試合速報
日程・カード
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公式戦カード、日程
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・全8チーム参加、総当りによるリーグ戦を11・30大阪大会〜12・7富山大会の7大会にて行い、12・8大阪大会で優勝決定戦を行う。
・優勝決定戦はリーグ戦1位vsリーグ戦2位で行う。
・2位が2チーム同点の場合は、優勝進出戦を行う。3チームの場合は巴戦を行い、4チーム以上の場合は抽選を行い、優勝戦進出決定トーナメントを行う。
・公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負、優勝決定戦および優勝進出決定戦は時間無制限1本勝負で行う。
・勝ち2点、負け0点、時間切れ引き分け1点、両者反則・両者リングアウト・無効試合は0点。
▼開催要項
チーム紹介
諏訪魔&ジョー・ドーリング【第66代世界タッグ王者組】
10・22三条で第66代世界タッグ王者に君臨した諏訪魔&ドーリングのEvolutionは優勝候補の筆頭株だ。持ち前のパワーを活かしたブルファイトが身上。ともに暴走しがちで歯車が狂いかねない不安もあるものの、ベルト獲りを果たしたようにコンビネーションの面でもチーム名通り進化を遂げつつある。王者として臨む暮れの祭典でEvolutionがタッグ2冠を狙う。
曙&金丸義信
三冠王者・曙と世界ジュニア王者・金丸がシングル王者コンビを結成して最強タッグに臨む。当初、曙はラブコールを送ってきたSUSHIと組んで出場予定だったが、SUSHIは世界ジュニア獲りに失敗。パートナー失格と判断した曙は、新パートナーに金丸を指名した。タッグチームとしての力は未知数ながら、個々の実力が発揮されれば、優勝争いに絡んでくる可能性も高い。
秋山準&大森隆男
潮崎のバーニング脱退の余波を受け、秋山&大森が最強タッグで復活する。同期入門の二人は95年1月に第62代アジアタッグ王者に君臨し、12度の防衛に成功している。久々にタッグを組んだ10・27両国では潮崎&宮原相手に圧倒的な強さをみせつけたばかりだ。強みは何と言っても出場チーム中でも屈指の豊富な経験。暮れの祭典でベテランの意地をみせるか。
潮崎豪&宮原健斗
最強タッグはもちろん、今後の全日マットに新風を巻き起こしそうなのが潮崎&宮原の新タッグだ。秋山と保持した世界タッグ陥落を機に潮崎がバーニング脱退を表明。タッグ結成を熱望していた宮原との共闘に合意した。初合体となった10・27両国では秋山&大森に敗れたが、まだまだタッグチームとして未完成。暮れの祭典で一気に開花することも考えられそうだ。
鈴木鼓太郎&青木篤志【第92代アジアタッグ王者】
アジアタッグ王者・鼓太郎&青木が最強タッグでタッグ2冠を狙う。今年4月の戴冠以来、抜群の安定感を発揮し、ここまで4度の防衛に成功。息の合った連係を誇り、ジュニアながらタッグチームとしての完成度は高い。最強タッグでは相手チームのほとんどがヘビー級。苦闘が予想されるところだが、二人のチーム力をもってすれば階級の差を克服することも十分可能だ。
KENSO&ディーロ・ブラウン
当初、ディーロとのコンビで出場予定だったバンビが首負傷の疑いのため欠場が決定。代打として名乗りを挙げたKENSOの出場が緊急決定した。策士・KENSOとオールラウンダー・ディーロの合体は他チームにとって脅威。中でも抗争を展開中の潮崎率いるXceedとの激突がポイントとなりそうだ。KENSOが狙うはタイトル総獲り。最強タッグ制覇でその第一歩を踏み出すか。
ダーク・オズ&ダーク・クエルボ
オズ&クエルボが全日マットで久々にコンビを復活。2010年以来3年ぶりに最強タッグ殴り込みをかける。二人は2011年10月、第60代世界タッグ王者に君臨。翌2012年3月に陥落後、全日マットから姿を消したが、今年9月にクエルボが久々に参戦。暮れの祭典でオズも合流することになった。AAAからの刺客がコンビ復活早々、最強タッグ制覇による復権へと乗り出す。
ジェームス・ライディーン&マイバッハβ
今年の最強タッグにおける注目株がライディーン&マイバッハβだ。二人はZERO1マットで外国人軍団・NWFを結成。ライディーンは世界ヘビー級王者に君臨するZERO1のトップ外国人で、10・27両国で全日マット初参戦を果たした。マイバッハもタイトル歴こそないものの、昨年9月のZERO1参戦以来、メキメキと頭角を現してきた。NWF軍が他団体の栄冠を強奪し、存在を知らしめるか。
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リーグ戦ヒストリー
歴代の優勝チームデータベース
歴代優勝チーム一覧
開催回 | 優勝チーム | |
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1978年大会 | ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田 | |
1979年大会 | ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク | |
1980年大会 | ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田 | |
1981年大会 | ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ | |
1982年大会 | ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク | |
1983年大会 | スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ | |
1984年大会 | ジャンボ鶴田&天龍源一郎 | |
1985年大会 | スタン・ハンセン&テッド・デビアス | |
1986年大会 | ジャンボ鶴田&天龍源一郎 | |
1987年大会 | ジャンボ鶴田&谷津嘉章 | |
1988年大会 | スタン・ハンセン&テリー・ゴディ | |
1989年大会 | スタン・ハンセン&天龍源一郎 | |
1990年大会 | テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス | |
1991年大会 | テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス | |
1992年大会 | 三沢光晴&川田利明 | |
1993年大会 | 三沢光晴&小橋健太 | |
1994年大会 | 三沢光晴&小橋健太 | |
1995年大会 | 三沢光晴&小橋健太 | |
1996年大会 | 川田利明&田上明 | |
1997年大会 | 川田利明&田上明 | |
1998年大会 | 小橋健太&秋山準 | |
1999年大会 | 小橋健太&秋山準 | |
2000年大会 | スティーブ・ウィリアムス&マイク・ロトンド | |
2001年大会 | 武藤敬司&太陽ケア | |
2002年大会 | 小島聡&太陽ケア | |
2003年大会 | 小島聡&カズ・ハヤシ | |
2004年大会 | 太陽ケア&ジャマール | |
2005年大会 | ババ・レイ&ディーボン | |
2006年大会 | 小島聡&天山広吉 | |
2007年大会 | 武藤敬司&ジョー・ドーリング | |
2008年大会 | 小島聡&天山広吉 | |
2009年大会 | 武藤敬司&船木誠勝 | |
2010年大会 | KENSO&KONO | |
2011年大会 | 真田聖也&KAI | |
2012年大会 | 大森隆男&征矢学 |