【全日本】山ごもりで欠席のGET WILDに不満爆発も芦野&本田が世界タッグV2戦へ豪語「大森と征矢は過去に生きていた人間」 2022/9/7
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9・18日本武道館大会へ向けた会見が7日、東京・新宿のBLACK BOXで行われ、世界タッグ王者・芦野祥太郎&本田竜輝が出席。挑戦者・大森隆男&征矢学のGET WILDが山ごもりのため欠席し、怒り心頭の王者組だったが、「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"」と言い切り、V2に自信をのぞかせた。 世界タッグに照準を定めた大森が「ふさわしいパートナー」として征矢とタッグを再結成。“ワイルドの森"で征矢と再会を果たし、GET WILD復活に合意した。二人はかつて世界タッグ王座を3度戴冠し、世界最強タッグ決定リーグ戦も2度優勝している。そして今回、9年半ぶり4度目の世界タッグ戴冠を狙う。 だが、この日、GET WILDは会見を欠席。世界タッグ戦へ向けて山ごもり中だという。これには王者組も怒りを隠せない。「日本武道館、大事な試合ですよ。会見にいないのはおかしいでしょ?」と不満を口にした芦野は「会見来ないんですから。勝つ気ねーだろ、アイツら」とバッサリ。「大森隆男って何歳ですか? 56ぐらい? おじいさんですよ、もう。足も細くなって。もうね、そんなん任せてらんないですよ。どれだけリング上でのパフォーマンスが違うかっていうのも、見せつけてやりますよ」と差を明確に示す構えをみせた。 パートナーの本田は「今回日本武道館で世界タッグ選手権ということでね。今一番、注目を集めてるのはこのカードだと思うし、そこは“GET WILD復活"が注目につながってるんじゃないかな?って俺は思ってるんで。ここで俺と芦野がアイツら二人、GET WILDをぶっ壊して、この話題ごとおいしくいただいちゃおうかなって思ってます」とGET WILDをおいしい獲物に設定。「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"」と言い切り、「俺たちは今のチャンピオンだから。そこは胸張ってね、俺たちが必ず防衛しますよ」と誓ってみせた。 【会見の模様】 ▼芦野「対戦相手が…いませんね。これは大変なことじゃないですか? 日本武道館で試合するのに、会見にいない。なんですか?“山ごもり"って。どこ行ってんすか? どこの山ですか?」 ▼本田「逃げてるだけじゃねーのか? 連れてこいよ早く」 ▼芦野「あとね、なんで“GET WILD"なんだよ?今さら。そこも詰めてやろうと思ったんですけど、いないんじゃどうしようもないじゃない? 我々、怒ってますよ。日本武道館、大事な試合ですよ。会見にいないのはおかしいでしょ? 密かにGET WILDの茶番劇を楽しみにしてたんですよ、俺は。アメトークにも出てたあの茶番劇を。しゃべらなくなった征矢学が今日しゃべるんだろうなと思って楽しみにしてたらコレですよ。征矢学もまぁN-1リーグで大変だと思いますけど、まぁしっかり山こもってね、気持ち入れ替えて来いよって。そういうことですわ。……そりゃ何言っても、こんな空気になりますわ! 相手いないんだから! (※司会の奥田リングアナに)電話したんすか?」 ▼奥田リングアナ「電話が通じない場所におられるようです」 ▼芦野「時代は令和ですよ、令和。なにやってんだよ……山にこもる必要ないだろ! ジム行けジム! バカヤロー」 ▼本田「あいつら二人はいないけど、今回日本武道館で世界タッグ選手権ということでね。今一番、注目を集めてるのはこのカードだと思うし、そこは“GET WILD復活"が注目につながってるんじゃないかな?って俺は思ってるんで。ここで俺と芦野がアイツら二人、GET WILDをぶっ壊して、この話題ごとおいしくいただいちゃおうかなって思ってます」 ――ユニット名も決まったばかりで負けられない状況が強まったが? ▼芦野「試合する前から負けること考えてるヤツなんでいないっすからね? 会見来ないんですから。勝つ気ねーだろ、アイツら。もう大森隆男が立てなくなるまでぶん殴りますよ。覚悟しとけ。しっかり山で練習しとけ! じじい!」 ▼本田「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"なんで。俺からすれば。俺たちは今のチャンピオンだから。そこは胸張ってね、俺たちが必ず防衛しますよ」 ――若い世代で新たな全日本を創っていきたい気持ちは大きい? ▼芦野「俺もそんなに若くないしね。本田は若いけど。大森隆男って何歳ですか? 56ぐらい? おじいさんですよ、もう。足も細くなって。もうね、そんなん任せてらんないですよ。どれだけリング上でのパフォーマンスが違うかっていうのも、見せつけてやりますよ。もういいすか? こんなんやってもしょうがないっすから、終わりです」
