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ノア グローバル・ジュニア・ヘビー級リーグ戦2015_特集ページ

ノア 第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦
各種情報まとめ

ノアで最も長い歴史のある『日テレG+杯』。ノア勢にとっては「ストップ・ザ・デスペ&TAKA」が一大テーマとなるが、今年も団体内外からバラエティに富んだ10チームがエントリー。最大の注目株は約4年ぶりの復活を果たす小峠&原田の“桃の青春タッグ"。

試合速報


▼Aブロック

星取表サムネイルA

▼Bブロック

星取表サムネイルB
最終結果

日程・カード

▼大会規定

    ・出場チームがAブロック、Bブロックに分かれて、GHC選手権ルールに基づきリーグ戦を行う。

    ・公式リーグ戦はすべて30分1本勝負。

    ・期間は『Shiny Navig.2015』2015年9月5日(土)ディファ有明~9月22日(火・祝)後楽園ホールまでの各会場。

    ・9月22日(祝/火)後楽園ホール大会にて【Aブロック1位】vs【Bブロック1位】による優勝決定戦が行われる。

    ・最多得点者が複数の場合は、直接対決の勝敗で優勝戦進出者を決定。直接対決が引き分けの場合は、優勝戦進出者決定戦を行う。

     優勝チームには日本テレビ放送網株式会社より『日テレG+杯』トロフィーが送られる。

    ・勝ち(○)、不戦勝(□)…2点
    ・負け(●)、不戦敗(■)…0点
    ・時間切れ引き分け(△)…1点
    ・その他あらゆる引き分け(▲)…0点>

選手紹介

エル・デスペラード&TAKAみちのく(現GHCジュニアタッグ王者/初出場)

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 鈴木軍支配が続く今年のノアにおいて、“ジュニアタッグの王"に君臨し続けてきた。ボス鈴木が“鈴木軍vsノア・9月最終決戦"を宣言したことで、デスペ&TAKAも同リーグ戦優勝をもってしての最終決着を宣言。敗れ続けてきたノア勢にとっては、これが奪還への道筋を残す“ラストチャンス"となる。

小川良成&ザック・セイバーJr.(3年連続3度目)

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 元ジュニアタッグ王者の日英テクニシャンコンビが3年連続の出場。ザックの急成長を支えたのがパートナー・小川の存在で、実績、実力、チームとしての完成度は随一。何より同ブロック“TAKA&デスペ"を封じる大きな役目も背負っている。

平柳玄藩&キャプテン・ノア(初出場)

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 謎の助っ人(?)キャプテンに玄藩がタッグ結成を持ちかけてリーグ戦にエントリー。アクの強いベテラン然とするキャプテンに、時におののき、時に噛みついてきた玄藩。緩やかに不思議な関係が続いていたものの、正式に手を組んで出場するリーグ戦で何を産み落とすか――。

石森太二&政宗(初出場)

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 小峠とのタッグを発展的に解消した石森が新たなパートナーに選んだのが、大阪プロレスやメキシコAAAで活躍した流浪のベテランルチャドール・政宗。今年5月に行われたAAA『ルチャワールドカップ』が縁でタッグ結成を持ちかけた。ともに実力者だが、タッグとしての実力は未知数。何が飛び出すか分からない和製ルチャドールコンビとなる。

KUDO&梅田公太(初出場)

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 今年のジュニアタッグリーグ戦には、DDTからもエントリー。前KO-D無差別級王者のKUDOが新人・梅田を従えて参戦する。デビュー1年に満たない梅田だが、DDT8・24両国大会後にノア参戦を熱望。かつて“ディファカップ"で丸藤&KENTA組と対決したこともあるKUDOが「経験を積ませたい」と応じた。KUDOとノア勢の化学反応と、梅田の奮闘度合いが注目となる。

拳王&大原はじめ(2014年優勝チーム/2年連続2度目の出場)

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 連覇を目指すのが“ケンオーハラ"。昨年はリーグ戦&Jr.タッグ王座戴冠を果たしてジュニアタッグ戦線を席巻したが、今年はTAKA&デスペに王座戦で3連敗。今リーグ戦でも“復活・桃の青春"に注目が集まる状況。昨年覇者でも反骨心が燃え上がる状況で連覇を目指す形となる。

小峠篤司&原田大輔(4年ぶり3度目の出場)

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 今リーグ戦最大の注目株。ノア移籍後は一貫して激しいライバル闘争を繰り広げてきた小峠と原田だが、同時に切磋琢磨して両雄GHCジュニア戴冠を果たすまでに成長。“対鈴木軍"で追い詰められた状況下で、いよいよ大阪プロ時代の“桃の青春タッグ"を約4年ぶりに復活させた。進化形が期待されるノアのジュニアタッグ版“切り札"だ。

スペル・クレイジー&熊野準(初出場)

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 初勝利を上げてからも暗中模索が続く熊野がクレイジーのパートナーに立候補。これにちょうど相棒がいなかったクレイジーも応じた。団体の大小問わずに世界中を渡り歩き、“先生"の側面も持つクレイジー。強力パートナーをゲットした熊野は、あらゆる意味で正念場となりそうだ。

旭志織&梶トマト(初出場)

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 K-DOJOから旭が4年連続でエントリー。過去3年はトウナイとのタッグですべて2勝2敗。今年は所属ユニット“SFU"リーダー・梶とのタッグでエントリー。4度目の正直となる今年は、勝率5割からの脱却のみならず、当然優勝を目指す。

バッファロー&ビリーケン・キッド(初出場)

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 バッファロー&ビリーケンの元大阪プロレスタッグがエントリー。元大阪プロレスタッグ王者のベテラン実力者コンビで、チームワークに不安はなし。ビリーケンはノア初参戦で、同ブロックとなった“桃の青春"との再会対決も要注目となりそうだ。

関連ニュース

▼もっと見る

リーグ戦ヒストリー

歴代の優勝者データベース。2007年~2014年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る。
歴代優勝者一覧
開催回 優勝者
第1回
(2007年)
KENTA&石森太二
第2回
(2008年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
KENTA&石森太二
第3回
(2009)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
金丸義信&鈴木鼓太郎
第4回
(2010年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
KENTA&青木篤志
第5回
(2011年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
鈴木鼓太郎&青木篤志
第6回
(2012年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
石森太二&小峠篤司
第7回
(2013年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク
第8回
(2014年)
ノア ジュニア・タッグリーグ戦ヒストリー
拳王&大原はじめ