。優勝チームが現在空位のGHCジュニアタッグ王座に就く。

試合速報


▼Aブロック

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▼Bブロック

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チーム紹介

石森太二&小峠篤司
【2年連続2度目/昨年優勝チーム】

石森太二&小峠篤司

 昨年の覇者。石森はシングルのジュニア王者として、小峠はヘビー級を巻き込んだ戦いで、それぞれステータスを上げてきた。今年は“大本命"として迎え撃つ立場で連覇を目指す。石森はジュニア2冠、小峠はGHCタイトル初戴冠もかかっている。

平柳玄藩&マイバッハSUWAJr.
【初出場】

平柳玄藩&マイバッハSUWAJr.

 SUWAとのコンビでジュニアタッグ王座に就いていた玄藩だが、SUWAが負傷欠場によって王座を返上。ところが玄藩は固辞して“ベルト持ち逃げ状態"を続けている。SUWAが送り込んだ謎の鉄仮面とエントリー。今はただの飾りでしかないベルトに再び命を吹き込むには、優勝するほか手段はない。

スペル・クレイジー&リッキー・マルビン
【メキシトソス/2年連続2度目の出場】

スペル・クレイジー&リッキー・マルビン

 今回のメンバーの中で、唯一のジュニアタッグ王者経験チーム。リッキーはもとより、クレイジーもここ1年でノアマットにすっかり定着した。日本で生まれたメキシカンタッグ。チームとしての完成度は最上位クラスで、限りなく本命と同等評価のAブロック対抗馬だ。

ペサディーヤ&デュアル・フォース
【ウルトラ・バイオレンス・ルチャリブレ/初出場】

ペサディーヤ&デュアル・フォース

 今回のリーグ戦で、最も謎に満ちたチーム。クレイジーの甥っ子であるペサディーヤはメキシカンだが、その相棒・フォースに関しては国籍等のプロフィールが一切不明。チーム名“ウルトラ・バイオレンス・ルチャリブレ"のみが手がかりで、訳からすれば超暴力的なルチャが持ち味のようだが…。

カイザー&ガストン・マテオ
【南米代表/2年連続2度目の出場】

カイザー&ガストン・マテオ

 異色の南米コンビが今年も参戦。豆タンク体型ながら機敏な動きをみせるカイザー(ペルー)と、「カミサマー」連呼と聖書攻撃で人気(?)を博したマテオ(チリ)が再び緑のマットへやってくる。会場人気はバツグンだが、今年は“イロモノ"と呼ばせない活躍をみせるか。

小川良成&ザック・セイバーJr.
【日英テクニシャンコンビ/初出場】

小川良成&ザック・セイバーJr.

 方舟の重鎮とイギリスの若きイケメン戦士による日英テクニシャンコンビが実現。メキメキと頭角を現して小川とのコンビ結成に恵まれたザックだが、試運転となった6・30後楽園大会では誤爆を機に敗戦。小川が激怒していきなり亀裂が入った。力量的にはBブロックの本命とも言えるが、まずは関係修復が急務となりそう。

原田大輔&熊野準
【フレッシュコンビ/初出場】

原田大輔&熊野準

 ともに“ノア1年生"によるフレッシュコンビ。3度目の出場となる元大阪プロ・原田は、ノア所属後初のリーグ戦。デビュー半年の熊野はもちろん初のリーグ戦出場だ。失うモノのない強みを生かして若さをまき散らし、どこまで列強に肉薄できるか注目となる。

獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク
【新日本プロレス/初出場】

獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク

 新日本ジュニアの象徴マスクマンコンビが初出場を果たす。ともにベテランの域に入ったライガーとタイガーだが、昨年IWGPジュニアタッグ王座戴冠を果たすなど、まだまだ力量は一線級だ。ライガーはGHCジュニア、タイガーGHCジュニアタッグの元王者でもあり、怒りの獣神と虎戦士が再び方舟マットに牙をむく。

旭志織&ヒロ・トウナイ
【K-DOJO/2年連続2度目の出場】

旭志織&ヒロ・トウナイ

 K-DOJOコンビが2年連続の参戦。昨年は開幕戦でいきなり石森&小峠組を破ってみせたが、その後失速。予選敗退となった。旭とトウナイは同じインディー出身の小峠に人一倍強い敵対心を持つ。小峠は別ブロック。打倒小峠を果たすためには、優勝決定戦に進出するしかない。

ロデリック・ストロング&スレックス
【ROH&TMDK/初出場】

ロデリック・ストロング&スレックス

 元ROH王者のストロングが、TMDKのジュニア戦士・スレックスと米豪タッグを結成する。3年前に優勝決定戦進出を果たしたストロングだが、KENTA&青木組に敗れて惜しくも準優勝。キレのある動きで高いポテンシャルを誇るスレックスとともに今年こその優勝を狙う。

日程・カード

  • ノアJTL _ジュニア・タッグリーグ日程

    各大会のカード一覧

    NOAHの日程&カード一覧をご覧ください

  • ▼大会規定

    • 7月14日の後楽園ホール大会から7月28日の後楽園ホール大会まで、出場チームがAブロック、Bブロックに分かれ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。

       以下の得点形式で勝ち点を算出し、7月28日の後楽園ホール大会にて「Aブロック1位vsBブロック1位」による優勝決定戦を行う。

       最多得点者が複数の場合は直接対決の勝敗で優劣を決定し、直接対決が引き分けの場合は優勝戦進出者決定戦が行われる。

       優勝チームには日本テレビ放送網株式会社より『日テレG+杯』トロフィーが送られ、第18代GHCジュニアヘビー級タッグ選手権者に認定される。また、副賞として優勝賞金100万円が贈呈される。

      ・勝ち(○)、不戦勝(□)…2点
      ・負け(●)、不戦敗(■)…0点
      ・時間切れ引き分け(△)…1点
      ・その他あらゆる引き分け(▲)…0点

リーグ戦ヒストリー

歴代の優勝者データベース。2007年~2012年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る

歴代優勝者一覧