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9・18日本武道館大会へ向けた会見が7日、東京・新宿のBLACK BOXで行われ、世界タッグ王者・芦野祥太郎&本田竜輝が出席。挑戦者・大森隆男&征矢学のGET WILDが山ごもりのため欠席し、怒り心頭の王者組だったが、「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"」と言い切り、V2に自信をのぞかせた。
世界タッグに照準を定めた大森が「ふさわしいパートナー」として征矢とタッグを再結成。“ワイルドの森"で征矢と再会を果たし、GET WILD復活に合意した。二人はかつて世界タッグ王座を3度戴冠し、世界最強タッグ決定リーグ戦も2度優勝している。そして今回、9年半ぶり4度目の世界タッグ戴冠を狙う。
だが、この日、GET WILDは会見を欠席。世界タッグ戦へ向けて山ごもり中だという。これには王者組も怒りを隠せない。「日本武道館、大事な試合ですよ。会見にいないのはおかしいでしょ?」と不満を口にした芦野は「会見来ないんですから。勝つ気ねーだろ、アイツら」とバッサリ。「大森隆男って何歳ですか? 56ぐらい? おじいさんですよ、もう。足も細くなって。もうね、そんなん任せてらんないですよ。どれだけリング上でのパフォーマンスが違うかっていうのも、見せつけてやりますよ」と差を明確に示す構えをみせた。
パートナーの本田は「今回日本武道館で世界タッグ選手権ということでね。今一番、注目を集めてるのはこのカードだと思うし、そこは“GET WILD復活"が注目につながってるんじゃないかな?って俺は思ってるんで。ここで俺と芦野がアイツら二人、GET WILDをぶっ壊して、この話題ごとおいしくいただいちゃおうかなって思ってます」とGET WILDをおいしい獲物に設定。「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"」と言い切り、「俺たちは今のチャンピオンだから。そこは胸張ってね、俺たちが必ず防衛しますよ」と誓ってみせた。
【会見の模様】
▼芦野「対戦相手が…いませんね。これは大変なことじゃないですか? 日本武道館で試合するのに、会見にいない。なんですか?“山ごもり"って。どこ行ってんすか? どこの山ですか?」
▼本田「逃げてるだけじゃねーのか? 連れてこいよ早く」
▼芦野「あとね、なんで“GET WILD"なんだよ?今さら。そこも詰めてやろうと思ったんですけど、いないんじゃどうしようもないじゃない? 我々、怒ってますよ。日本武道館、大事な試合ですよ。会見にいないのはおかしいでしょ? 密かにGET WILDの茶番劇を楽しみにしてたんですよ、俺は。アメトークにも出てたあの茶番劇を。しゃべらなくなった征矢学が今日しゃべるんだろうなと思って楽しみにしてたらコレですよ。征矢学もまぁN-1リーグで大変だと思いますけど、まぁしっかり山こもってね、気持ち入れ替えて来いよって。そういうことですわ。……そりゃ何言っても、こんな空気になりますわ! 相手いないんだから! (※司会の奥田リングアナに)電話したんすか?」
▼奥田リングアナ「電話が通じない場所におられるようです」
▼芦野「時代は令和ですよ、令和。なにやってんだよ……山にこもる必要ないだろ! ジム行けジム! バカヤロー」
▼本田「あいつら二人はいないけど、今回日本武道館で世界タッグ選手権ということでね。今一番、注目を集めてるのはこのカードだと思うし、そこは“GET WILD復活"が注目につながってるんじゃないかな?って俺は思ってるんで。ここで俺と芦野がアイツら二人、GET WILDをぶっ壊して、この話題ごとおいしくいただいちゃおうかなって思ってます」
――ユニット名も決まったばかりで負けられない状況が強まったが?
▼芦野「試合する前から負けること考えてるヤツなんでいないっすからね? 会見来ないんですから。勝つ気ねーだろ、アイツら。もう大森隆男が立てなくなるまでぶん殴りますよ。覚悟しとけ。しっかり山で練習しとけ! じじい!」
▼本田「大森隆男と征矢学は“過去に生きていた人間"なんで。俺からすれば。俺たちは今のチャンピオンだから。そこは胸張ってね、俺たちが必ず防衛しますよ」
――若い世代で新たな全日本を創っていきたい気持ちは大きい?
▼芦野「俺もそんなに若くないしね。本田は若いけど。大森隆男って何歳ですか? 56ぐらい? おじいさんですよ、もう。足も細くなって。もうね、そんなん任せてらんないですよ。どれだけリング上でのパフォーマンスが違うかっていうのも、見せつけてやりますよ。もういいすか? こんなんやってもしょうがないっすから、終わりです」
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