全日本 2015チャンピオン・カーニバル
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▼星取り表▼
日程・カード
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公式戦カード、日程
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・全12名参加、A・B2ブロック制によるリーグ戦を4・5沖縄・沖縄コンベンションセンター大会~4・25東京・後楽園ホール大会の10大会にて行い、4.25後楽園大会では最終公式戦並びに優勝決定戦を行う
・優勝決定戦はAブロック1位vsBブロック1位で行う
・ブロック内で2人以上が同点の場合は、決勝進出決定戦を行う
・公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負。優勝決定戦および決勝進出決定戦は時間無制限1本勝負で行う
・勝ち2点、負け0点、時間切れ引き分け1点、両者反則・両者リングアウト・無効試合は0点
▼大会規定
選手紹介
潮崎豪【3年連続3度目の出場/現・三冠ヘビー級王者】
3年連続3度目の出場となる潮崎は3・27後楽園大会で宮原を退け、2度目の防衛を果たせば王者としてシングル2冠を狙うことになる。昨年はブロック首位で独走しながら右手骨折によりリタイア。その無念を初優勝で晴らしたいところだ。大森、諏訪魔と強敵揃いだが、三冠初戴冠の勢いは持続したまま。春の祭典初制覇で潮崎時代を磐石とするか。
大森隆男【5年連続12度目の出場/2000年準優勝/2014年優勝】
昨年度覇者・大森はG馬場、S・ハンセン、鈴木みのるに次ぐ史上4人目となる連覇がかかる。昨年はCC初優勝に続き、三冠王座を初戴冠。暮れの最強タッグも秋山とのコンビで制し、返上した世界タッグ王座に返り咲き。年間グランドスラムの偉業を成し遂げた。三冠陥落後、シングル戦線で目立った活躍はみられないが、連覇達成で昨年同様の快進撃につなげるか。
諏訪魔【11年連続11度目の出場/2006年&2012年準優勝/2008年優勝】
11年連続出場となる諏訪魔は2008年以来、7年ぶり2度目の優勝を狙う。昨年7月に盟友ジョーに敗れ、4度目の三冠王座から陥落したものの、無類の強さは相変わらず。今年は宿敵・潮崎と同ブロックとなったことで、この男の闘争心がかきたてられるのは確実。2戦目となる4・10後楽園大会で潮崎食いを果たし、V2達成へ向けて爆走したいところだ。
吉江豊【2年連続4度目の出場/現・世界タッグ王者】
吉江は2年連続4度目の出場となる。過去3大会はいずれもブロック敗退。昨年デビュー20周年を迎えたが、未だシングルタイトル戴冠歴はない。それでも自慢の巨体を武器に、優勝戦線に絡んできてもおかしくない。3・22博多大会では曙と組んでの世界タッグ王座挑戦も控えており、これを制して春の祭典に弾みをつけておきたいところだ。
ボディガー【初出場】
ボディガーは春の祭典初出場となる。昨年3月の初参戦以来、すっかり全日マットの常連となり、ゼウスとのザ・ビッグガンズで世界タッグ王座挑戦、最強タッグ出場を果たしてきたが、シングル戦線では初のビッグチャンスとなる。裏を返せばシングルプレイヤーとしての実力を示す機会がなかったとも言え、この春の祭典で一気にポテンシャルを発揮するかもしれない。
真霜拳號【初出場】
初出場の真霜はK-DOJOの頂点であるSTRONGEST-K王座を5度戴冠し、現在も第18代王者に君臨している。シリーズ期間中のK-DOJO4・12後楽園大会では火野裕士とのV9戦も控え、これを制して弾みをつけたいところ。リーグ戦では潮崎、諏訪魔とのシングル初対決が実現。2強との戦いで真価を問われそうだ。K-DOJO屈指の実力者が台風の目と化すか。
秋山準【3年連続12度目の出場/98年&2014年準優勝/2013年優勝】
12度目の出場となる2013年覇者・秋山は2年ぶり2度目の優勝を狙う。昨年は大森との同期対決で決勝戦を争い、準優勝に終わった。その後、大森と世界タッグ戴冠、最強タッグ制覇を果たしたが、シングル戦線では昨年6・15後楽園で大森と王座決定戦を争って以来、三冠戦線から遠ざかっている。社長就任後、初のシングル栄冠獲りで健在を証明するか。
