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NOAH 第8回ジュニアタッグリーグ戦特集ページ

NOAH 第8回日テレG+杯争奪
ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦
各種情報まとめ

今年で8回目を迎え、すっかり恒例となったノアのジュニアタッグリーグ戦。原田、拳王、大原らが続々加入し、新風景が定着しつつあるノアジュニア。そこに昨年覇者のライガー&タイガー組、クレイジー&ストライカーの元WWEコンビも加わった形だ。今年も10チーム2ブロック制で争われる。

試合速報


▼星取り表▼

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最終結果

日程・カード

    ▼大会規定

    •  出場チームがAブロック、Bブロックに別れ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。

       期間は2014年7月18日・新発田市カルチャーセンター大会から8月2日・ディファ有明大会まで。

       8月2日(土)ディファ有明大会にて【Aブロック1位】vs【Bブロック1位】による優勝決定戦を行う。

      ※最多得点者が複数の場合は、直接対決の勝敗で優勝戦進出者を決定。

      ※直接対決が引き分けの場合は、優勝戦進出者決定戦を行う。

       優勝チームには日本テレビ放送網株式会社より『日テレG+杯』トロフィーが送られる。また、副賞として優勝賞金100万円が贈呈される。

      ・○=勝ち(2点)
      ・□=不戦勝(2点)
      ・×=負け(0点)
      ・■=不戦敗(0点)
      ・△=時間切れ引き分け(1点)
      ・▲=時間切れ以外のあらゆる引き分け(0点)

チーム紹介

獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク
【2013年優勝/2年連続2度目の出場】

獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク

昨年覇者の新日本・レジェンドマスクマンコンビが今年も参戦する。昨年下半期はGHCジュニアタッグ王者としても君臨。すでに新日本の会場で新日本のファンにマイクで連覇を公約しており、昨年覇者でも退路を断って臨む。

小川良成&ザック・セイバーJr.
【2年連続2度目】

小川良成&ザック・セイバーJr.

2年連続出場の日英テクニシャンコンビ。チームとしての完成度は昨年以上で間違いないが、リーグ戦直前の王座戦でGHCジュニアタッグ王座から陥落。敗れたザックに小川が腹を立て、怒りのバックドロップを見舞った。奇しくも昨年同様、亀裂が走った状態でリーグ戦を迎える。

拳王&大原はじめ
【初出場】

拳王&大原はじめ

超危暴軍のジュニア部隊。「強さの拳王」と「巧者の大原」とカラー分けは明快。ともに前の所属団体ではトップを張った実力者で、しかも手段を選ばない。超危暴軍結成以来、常に行動を共にしており、ここ数ヶ月の蓄積も屈指。十分優勝が狙える位置にいる。

平柳玄藩&菊タロー
【5年ぶり2度目の出場】

平柳玄藩&菊タロー

玄藩と菊タローのNO MERCY(?)コンビが5年ぶりに出場。玄藩がなぜか原田をフって“超大物"を招へいを予告。フタを開ければ菊タローだった。5年前は独自の存在感は残したものの全敗。今回は勝ちを狙いに行くのか、それともウケを狙いにいくのか…。

スペル・クレイジー&マット・ストライカー
【初出場】

スペル・クレイジー&マット・ストライカー

クレイジーが初参戦のマット・ストライカーと合体。ストライカーは昨年まで約8年間に渡って米WWEで活躍。キャリア13年、40歳の試合巧者だ。クレイジーも元WWE戦士なだけに世界的知名度を誇るコンビでもあるが、タッグチームとしては未知数。そこがどう出るか。

石森太二&小峠篤司
【GHCジュニアタッグ王者、2012年優勝/3年連続3度目】

石森太二&小峠篤司

今年はGHCジュニアタッグ王者としてリーグ戦に臨む石森&小峠。2年前に優勝し、昨年も準優勝。2年連続で優勝決定戦に駒を進めており、文句なしの“大本命"だ。09年の金丸義信&鈴木鼓太郎組以来の“王座&優勝"のW制覇を狙う。

原田大輔&クワイエット・ストーム
【初出場】

原田大輔&クワイエット・ストーム

ジュニア王者・原田がストームと元大阪プロレスコンビを結成。ストームがラブコールを送り、菊タローに走った玄藩にフラれていた(?)原田も了承。長らく戦場を同じにしてきただけに、手の内は知っている。原田がテクニック、ストームがパワーと役割分担も明快。Bブロックで石森&小峠を食う可能性のある第一候補。

北宮光洋&熊野準
【初出場】

北宮光洋&熊野準

若手コンビが積極果敢にエントリー。今年ノア入団を果たした北宮と、昨年に続く出場となる熊野。ともに先輩からは勝ち星を得たことがない状態だが、若さと気迫は随一。初勝利ではなく、あくまで優勝を狙っている。

旭志織&ヒロ・トウナイ
【3年連続3度目の出場】

旭志織&ヒロ・トウナイ

これで3年連続の出場となるK-DOJOコンビ。過去2回はいずれも2勝2敗でブロック突破はならず。それでもノアジュニアにスポットながら参戦し続け、今年5月にはアピールを実らせてGHCジュニアタッグ王座にも挑戦。今年こそ“2勝2敗の壁”を破れるか。

ロッキー・ロボ&ジンゾー
【初出場】

ロッキー・ロボ&ジンゾー

クレイジーがトライアウトで見いだしたメキシコ・ルチャの若き力がエントリー。実績もキャリアも乏しいものの、直前ツアーでは軽快な好連係も披露。異国の地でつかんだチャンスに燃える心意気が、ダークホース的な香りを漂わせている。

関連ニュース

▼もっと見る

リーグ戦ヒストリー

歴代の優勝者データベース。2007年~2013年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る

歴代優勝者一覧
開催回 優勝者
第1回
(2007年)
KENTA&石森太二
第2回
(2008年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
KENTA&石森太二
第3回
(2009)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
金丸義信&鈴木鼓太郎
第4回
(2010年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
KENTA&青木篤志
第5回
(2011年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
鈴木鼓太郎&青木篤志
第6回
(2012年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
石森太二&小峠篤司
第7回
(2013年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク

ノア『NOAH 第8回ジュニアタッグリーグ戦』特設ページ
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