全6組が総当りで激突! 2013年、全日本最強ジュニアタッグを決める『2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』特設ページ
試合速報
出場チーム
春恒例のジュニアタッグリーグ戦。第7回を数える今年は『JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』に改称して開催される。出場全6チームが3・30魚津から4・7久喜までの5大会で総当たりリーグ戦を行い、上位2チームが優勝決定戦を争う。
出場チームは実力派揃いで、優勝争いの行方が最後の最後まで目が離せない。出場チームは以下の通り。
カズ・ハヤシ&近藤修司
【LAST REVOLUTION/昨年度ジュニア・タッグリーグ優勝チーム】
昨年度優勝チームにして優勝候補の一角にあるのがカズ&近藤だ。ともに諏訪魔率いるLAST REVOLUTIONに加入し、再出発を図ったばかりだが、コンビ歴4年とタッグチームとして完成された感もある。両者ともL/R入りした大きな理由がバーニングに対抗するため。今大会でもバーニング勢に歯止めをかけた上で、史上初の連覇を成し遂げる構えだ。
田中稔&金本浩二
【ジュニア・スターズ/アジアタッグ選手権者】
3年連続出場となる稔&金本のジュニア・スターズは三度目の正直を狙う。しかも今年はアジアタッグ王者としてエントリー。狙われる立場となりそうだが、コンビ結成から13年とチーム歴は他チームの追随を許さない。3・17両国で鼓太郎&青木の挑戦を退けたばかりで勢いにも乗っている。全日ジュニアをナンバー1にするとの高い志も胸に、ジュニスタが悲願の初Vを遂げるか。
大和ヒロシ&佐藤光留
【情熱変態バカ】
大和&佐藤の情熱変態バカは2年連続出場となる。昨年のタッグリーグでコンビ結成してから早1年が経過。今年1月にはアジアタッグ王座を奪取し、ステップアップを遂げてきた。衝突しては絆を深める、を繰り返し、喧嘩するほど仲がいいを地でいく二人だが、3・17両国で伏兵・SUSHI&アンディに敗北。今特集のインタビューでもいがみ合っており、一抹の不安が残る。
SUSHI&アンディ・ウー
【ワールドワイドタッグ】
SUSHI&アンディのマスクマンコンビは台風の目となりそうな存在だ。今年に入ってタッグを組む機会が増え、タッグリーグにエントリー。3・17両国で大和&佐藤を撃破した勢いそのままに優勝を狙う。SUSHIは昨年、BUSHIとのコンビで準優勝。今年こその優勝に燃えている。しかも今リーグ戦は全日マットデビューを果たしたゆかりある大会で、1周年を優勝で飾りたいところだ。
鈴木鼓太郎&青木篤志
【バーニング】
鼓太郎&青木のバーニングコンビは初出場・初優勝でアジアタッグ再挑戦にたどり着く構えだ。3・17両国でジュニア・スターズに敗れ、最古のベルト獲りを逸したものの、ノア時代には2011年の日テレG+杯ジュニアタッグリーグ戦に優勝し、第15代GHCジュニアタッグ王者に君臨。タッグチームとしてのキャリア、実績は申し分ない。今大会を制し、2団体ジュニアタッグリーグW制覇も狙う。
渕正信&金丸義信
【王道コンビ】
世界ジュニア王者・金丸がパートナーに選んだのは全日ジュニアの重鎮・渕。理由は全日本の若手時代、世界ジュニア王者として赤鬼ぶりを発揮する渕の姿が脳裏に焼きついていたからだった。タッグチームとしての実力は未知数ながら、ともに屈指の試合巧者。豊富な経験を発揮すれば、あれよあれよという間に白星を重ね、栄冠をかっさらう可能性も十分だ。
大会概要
▼試合形式
全6チーム参加。全参加チームによる総当たりリーグ戦を3・30魚津大会~4・7久喜大会の9大会で行い、4・7久喜大会では優勝決定戦も行う
リーグ戦の上位2チームが決勝に進出。2位のチームが複数の場合は、4・7埼玉・久喜市総合体育館大会で優勝戦進出チーム決定戦を行う。
公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負、優勝決定戦は時間無制限1本勝負で行う
・勝ち(○)、不戦勝(□)…2点
・負け(●)、不戦敗(■)…0点
・時間切れ引き分け(△)…1点
・両者反則・リングアウト、無効試合(▲)…0点
▼日程
◆3/30(土)富山・魚津ありそドーム 18:00開始(開幕戦)
◆3/31(日)兵庫・明石市立産業交流センター 16:00開始
◆4/2(火)広島・ふくやま産業交流館ビッグローズ 18:30開始
◆4/4(木)栃木・小山市立文化センター 小ホール 18:30開始
◆4/6(土)神奈川・茅ヶ崎市総合体育館『すわまちおこしVol.1 チャリティー茅ヶ崎大会』16:00開始
◆4/7(日)埼玉・久喜市総合体育館 17:00開始(最終戦)
インタビュー
L/R、情熱変態バカ、バーニングに独占インタビューを敢行! 各チームがリーグ戦にかける思いとは!?
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LAST REVOLUTION/インタビュー
タッグリーグ2連覇へ「バーニングに歯止めをかけないといけない」 -
情熱変態バカ/インタビュー
今年こその優勝へ「自分の力で這い上がらないと」 -
バーニング/インタビュー
日テレ杯に続いてW制覇へ 「優勝することに意味がある」
- ▼ニュースでチェック!ジュニスタ、王道タッグの会見コメント
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[3/18]アジア王者としてタッグリーグ出場 ジュニスタ、三度目の正直で優勝だ
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[3/18]ジュニアタッグリーグへ金丸、重鎮から「何かを学びたい」、渕は普段以上の奮闘約束
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[3/18]会見における金丸、渕、内田社長の詳細コメント
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