曙【4年連続4度目の出場/現・世界タッグ王者】
曙は4年連続4度目の出場となる。過去3回は2012年のベスト4進出が最高記録。2013年には王道トーナメントを制し、三冠王座を初戴冠も果たした。残るシングル栄冠は春の祭典のみ。ここで初優勝を成し遂げ、再浮上を図りたいところだ。3・22博多大会では吉江と組んでの世界タッグ挑戦も控えており、タッグの至宝戴冠で弾みをつけて春の祭典に臨むか。
ジョー・ドーリング【3年連続6度目の出場】
前三冠王者のドーリングは3年連続6度目の出場で再浮上を図る。昨年7月、盟友・諏訪魔を破って三冠王座初戴冠を果たしたものの、1・3後楽園で潮崎に敗れて陥落の憂き目にあった。それでも最強外国人のこの男の強さにいささかのかげりもみられない。春の祭典初優勝を成し遂げ、三冠返り咲きの足がかりとしたいところだ。
宮原健斗【2年連続2度目の出場】
宮原は2年連続2度目の出場となる。初出場となった昨年は西村修にリングアウト勝ちを収めたのみで、勝ち星に恵まれなかった。一日も早く結果がほしい宮原は今年こその思いが強い。しかも開幕前の3・27後楽園大会ではXceedの盟友・潮崎の持つ三冠王座への2度目の挑戦も控える。この春、宮原がシングル2冠制覇で新時代の扉を開くか。
KENSO【5年連続5度目の出場/現GAORA TV王者】
KENSOはGAORA TV王者として5年連続5度目となる春の祭典に臨む。長井満也&南野タケシもアジアタッグ王者に君臨。DKによるベルト総獲りの野望は着々と進行しているが、KENSOにとって最大の狙いは言うまでもなく三冠王座。カーニバル優勝を果たせば、至宝ベルト挑戦への実績に申し分なく、どんな手段を講じてでも春の栄冠強奪に乗り出しかねない。
ゼウス【2年連続2度目の出場】
ゼウスは2年連続2度目の出場となる。昨年は1勝3敗1分と振るわなかったものの、秋山、潮崎らを相手に地力をみせつけた。この1年間、全日マットにレギュラー参戦し、2・7大阪では三冠王座初挑戦を果たし、王者・潮崎と大激闘を繰り広げたばかりだ。きっかけさえあればトップ戦線に食い込む可能性大。それがこの春の祭典となるかもしれない。
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大会ヒストリー
チャンピオン・カーニバル 過去の優勝者データベース
歴代優勝者一覧
開催回 | 優勝者 | |
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1973年 | ジャイアント馬場 | |
1974年 | ジャイアント馬場 | |
1975年 | ジャイアント馬場 | |
1976年 | アブドーラ・ザ・ブッチャー | |
1977年 | ジャイアント馬場 | |
1978年 | ジャイアント馬場 | |
1979年 | アブドーラ・ザ・ブッチャー | |
1980年 | ジャンボ鶴田 | |
1981年 | ジャイアント馬場 | |
1982年 | ジャイアント馬場 | |
1991年 | ジャンボ鶴田 | |
1992年 | スタン・ハンセン | |
1993年 | スタン・ハンセン | |
1994年 | 川田利明 | |
1995年 | 三沢光晴 | |
1996年 | 田上明 | |
1997年 | 川田利明 | |
1998年 | 三沢光晴 | |
1999年 | ベイダー | |
2000年 | 小橋建太 | |
2001年 | 天龍源一郎 | |
2002年 | 武藤敬司 | |
2003年 | 小島聡 | |
2004年 | 武藤敬司 | |
2005年 | 佐々木健介 | |
2006年 | 太陽ケア | |
2007年 | 武藤敬司 | |
2008年 | 諏訪魔 | |
2009年 | 鈴木みのる | |
2010年 | 鈴木みのる | |
2011年 | 永田裕志 | |
2012年 | 太陽ケア | |
2013年大会 | 秋山準 | |
2014年大会 | 大森隆男 |